経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

ミョウガ三昧…今日の収穫分…

2016年07月24日 20時53分18秒 | 市場動向チェックメモ
余りにも蚊が多くて、周りの奴を採っただけですが(笑…

5時位から始めたので、2時間弱で暗くなり、蚊が見えなくなって来たので、今日は終了…

第2エリアの回りの草を取りながら、外から手の届く範囲だけの収穫でしたが…

結構あるぞ(笑…



ミョウガ三昧…甘酢漬けがおいしいゾ(笑…

2016年07月24日 20時10分08秒 | 市場動向チェックメモ
レシピは…

1.自家製の梅エキスをたっぷり…何時もジュースやゼリー作る時に使ってる奴…
  何時もは、酢を使うのですが…天然クエン酸の梅エキスが沢山有ったので使ってみたら、フルーティーで美味しかったゾ!
2.塩…適当
3.砂糖…好みで適当
4.カツオ昆布出汁…適当
5.ミョウガ…沢山

ミョウガは縦に半分に切って、重石して2~3日で完成…
味見して、好みの味に仕上げる(ここがポイント)

これは、20cmの樽で、冷蔵庫で保管…

赤い汁は、ノンオイルドレッシングとして使えば超美味しい!

今時は、サラダに使えるゴーヤをスライスにして…この赤い汁+マヨ=超美味しい!



「怒り」との上手な付き合い方 怒りやすい人は病気になりやすい? 思いに任せた「怒り」は百害あって一利なし

2016年07月24日 12時13分50秒 | 市場動向チェックメモ
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/070700034/070700001/?waad=k5j61Kzk

「怒り」との上手な付き合い方
怒りやすい人は病気になりやすい? 思いに任せた「怒り」は百害あって一利なし

「怒り」の感情をプラスに好転させる方法を身につけよう
2016/7/22 山口佐知子=ライター

 現代社会はストレスがいっぱいだ。身勝手な上司や話が通じない部下、思い通りにいかない子育てなど“イライラ”の種はあらゆるところにある。物事が思い通りにいかないと「怒り」につながる。そして怒ってしまった自分に落ち込む。
 「こんな悪いサイクルから脱したい」――そう思っている人は多いだろう。ただ思いに任せて「怒る」のは、百害あって一利なし。最近の研究では、怒りっぽい人は病気になりやすいという研究結果も出ている。そこで特集では、「怒り」を上手にマネジメントする方法を紹介する。


現代社会は「怒りの種」があらゆるところにある。思いに任せて怒ってばかりいては、周囲はもちろん自分にとってもいいことはない。上手にマネジメントする術を身につけよう (©imtmphoto -123rf)
 「混雑している電車内で、スマホの画面に見入っていて乗降者の流れを邪魔している人にイラッとした」「昼食を食べに入った店で、店員のぶっきらぼうな応対にカチンときた」「子どもの言動に、親である自分のほうがキレそうになった」――そんなふうに、職場や家庭などシチュエーションを問わず、あらゆる場面で「怒りっぽくなったな」と感じる機会が増えていないだろうか。

 近年、鉄道で駅員に対する暴力行為が社会問題となっているのは周知の通り。タクシーでも、無理な要求を迫って運転手を罵倒したりすることが問題になっている。

 実際、現代社会は「怒り」の種がいっぱいある。会社での仕事でも、人手不足で仕事量は増える一方だというのに、身勝手な上司や話が通じない部下に振り回される…などとなるとストレスがたまる。物事が思い通りにいかないと、ついやり場のない「怒り」につながってしまう。そして思いに任せて怒ってしまう自分に落ち込む――。

 「こんな悪いサイクルから脱したい――」。そう思っている人は多いのではないだろうか。ただ思いに任せて「怒る」のは、周囲にも自分にとってもいいことはない。しかも、最近の研究では、怒りっぽい人は病気になりやすいという研究結果も出ているという。そこで今回の特集では、「怒り」を上手にマネジメントする方法を紹介する。

