重厚な扉、何とも淋しい、、、、

皆様、こんにちは。

 

今日は母の入院日でしてね。

 

朝の9時から、本人はPCR検査。

 

結果を待ちます。

 

うちは病院から近いので、一時帰宅。

（遠方の方は、14時まで待機。大変です。）

 

お昼までに病院から電話が入らなければ陰性で、予定通り14時に入院ができます。

 

本人も入院が決まった8月中旬頃から、出来る限り外出は控え、

 

私も出来る限り、外出は控えました。

 

先日のお彼岸のお参りも、寄り道は一切せず、車でドアツードア。

 

本人はもちろん、

 

私が感染者になれば、母も濃厚接触者となり、入院が先延ばしになってしまいます。

 

仕事で外出しておりますから、今日まで結構なプレッシャーでしたよ～。

（昨日の深夜からアレルギー反応が出てしまい、目がパンパン。お化け。神経性のアレルギーかしら？プレッシャーに弱い私です。）

 

 

お陰様で無事に入院する事ができました。

（まずは安心の一歩です。）

 

コロナ禍で入院するという事は、

 

色々な面でそう簡単ではないようです。

（書類やなんやら、本人が記入しなければならないものが沢山あってびっくりしたよ。）

 

荷物を持って入院病棟へ。

 

入院当日だけ、付き添いが許されます。

 

荷物を置き、母と別れます。

 

この扉の向こうには、退院時に迎えに来た時にしか足を踏み入れる事は出来ません。

 

重厚な扉越し、

 

手を振って別れましたが、

 

何とも言えない淋しさが込み上げてきました。

 

ですが、

 

まずは入院が無事に出来た事に感謝したいと思います！！