花苗管理 油断大敵

2018年02月19日 | リビングストンデージー

午後からいちばんで、育苗室の花苗の様子を見回りしました。

中段の寒冷紗を外しました。

ネメシアの開花が増えていました。

が、右写真、分かりにくいですが、水枯れしている苗が、数か所見つかり、あわてて水やりしました。

水道やホースが積雪で埋もれているので、じょうろで何度も水を運びました。

 

今年は大雪で、昨年暮れまで好調だった花苗も無事に春の開花を遂げる事が出来るか心配ですが、できる事は何でもしてあげたい。

リビングストンデージーは水枯れを起こすと葉っぱの厚みが減り、ちょっとだけ色が濃くなります。

3月には花芽を見る事が出来ると思います。

リビングストンデ-ジーは一番上段に置いていて、寒暖の影響を受けやすいので寒冷紗をかけておきました。

だんだん暖かくなる事を信じて一緒に辛抱していこうね。

 

 


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