世の中こんなになっているので、何か笑えるネタないかなと思ったんですけど、何も笑えることはありません。 笑えるのは、自分くらいで、みんなに失笑でもしてもらいますか! 私は、もう少しシャープな顔をしていると自分では思ってたんですけど、それは大いなるカン違いで、実はピーナツ顔をしていると気づいたのは、二十歳を過ぎて髪の毛を短くした時だったのかなあ。こめかみのあたりがへっこんでいて、鏡を正面から見たら、 . . . 本文を読む
もう二十数年前、ボランティアで虎のぬいぐるみを着たことがありました! 地域の何とかフェスティバルというやつで、熊野川の川原で、ということは、現在のこのブログの表紙の左側の広いところです。 ここで、よくわからないけど、イベントがあって、子どもたちもたくさん参加するし、その子どもたちを喜ばせる役割のぬいぐるみのボランティアをしました。遠い昔です。 初夏、5月か6月、それなりに暑かった。もう一人の仲間 . . . 本文を読む
今朝は四時半に起きました。ああ、情けない。もっとじっとしていたらいいのに、もうこらえ性がなくて起きてしまった。 そして、「鶏鳴狗盗」の続きの清少納言さんを書いて、それでごはん食べてお仕事に出かけて、夜に帰ったら、お湯が沸いてたから焼酎のお湯割りにして、お風呂入って休日の前の夜です。 寝る前に、奥さんの切り絵を貼り付けてしまおうと、無理やり貼り付けました。 たぶん、奥さんも自分のブログに貼り付けて . . . 本文を読む
今から十数年前のお盆、弟の家族とキャンプに出かけたことがありました。といっても、うちは家から近いし、帰る気満々で、とりあえず彼の意図するところについていきましたけど、できれば早く帰りたいと思っていた。 本当に甲斐のない兄で、せっかく野営できるチャンスを作ってあげたのに、そういうチャンスをいやいやながらに受け入れて、料理にも参加せず、おもしろいのか、おもしろくないのか、どっちつかずの表情をしている . . . 本文を読む
以前、住んでいない家の火災保険を払っていたことがありました。その時も、いつものことながら、自らのボケが怖くなりました。 洗濯機が調子が悪くなってたのは、もうだいぶ昔のことでした。洗濯は回っているのか、回ってないのか、そもそも洗濯とは、こんなにゆるい流れで回ることなのかと思っていたら、とうとう回る気持ちもなくなったようで、ダウンしてしまった! いったい何年使ったことでしょう。モーターはヒタチという . . . 本文を読む
うちの弟のお嫁さんはAちゃんと言います。 私より八つ下になるのかな。まだ、若いですね。彼女と弟は、アートスクールで出会ったみたいでした。Aちゃんはキーボードで、弟はベースだったのかな。二人は音楽を嗜み、ニューウェーブ系の音楽をやっていました。というと、まるでトーキングヘッズみたいです。でも、弟はデヴィッド・バーンではなかったので、二人はメジャデビューせず、普通の大阪のイケイケ夫婦になっています。 . . . 本文を読む
♬わたしゃ音楽家山のタヌキ…… すごく昔、そんな歌を歌ったことがありました。ものすごく昔です。でも、私個人としては、そんなに古いことではなくて、ついこの間のように思える。 実際に考えてみたら、五十年以上も昔のことです。もっと昔かな? でも、誰先生に教わった歌なのかは抜け落ちたけれど、作品の鮮やかさは今もクッキリです。 だから、うちの奥さんも、ボランティアで行っている学 . . . 本文を読む
台風のせいか、ムシムシで、オッサンの私は、一人でエアコンの部屋で朝まで寝ました。といっても、四時半くらいでしたか。 ジジイだからなのか、そういう生活なのか、明るくなったら目が覚めます。いつまでも寝ていられる、ということはありません。 うちの奥さんは、もう少し眠れる人なんだけど、私があれこれ物音を立てるので、カリカリして起きてしまう、ということでした。 申し訳ないです。私が外泊している時は、よく眠 . . . 本文を読む
いとこのお嬢さんがカゴシマの米作り農家のお嫁さんになりました。もう十数年にはなるのでしょうか。 それで、8月の初めには収穫して、いや、7月末かもしれない、とにかく、日本でも一番早い新米を毎年もらっています。 あまりに早すぎて、新米のありがたさをかみしめる余裕がなくて、「やたら、早いな。まあ、こんなものか。」と、いつも思っていただけでした。本当に、私って、ありがたみのないヤツです。味も分からないし . . . 本文を読む
家の片づけをしていて、奥さんの絵を見つけました。 たぶん、彼女のブログで紹介されてた、お父さんとお兄さんと一緒に、ホタルをつかまえに行った時のワンシーンでしょう。 つかまえた後に、おうちの蚊帳の中に入れて遊んだとか、次の日には元気なく死んでいたとか、聞いたことがあります。 わざわざ私たちは、そういうお互いの思い出話を相手にすることを忘れています。 したくないわけではなくて、もう聞かせてあげた話だ . . . 本文を読む
個人的なことを書いても仕方がないけれど、私はしいたけが好きなんです。 いつごろから好きなのか? 中学に入って、母がお弁当に干しシイタケの煮たのを入れてくれるようになって、メインのおかず、というわけじゃないのだけれど、これ一つでどれくらいゴハンが食べられるか、もう、びっくりするくらい、私の口の中でシイタケの幸せ感が広がります。そして、ガスガスとゴハンを口の中に入れてしまうのでした。 それくらい好き . . . 本文を読む