先ずは、昨晩のＮＹ…
米国株式市場は独立記念日のため休場でした。
21:30！プラートECB理事、講演
・インフレは緩やかに目標に向かって動いている
・基調インフレ圧力は引き続き抑制されている
・ＥＣＢは忍耐と継続性が求められている
・ＥＣＢの使命はまだ果たせていない
・ＱＥプログラムはこれまで効果を発揮してきた
…発言は慎重な内容も、ユーロ売り反応限定的！
本日の経済指標は、欧米時間、特にＦＯＭＣ議事録は、発表内容によってはドル相場に大きな影響が出る可能性があります！
北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の言葉
・米国の脅威がなくなるまで交渉はしない。
・２０１７年中に米国に頻繁に贈り物を届ける。
・米国が譲歩するまで核とミサイルで協議しないなどと報じた。
米国務省
・昨日の北朝鮮のミサイル実験に関して、北朝鮮はＩＣＢＭを試射した。
・強く非難する、核武装した北朝鮮を決して容認しない。
・米国は米国は北朝鮮の行動を国連安保理で討議するなどとコメントした。
10:45☆中国財新サービス業PMI（6月）
タイ中銀 政策金利を１．５０％に据え置き、予想通り
６月フランス非製造業ＰＭＩ確報値
・56.9と速報値の55.3から大幅に上方改定された。
・６月イタリア非製造業ＰＭＩは53.6と前回５月55.1から低下
16:55↑↑ドイツ非製造業PMI・確報値（6月）結果54.0 予想53.7 前回53.7
17:00↑↑ユーロ圏非製造業PMI・確報値（6月）結果55.4 予想54.7 前回54.7
17:30↓↓英国CIPS非製造業PMI（6月）結果53.4 予想53.5 前回53.8
18:00→↑↑→ユーロ圏小売売上高（5月）
結果0.4% 予想0.4% 前回0.1%（前月比）
結果2.6% 予想2.3% 前回2.6%（2.5%から修正前年比）
日銀
・本日は従来型のＥＴＦを７０７億円購入
・設備・人材投資企業支援のＥＴＦを１２億円購入
・Ｊ－ＲＥＩＴを１２億円購入
ユーロドルは1.1313レベルへと本日の安値を更新
・前日の米休場明けの米債取引で、１０年債利回りが低下を消して2.35％付近へと戻したことがドル買い圧力
・クーレECB専務理事が会見で、外貨準備で人民元保有を増やす可能性、などと述べるなかで、政策の変更については議論していない、と発言したことも材料視
ポーランド中銀 政策金利を１．５０％に据え置き、予想通り
23:00→↑↑米国耐久財受注・確報値（5月）
結果-0.8% 予想-0.8% 前回-1.1%（前月比）
結果0.3% 前回0.1%（輸送除くコア・前月比）
23:00↓↓米国製造業新規受注（5月）結果-0.8% 予想-0.5% 前回-0.3%（-0.2%から修正前月比）
日本とＥＵの経済連携協定（ＥＰＡ）交渉で週内に合意が発表される見込み
・日本は自動車の関税撤廃を要請していた
・ＥＵ側は農産物の非関税化と伴に、日本市場へのアクセスを求めていた
欧州委員会のマルムストローム委員（通商担当）
・日欧ＥＰＡ交渉について「政治合意に達した」とツイッターに投稿
・安倍首相と欧州委員会のユンケル委員長、トゥスクＥＵ大統領が６日にも合意を正式に発表する見込み
週末のＧ２０首脳会議を前にＩＭＦが経済報告を公表
・米経済の成長見通しは４月時点の予測より幾分か弱まった。
・欧州とアジアの成長見通しは小幅改善を見込む。
・世界経済は順調。
・今年と来年の世界のＧＤＰは３．５％見込む。
・中国の負債は脆弱性を高めている。
03:00！米FOMC議事録（6月13、14日分）
・バランスシート縮小開始時期で意見が分かれる。
・インフレ軟化は特殊要因が原因と大半が判断。
・緩やかな利上げを支持。
・一部は数ヵ月以内のバランスシート縮小開始を支持。
・一部はインフレの進展が緩んだ可能性を懸念。
・数人は株高を指摘。
…米国債利回りは下げ幅を縮小
・独韓首脳会談
・独中首脳会談
