エフェス、緊急手術

今日のパムッカレ


昨日、道端でうずくまるエフェスを不審に思い、近寄ると一生懸命に足を舐めているエフェス。
わかりにくかったけれど、周辺には血の跡が！！

不安になり、エフェスの足を見回してみると、
肉球が切れていた。

大急ぎでオヤジ（夫のこと）を呼び、病院へ行くことになった。


エフェス、嫌がることもなく、スタスタと車へ歩き、そして、自ら車に乗った！！
いつもなら、オヤジが無理やり乗せていたのに。怪我をしたので、自分で病院へ行きたいと思ったのだろうか？？

それにしても、オヤジの写真好きには困った。
イスタンブールでも、オレの写真撮れ！って、うるさい。
あの自撮り棒って、トルコでも売っているかな？


お呼びじゃないのに、何故かケントが付き添いにやってきた。


診断の結果、縫うことになり、全身麻酔を施された。


道路か草むらに落ちていたガラスに刺さったみたい。

手術後　



５日間はこの包帯グルグルの状態だそうです。
これで、トイレは行けるのかな？



美味しそうに食べていたのに、今朝、ソファの上に嘔吐物が！！


エフェス５歳にして、全身麻酔３回目。因みにケントは２回。

患者の羊もいた。お大事に！


一昨日は私たちはイスタンブールへ行っていたので、
この怪我が昨日でよかった。

実は、私たちがイスタンブールへ留守中、
ケントは、石灰棚へ行き、崖から落ちたようで、
足を引きずり、ずぶ濡れで、ブルブル震えて
オヤジスタッフに助けを求めていたらしい。

ケントの癲癇発作から１か月が経とうとしているので、
石灰棚で発作が起きて、どこからか落ちたか？

昨日は歩き方が変だったけれど、
今はまた走り周っています。
毎度お騒がせしております。





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