
あと二週間はありますけど、もうすぐ六月という気分です。暑い日もありますから。
でも、夏服出してないなあ。この間まで、寒かったし、上着も二枚重ねて着てたのに、こんな、いっぺんにナツみたいな感じになるなんて、そして、すべて解除みたいにするなんて、何だかウソみたい。
こんな感じで、すべてを信用していいんだろうか?
もちろん、信用できないですね。

世の中、人の足を引っ張ろう、そういうことが楽しいと思っている人はたくさんいるし、目立った人はすぐに攻撃されるし、恐ろしいのです。
まあ、ボクなんて、全く目立ってないから、攻撃はされないと思うんだけど、油断できません。
自然は、季節は、進んでいます。新緑はもうすぐ当たり前の緑になってしまうかもしれません。
ピカピカの緑だって、すぐにみんなの中に埋没してるんだから、ボクもそれを見習わなきゃ!

表紙の紙は、赤福さんの六月の朔日餅のパッケージでした。12種類あるはずの朔日餅ですけど、ボクはこの六月が一番好きです。ありふれたお餅ではあるんだけど、もう昔からの気分は味わえるし、麦の秋を感じられます。
麦の粉って、ボクは好きだったのかな。きな粉ではなかったと思うんですけど、ボクの味覚もあぶなっかしいけど、とにかく、六月の朔日餅は好きです。六月から再開するのかな。もちろん、並びにはいけないけど、並んでも食べたい味ではありますね。