 まず今回と次回は、米国発祥の“怒りの感情をコントロールする”トレーニング法である「アンガーマネジメント」の考え方を学び、怒りと上手に付き合う方法を紹介していく。特集の後半では、「怒りを感じたとき脳内では何が起こっているのか」を脳科学の観点から解き明かしていく。

        ◇        ◇       ◇

「怒り」はとても身近で「やっかいな」感情

 「『怒り』という感情は、とても身近な感情ですが、扱いがとてもやっかいです。『喜怒哀楽』という感情のうち、扱い方を誤ると最も害のある感情が『怒り』です」

 日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんはこう説明する。アンガーマネジメントとは「怒りの感情と上手に付き合うためのトレーニング」のこと。怒りというネガティブな感情をうまくコントロールして、感情を癒したりポジティブな方向に持っていけるようにするための手法だ。1970年代にアメリカで開発された手法で、最近では企業で社員教育などに導入されるケースが増えている。


安藤俊介さん。日本アンガーマネジメント協会代表理事。「アンガーマネジメント」の日本の第一人者で、企業や医療機関などで多数の研修、セミナーを担当する。主な著書に、『怒りに負ける人 怒りを生かす人』(朝日新聞出版)、『イラッとしない思考術』(ベストセラーズ)、『「怒り」のマネジメント術』(朝日新聞出版)など。
 「『悲しみ』や「『怒り』はマイナスの感情で自分自身を苦しめますが、「『怒り』は『悲しみ』と違って、他人を巻き込む『攻撃性』があります。相手を怒鳴ったり、子どもに当たったりするといった、他人を攻撃する行動に出やすいのです。駅員などへの暴力が問題になっているように、場合によっては犯罪に到るケースもあります。それなのに、多くの人は自分の怒りについてよく分かっていません。「『怒り』の感情をコントロールせず、人とぶつかったりしていては、仕事にも支障がでます」

 「重要なのは、怒らないことではありません。私自身もそうですが、ささいなことでつい怒りを感じてしまいます。怒りは感じてもいいのです。『怒らなくてもいいことは怒らない』『怒る場合も表現方法や場所を選ぶ』といった怒りのマネジメントが必要なのです。最近では、怒りっぽい人は脳卒中などのリスクが高くなるといった研究結果(次ページ参照)も出ていますから、健康面でも怒りのコントロールは大切といえるでしょう」(安藤さん)

現代人が怒りやすくなっている背景とは?

 多くの人は、できれば「怒りたくない」と思っていると思う。しかし、前ページで触れたように、現代社会はストレスの種がいっぱいある。ささいなことから「怒り」が発生しやすい環境にあるのだ。安藤さんも、「現代社会は、イライラしやすい環境にあるのは確かでしょう。そうなっている要因には大きく3つあります」と話す。


[画像のクリックで拡大表示]
「忙しさ」が増している

 現代人が「忙しくなっている」ことが、怒りが発生しやすい要因となっている。少子高齢化で人材難の今の時代、職場では少ない人数で多くの仕事をこなす生産性が求められている。「人は減っているのに、仕事は減るどころか増えている」などという職場も珍しくないのではないだろうか。そして、「仕事」だけでなく、子育てや介護もこなさなければならない、となると休まる暇がない。こうした背景による「忙しさ」は、怒りを生みやすい。

利便性の進化

 「便利さが進んでいくと、人はイライラしやすくなります。便利だからこそイライラするのです」(安藤さん)。確かに、現代社会は、スマホに代表されるように、さまざまな分野で便利な世の中になり、「効率よくできて当たり前」の時代になった。そんな環境だからこそ、当たり前にできることが、なんらかの事情によりできなくなると「なぜ、そんなこともできないのか」と怒りを感じるようになる。

 今ほど便利ではなかった時代と比べてみると理解しやすい。「もしも、待ち合わせをするとき、携帯電話を使えなかったら?」「もしも、銀行の営業時間外にお金の入出金をしたいとき、コンビニエンスストアにATM機能がなかったら?」というように、むしろ便利になった後のほうが、それらがないと不都合を痛感してイライラしやすくなるわけだ。

