暑いのに、男子バレーを見ながら、うちの奥さんは私のリクエスト通りにひりょうずの煮ものを作ってくれました。おいしくいただきました。最近はノンアル飲料に凝っているので、二人で飲んで、そんな気分になりました。
もうアルコールなしでもやっていけそうな気がしてきました。私たち日本人のかなりの部分は、アルコール飲んでストレス発散、これぞ大人の楽しみなんて思って来たけれど、アルコール会社の戦略に乗っただけ出会って、実は昔はそんなにお酒に依存する人は少なかったのかもしれない。
どんどんノンアルや、飲み会が不必要という人たちが増えたら、酒税を工夫していかに金をむしり取るかばかり考えてた人たちは、また思いつくでしょう。そうだ、アルコールなしでもノンアル飲料として飲むのなら課税したらいいだろう！ なんていうことを考えだします。名前はノンアル飲料税とか、何でもいいからとにかく金を出せ方式でやるだろうな。本当にダダッコみたいに「カネ、カネ」と言うのでとんでもないやつ等です。
税金は搾り取る。自分の金には手を出させない。裏からもらう金は無記載で好きなように使うなんて、そんな優遇された人たちがいるようです。そういうやつらを目にもの見せてやる、なんてできないのかな。
何でもカネなんて、アホみたいですね！
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テロがありました。映画みたいな展開です。まるで、悪の組織があるみたいだけど、そうじゃないですね。テロは何かのアピールなんでしょう。真相は、私にはわかりません。
パリではセーヌ川で開会式があった、のかもしれません。若い人たちは楽しめたのか、それが大事。私は関係ありません。
今、バレーボールをやっています。奥さんは見ています。ドイツに勝てるかな？ 勝てたらいいけど、私は応援はしようか。
２週間アナウンサーの絶叫を聞くんですね。彼らの声ほどに私たちも熱狂してるかな？ わからないです。
パレスチナを忘れないというアピールもあったということだけど、こころはあるかな？ あってもなくても、オリンピックと関係なく、ガザやウクライナで戦争は続いている。
オリンピックにはなんの力もありません。お金の亡者たちの草刈り場でしかありません。
それは仕方ない。せめて、忘れない人たちが必要だし、現場ではたらいている人のために、私はオリンピックなんて無視して、この夏をやり過ごしたいです。
そして男子バレーはフルセットの末に、ドイツに敗れてしまいました。残念でした。まあ、そんなところです。彼らが納得してたらそれでいいですよ。普通のバレーの大会みたいな感じで見ていました、最後の方だけ。
