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甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

夢のこと、あれこれ

2015年07月26日 05時13分33秒 | 父母のこと、あれこれ
 陳腐なドラマの主人公になったので目が覚めました。

 ハッと気づいたら、5時で、ハトは鳴いていました。ハトさんは早起きです。うちの庭で鳴いていないのはなによりで、電線の上で鳴いているらしい。あちらこちらから鳴き交わしをして、休んだり、また鳴いたりしています。1羽のハトではないようです。ひょっとして夫婦が離れたところで朝のあいさつをしているんでしょうか。だったら何か風流です。近くで鳴けばいいものを、とある事情で少し離れたところで目が覚めて、お互いじっと動かず、鳴き声だけを使って交流するなんて、なかなか夫婦じゃないですか! でも真相はわかりません。

 目覚めてからはそんなですけど、直前の夢は悲しかった。

 ガラス窓から外を見ていると、緑色の体がピーマンか、皇帝ダリアみたいな、不思議な鳥が見えて、フォルムは雉子(きじ)なんだけど、植物的な、動作はプテラノドンのような、不思議な感じの鳥が何か、家の前の庭で食べようとしていました。

 ああ、これは翌朝、庭の前の雑草を取り除いておいて、不思議な植物系の雉子みたいなのをまた見られるようにしなくちゃなと思って、ひとりで草を取り除いていました。



 その前にも、夢をみていました。

 そちらはバスに乗っていました。父母と私だけが乗客で、団体旅行をしたんですが、他の客はどこかで降りて、うちの家族3人だけが乗っている。バスにどこかまで乗せてもらうらしいのです。

 けれども、父母はバスが行くところに先回りして、歩いて行くことにしたようでした。道を2人が歩いていきます。私は運転手さんと話をしているようです。けれども私たち家族のためだけに彼を拘束するのはわるいねえと思い、彼に話しかけていました。彼は「そろそろ営業所にもどりたいんですけど……」と言うのです。

 確かにその通りで、この運転手さんを解放してあげなくてはと思った私は、父母の歩いているところまで乗せてもらって、そこでさっと降りて、「そろそろ営業所に帰るみたいだから、もうバスには乗らないよ。ついでだから、バスの中のゴミそうじをしてから、帰ろう」とか何とか言って、父母も納得して、バスは急旋回して視界から消える、これで1話終了の短いワンシーンでしたけど、久しぶりに父母を夢で見ました。

 5時半から営業開始のセミたちは元気に鳴いています。ハトはもう朝のあいさつは終わりで、うちの木の中で休憩しているみたいです。



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