価値観の多様化

 「自分が信じていることを裏切られたとき、私達は怒りを感じます。『こうあるべき』と信じてきた価値観が覆されると、それを受け入れることができずに、怒りを感じてしまうのです。現代社会の価値観の多様化も怒りを生みやすい背景の一つです」(安藤さん)

 例えば、ビジネスパーソンの場合、ひと昔前までは、「会社の飲み会は、特別な用事がない限り出席するもの」「上司がいるうちは帰るべきではない」「一度、就職したら、定年まで同じ会社で勤め上げるもの」といった一律の価値観を多くの人が共有していた。

 ところが、最近は個人的な価値観を主張する自由さがあり、昔のスタンダードを押しつけられる機会も少なくなった。時代の変化にともない価値観が多様化していくことは悪いことではないが、それらに対応できない人ほどイライラがつのり、小さなことでも「怒り」として爆発しやすくなる傾向がある。

シニア、若者、それぞれ「怒りやすくなる」理由がある

 一般に「年齢を重ねると怒りっぽくなる」と言われる。その一方で「キレる若者」が問題になっているように、怒りをコントロールできない若者も増えているとも言われる。安藤さんは、「年齢や世代によって、怒りにつながる理由がそれぞれあります」と話す。

 60代以上のリタイア後の世代の場合、「『経済的に豊かになっていると思っていたのに現実は違っていて、それほど余裕があるわけではない』『もっと世の中から大切に扱われていいはずの年代なのに、思ったほど大事にされていない』という理想と現実とのギャップがあって、やり場のない怒りを抱えているケースが少なくない」(安藤さん)

 一方、子供や10代などの若者世代の場合、言語の表現能力の低下が「怒り」を増やしている要因の一つになっていると安藤さんは説明する。

 「今は、スマホなどのデジタルデバイスを使えば、スタンプや絵文字だけでも会話ができる時代になっています。つまり、言葉を使って自分の気持ちを相手に伝える機会が減っているのです。こういった環境に慣れてしまうと、コミュニケーション能力が落ち、感情の行き違いも生じやすくなります。言語の表現能力が低いと怒ったときに大きな声を出しがちになります。表現能力があれば、適切な言葉を選んで伝えられるわけですが、それができずに大声を出してしまうのです。極端なケースでは手を出してしまいます」(安藤さん)

怒ることは精神面だけでなく、健康面にもダメージを与える

 このように、私たちは、昔と比べて怒りやすくなる環境で暮らしている。ささいなことで怒ってしまった場合、「なぜ、あんなことで怒ってしまったのだろう」「こうなるなら、怒るんじゃなかった」などと、自己嫌悪や後悔で頭を悩ませたり、落ち込んだりすることも少なくない。

 驚くべきことに、怒ることは精神面だけでなく、健康面にもダメージを与えることが最近の研究で明らかになってきている。

 「米国立老化研究所の研究で、『競争心が強く攻撃的な性格の人は、心臓発作や脳卒中のリスクが高い』という結果がでています」(安藤さん)。米国立老化研究所は、イタリアのサルディーニャ島の14~92歳の5614人の男女を対象に性格テストを行った。その結果により「怒りっぽい」グループと「温厚・寛容」グループの2つに分け、それぞれ調査したところ、「怒りっぽい」グループのほうが「温厚・寛容」グループよりも、心臓発作や脳卒中を引き起こす頸動脈肥厚が多くみられた(Hypertension;2010:56(4),612-622.)。

 国内でも大阪府立健康科学センターの研究で、怒りを内にためやすい人は高血圧症リスクが高くなるという疫学研究結果が報告されている。秋田、茨城、大阪、高知の4地域の住民を対象に、高血圧者4970人を4年間追跡調査した結果、男性では怒りを内にためることが高血圧発症リスクを1.5倍高めるという(心身医学;2004:44(5), 335-341.)。

 また、昨年3月には、米ウォールストリートジャーナルが、「怒りの感情は、心臓発作を起こすリスクを通常より8.5倍も高める」という研究結果を報じている。 この記事によると、オーストラリアの急性心血管診療所が、心臓発作を起こした300人以上の患者を対象に、発作が起こる前の48時間に「なんらかの怒りの感情を経験していたかどうか」を質問した。その結果、激しい怒りの感情を経験した人は、2時間以内に心臓発作を起こすリスクが通常よりも8.5倍も高いことがわかったという。

 このように、「怒り」に振り回されていると、我々の「健康」面においてもマイナスになる可能性が高いわけだ。

「怒り」の感情をプラスに好転させる

 「怒り」の感情は、マイナスの部分だけでなく、実は、物事をプラスに好転させるきっかけになる可能性もある。そのキーワードとなるのが、「アンガーマネジメント」という考え方だ。

 アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うためのトレーニングのこと。「怒らなくなる」ことを目的にするのではなく、「怒りの感情とうまく折り合いをつけていくための考え方の習慣付け」であり、アンガーマネジメントを学ぶことで、自分の怒りを理解し、怒りの感情とうまくつきあい、ポジティブな考えを生みだすことにつなげようというものだ。

 「最近では、怒りの感情は発奮材料にもなり、モチベーションを上げるエネルギーとなり得るということから、プロのアスリートもトレーニングの一環として取り入れるケースが増えています。例えば、テニスの世界的トッププレイヤーとして名高いロジャー・フェデラー選手も1990年代の後半からアンガーマネジメントを学んでいます」と安藤さんは話す。

 かつてのフェデラー選手は、ミスショットをしてしまった後は自分のラケットを投げて激高するなど、明らかに怒りの感情をコントロールできないケースが目立った。その後、メンタルトレーニングとしてアンガーマネジメントを学び、プレー中に湧く強い怒りの感情を、みずからを鼓舞させるエネルギーに替えることができるようになっていったと言われる。その後、4大大会で多くのタイトルを何度も手にしているフェデラーの活躍ぶりは周知の通りだ。

 こうした効果のため、アメリカのプロスポーツの世界では積極的にアンガーマネジメントを取り入れているという。「例えば、アメリカンフットボール(NFL)では新人選手にアンガーマネジメントの受講が義務付けられています」(安藤さん)

怒りには5つの性質がある

 アンガーマネジメントは、スポーツ選手ばかりが対象ではない。前述したように、日本でも社員教育に導入する企業が増えている。怒りの感情によって時間や労力を浪費するのを防ぎ、職場の人間関係をよくしてチーム力を高めようという狙いだ。

 「怒りっぽい上司のもとでは、部下は委縮していまい、能力を発揮する機会を失ってしまいます。そういった上司の下ではチームで結果を出すことはできませんし、部下も定着しません。実際、上下関係が悪い職場では仕事の生産性が落ちます。これは実感されている方も多いと思います。日本アンガーマネジメント協会が今年3月に実施した調査でも、上司に怒られた後の業務状況について、モチベーションの低下やイライラして仕事に手が付かなくなったといった回答が多く寄せられました」(安藤さん)

 アンガーマネジメントの手法は、会社などでの研修を待つことなく、個人がすぐにでも実践できる。そのファーストステップは、「怒りの性質」を知ることだ。安藤さんは「怒りには5つの性質がある」と説明する。

 いずれの項目も納得するものばかりだろう。子どもに怒りをぶつけてしまう、駅員への暴力や飲食店の店員につい声を荒げてしまうといった行為は、まさに怒りの性質(1番目)をそのまま映し出している。

 7月26日公開の次回では、アンガーマネジメントの具体的なメソッドを学んでいく。

安藤俊介(あんどう・しゅんすけ)さん
日本アンガーマネジメント協会代表理事
安藤俊介(あんどう・しゅんすけ)さん 1971年群馬県生まれ。外資系企業、民間シンクタンクなどを経て渡米。アンガーマネジメントの理論、技術を習得。「アンガーマネジメント」の日本の第一人者。企業や医療機関などで多数の研修、セミナーを担当する。主な著書に、『怒りに負ける人 怒りを生かす人』(朝日新聞出版)、『イラッとしない思考術』(ベストセラーズ)、『「怒り」のマネジメント術』(朝日新聞出版)など。

デジカメなど縮小20市場、上位3社シェア拡大 国内102品目 日経2015年調査

2016年07月24日 12時02分10秒 | 市場動向チェックメモ
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/070700034/070700001/?waad=k5j61Kzk

デジカメなど縮小20市場、上位3社シェア拡大
国内102品目 日経2015年調査
2016/7/24 1:03日本経済新聞 電子版

 2015年の国内の「主要商品・サービスシェア調査」(対象102品目)では、インクジェットプリンターやビール系飲料など縮小する市場で上位3社がシェア合計を拡大した品目が目立った。商品開発力や販売力に勝る上位企業の存在感が高まっている。

 1~3位のシェア合計が上昇したのは45品目だった。このうち、ブルーレイ・ディスク録画・再生機やデジタルカメラ、ルームエアコンなど20品目は市場が縮小する中で1~3位のシェア合計が上昇した。

 スマートフォン(スマホ)や動画配信サービスといった異業種に顧客を奪われ、市場縮小が進むエレクトロニクス分野では下位企業の存在感も低くなり、上位企業へのシェア集中につながっている。

 デジタルカメラでは、首位のキヤノンと2位のニコンがそれぞれシェアを上げ、ソニーも含めた上位3社のシェアは66.7%と14年から2.1ポイント高まった。スマホと競合する安価なコンパクトカメラから多くの企業が撤退しており、ブランド力のある上位2社のシェア向上につながった。

 ブルーレイ・ディスク録画・再生機は動画配信サービスの普及などで市場が縮小。新製品投入が奏功したパナソニックなど上位3社のシェア合計は14年比8.1ポイント増の81.7%まで高まった。

 デジカメ市場の顧客を奪ってきたスマホなどの携帯電話端末も飽和感が出ており、市場規模は縮小傾向にある。首位のアップルの伸び率が昨年を下回ったものの、2位のソニーモバイルコミュニケーションズが新製品の好調でシェアを高め、上位3社のシェア合計が0.8ポイント上昇した。

 ビール系飲料は出荷量が11年連続の前年割れで過去最低となった。上位3社のシェア合計は14年比で0.5ポイント高まった。2位のキリンビールが主力ビール「一番搾り」の販売を伸ばし、6年ぶりにシェアを伸ばした。

 国内の自動車や建築向けの需要が伸び悩み、安価な輸入品との競合も激しい粗鋼。首位の新日鉄住金は在庫調整を優先してシェアを落としたが、2位のJFEスチールが海外輸出を増やして上位3社のシェア合計は14年比で0.2ポイント高まった。

 ▼主要商品・サービスシェア調査 企業や業界団体への取材をもとに、日本経済新聞社がまとめた。一部の品目では信頼性の高い民間調査会社のデータを活用した。データの出所は日経産業新聞に記載する。

イチロー、200勝黒田を祝福「日米合算認めない」

2016年07月24日 07時45分57秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.asahi.com/articles/ASJ7R73JCJ7RKJZR02N.html?iref=comtop_8_06

イチロー、200勝黒田を祝福「日米合算認めない」
時事2016年7月23日23時45分

 マーリンズのイチローは、ヤンキース時代に同僚だった黒田の日米通算200勝に「日米合算なんて俺は認めない! おめでとう」とコメント。冗談めかした表現で祝福を贈った。

広島・黒田、日米通算200勝 野茂以来2人目
 イチローはピート・ローズが持つ大リーグ歴代最多の4256安打を、日米通算で上回ったが、米国では「日米通算記録」には否定的な意見も多く、「どうしたってけちがつく」と語っていた。現在、メジャー通算3千安打にあと4本と迫っている。

 黒田は日本で121勝を積み上げた。イチローの言葉は、41歳の右腕が日本で大台に到達することを期待しているようにも聞こえる。(時事)

     ◇

 ドジャース・前田 「おめでとうございます。広島がすごく盛り上がっていると思うので、とにかくたくさん勝って優勝に導いてほしい。こちらで勝つ難しさを知り、改めて黒田さんのやってきたことの重みを感じている」(時事)

V消えた白鵬「何回やるんだよ」 立ち合い不成立に不満

2016年07月24日 07時43分04秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.asahi.com/articles/ASJ7R3C2NJ7RUTQP00B.html?iref=comtop_8_07

V消えた白鵬「何回やるんだよ」 立ち合い不成立に不満
2016年7月23日20時29分

稀勢の里に突き落としで敗れた白鵬=細川卓撮影

(23日、大相撲名古屋場所14日目)

どすこいタイムズ
日馬富士、2敗で優勝に王手 大相撲名古屋場所14日目
 白鵬は最初の立ち合いが不成立とされたことに、不満を隠さなかった。「(呼吸は)合ってる。何回やるんだよ」。敗れた12日目に続いての不成立に、語気を強めた。ただ、成立した2回目は稀勢の里を押し込みながら土俵際で逆転負け。「相撲で勝ったけど、勝負で負けた。しょうがない」とトーンを下げた。史上最多38度目の優勝の可能性は楽日を待たずに消えた。

水の事故、ライフジャケットで防げ 浮いてパニック回避

2016年07月24日 07時38分02秒 | 市場動向チェックメモ
http://digital.asahi.com/articles/ASJ7H4JDVJ7HUTFL00B.html?rm=379

水の事故、ライフジャケットで防げ 浮いてパニック回避
滝沢卓、兼田徳幸2016年7月24日02時31分

水辺で身につけるもの
 夏休みで水辺のレジャーを楽しむ人も多くなりました。毎年繰り返される水の事故。大人も子どももライフジャケットを着用することが最善の防止策です。

 ふたりの娘には水泳も習わせている。まさかうちの子が溺れるなんて――。東京都の蒔田(まきた)恵美さん(44)は、そう思っていた。だが、3年前の出来事がきっかけで考えを改めた。

 知人の家族とキャンプに出かけ川遊びをすることになった。蒔田さんはテントの準備に追われ、夫は浅瀬で保育園児の次女の面倒を見ていた。ほんの少しの間、小1の長女から目が離れた。深みに近づいた長女は流され始め、そばにいた知人が体ごとつかまえ、事なきを得た。

 急な流れの中で溺れずに済んだのは、心配性の夫がしつこく主張して買ったばかりのライフジャケットのおかげだった。

 「渋々買ったものがまさかすぐに役立つとは。今振り返っても、ゾッとします」

 ログイン前の続き人はなぜ溺れてしまうのか。そのメカニズムを研究する元・武蔵野赤十字病院の栗栖(くりす)茜医師は「突然水に流されたり、水に落ちたりするとパニックになる。怖いのはその時、呼吸をコントロールできなくなることだ」と指摘する。

 水に転落するなどしてパニックになった時、呼吸の数は安静時の5倍に達することも。「そうなれば自分の力では息を止めることができず、大量の水が次々に肺に入ってくる。泳げる、泳げないは関係がないのです」

 だからこそ、水中に沈まずに浮いていられるライフジャケットは大切だと説く。

 ライフジャケットは、スポーツ用品店や釣具店などで扱っている。スーパースポーツゼビオ葛西店(東京都江戸川区)ではカラフルな商品が約10種類並ぶ。価格は3千~5千円前後。腕を動かしやすいように肩回りがスリムなデザインもある。

 商品選びのポイントは、まず浮力だ。浮力表示があるものなら、体重ごとに最適なものが分かる。同店では用途やデザインに応じて、体重の1割を目安に勧めているという。

 担当者は「水中で脱げないよう、体にフィットさせることも大切。肩や腰の部分に調節ベルトがある商品なら成長に合わせて調整できます」と話す。子ども用は股下ベルトや、仰向けに浮いたときに頭を支える枕のような部分が付いたものもある。

 水中で石などで足を切ったり、藻などで足を滑らせて海や川に転落したりと、泳ぎが得意でも水辺には溺れにつながる危険がたくさん潜んでいる。NPO法人川に学ぶ体験活動協議会は、かかとを固定できて足裏が滑りにくい材質のマリンシューズや、水抜き穴があるレジャー用ヘルメットの準備を勧める。同協議会の斉藤隆事務局長は「本来水遊びは楽しいもの。万が一の時に子どもを助けたいと思うなら、その気持ちで事故予防の備えをしてください」と呼びかける。(滝沢卓、兼田徳幸)

■魚とり・釣り中に多い事故

 警察庁によると、昨年全国で起きた水難事故は1450件で水難者は1635人。このうち死亡・行方不明は791人と5割近い。場所は海や河川が多く、「魚とり・釣り中」が「水泳中」「水遊び中」の2倍近くに上る。河川財団子どもの水辺サポートセンター特命研究員の吉野英夫さんは「水に入るつもりがなくても、ライフジャケットを着ることが命を守ることにつながる」と話す。

■気象情報こまめにチェック

 気象や河川の水位に関する情報はネット上で手軽に入手できる。局地的な大雨に伴う増水が深刻な水難事故につながった例もあり、情報をチェックして自主避難に役立てたい。

 ヤフーのサービス「Yahoo!天気・災害」は7月、今いる場所に近い川の水位の変化を危険度に応じて表示する「河川水位情報」(http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/別ウインドウで開きます)を始めた。自治体管理の河川も18道府県をカバーしており、順次追加する。

 「Yahoo!防災速報」アプリは、端末の位置情報を連動させる機能を利用できるよう設定すると、現在地の豪雨情報や大雨洪水警報・注意報を自動的に通知してくれる。

認知症で万引き、割れる司法判断 家族が気づけない例も

2016年07月24日 07時34分40秒 | 市場動向チェックメモ
http://digital.asahi.com/articles/ASJ6R6H68J6RUTIL048.html?rm=650

認知症で万引き、割れる司法判断 家族が気づけない例も
塩入彩2016年7月23日23時27分

女性は、母親の写真や自身の連絡先などを持って地域のスーパーなどに説明に回ったという=東京都内

 万引きで罪に問われた人が、認知症を発症していると診断されるケースが増えている。「前頭側頭型認知症」と呼ばれ、衝動的に行動してしまうのが特徴の一つだ。ただ、社会的にはまだ知られておらず、繰り返し罪を重ねる中で、裁判で実刑判決を受けることもある。司法の判断が割れるなか、弁護士らは地域ぐるみで患者を支えることが必要だと指摘する。

特集:介護とわたしたち
 「お母さん、認知症かもしれませんね」

 東京都内に住む会社員女性(24)は昨年夏、母親(62)を診察した医師から認知症の可能性を指摘された。母親は昨年4月に地元のスーパーで靴など9点を万引きし、東京地裁での裁判を控えていた。

 万引きをするようになったのは、10年ほど前からだ。おにぎりや栄養ドリンク……。2年前にも万引きで執行猶予付きの有罪判決を受けた。

 経済的に困っておらず、盗んだ理由を聞いても「なんで取ってしまったか分からない」と言うばかり。女性は母親の行為を理解できず、「許せない気持ちが強かった」という。

 医師の指摘に、思い当たる節もあった。以前はきれい好きで料理も得意だったのに、10年ほど前から部屋の片付けができなくなり、同じような料理ばかり作るようになっていた。

 昨年4月の万引きについての一審の裁判には診断が間に合わず、認知症という主張ができないまま母親は実刑判決を受けた。判決後の専門医の検査で初めて、母親は脳の前頭葉や側頭葉が萎縮する「前頭側頭型認知症」だとわかった。母親の場合、前頭側頭型のなかでも「ピック病」と呼ばれる症状だったという。

 ログイン前の続き女性は、住んでいる区に介護保険を申請。母親は日常生活に支障はなく症状が見えにくいため、買い物の際にはケアマネジャーに付き添ってもらうほか、警察やスーパーに女性が事情を話して理解を求めるなどの対策を取った。

 今年1月の東京高裁での控訴審判決は、母親の認知症を認めたうえ、家族の再犯防止の取り組みを評価した。だが、万引きを繰り返していたことなどから「実刑は重すぎるとは言えない」とし、控訴を棄却。最高裁に上告したが、実質的な審理はされないまま5月に棄却された。

 弁護人は今月、母親の症状が悪化していることを理由に東京高検に刑の執行停止を求めた。その結果、刑務所への収監は延期され、高検が母親らと面談することになったという。

 女性は「万引きの背景にある認知症への理解が深まり、母のような人たちに対し、少しでも理解があり、優しい社会になってほしい」と話す。

■専門家「罰を与えても改善できない」

 認知症に詳しい東京医科歯科大の朝田隆特任教授によると、前頭側頭型認知症になると性格が変わり、衝動的な行動が増えることが特徴だ。初期はアルツハイマー型などと違って物忘れは少なく、本人や周囲が認知症と気づかないことが多いという。朝田特任教授は「罰を与え、反省を促して改善できるわけではない。周囲が理解を深め、見守っていくことが大切だ」と話す。

 窃盗などの裁判で被告が前頭側頭型認知症と認められたケースでは、執行猶予中に再犯をした場合でも実刑としない判決も出ている。

 大阪高裁は14年3月、執行猶予期間中にスーパーで食料品4点を万引きし、一審でいったんは実刑となった70代の女性を執行猶予に。東京高裁も昨年11月、執行猶予期間中の万引きで一審で実刑になった70代女性に「再犯防止に取り組む姿勢が整った」として、再び執行猶予を認めた。神戸地裁も今年4月、窃盗罪に問われた60代の女性に、再度の執行猶予付き判決を出している。

 厚生労働省によると、12年時点の65歳以上の認知症の人は推計で462万人。65歳未満の若年性認知症の人は、09年公表の調査で推計約3万8千人いた。一方、認知症のうち前頭側頭型認知症の割合は65歳以上で1%、65歳未満で4%ほどと言われている。

 窃盗事件に詳しい林大悟弁護士は「家族や弁護人も前頭側頭型認知症のことを知らず、見過ごされているケースは多い。裁判官の判断にも差がある」と指摘。ここ数年、前頭側頭型認知症の人の万引き事件を担当することが増えたといい、「認知症は誰でも直面しうる問題。医療や福祉、行政が連携して、認知症の患者の万引きを想定したルールづくりが必要だ」と話す。(塩入彩)

独乱射 逃げる客、追いかけ…容疑者、何度も襲撃

2016年07月24日 07時32分57秒 | 市場動向チェックメモ
http://mainichi.jp/articles/20160724/k00/00m/030/059000c?fm=mnm

独乱射
逃げる客、追いかけ…容疑者、何度も襲撃

毎日新聞2016年7月23日 21時52分(最終更新 7月24日 00時13分)

警察官に誘導され、乱射事件のあった商業施設から避難する人たち=ドイツ南部ミュンヘンで22日、AP

 【ミュンヘン(ドイツ南部)三木幸治】血を流して倒れていた子供、容疑者から必死に逃げる買い物客たち−−。ドイツ南部ミュンヘンのショッピングセンター近くで起きた銃乱射事件の詳細が、目撃者の証言で浮かんできた。

【動画で見る 緊迫の現場】
【ミュンヘン乱射写真特集】現場のショッピングモールから逃げ出す人々
<ドイツ乱射>当局、テロを否定…容疑者、うつ治療受診
<ドイツ乱射>「バーガー店で食べる子供の顔に発砲とは…」
<比較的豊かなイラン系の凶行>ドイツに衝撃広がる
<オバマ大統領「最も強い言葉で非難する」>

 銃声が突然響き、大きな悲鳴が上がった。ショッピングセンターから帰宅しようとしていた保険会社員、ダロン・ハサンさん(44)は自分の耳を疑った。自宅に3歳半の息子を戻した後、現場となったファストフード店に行ってみると10歳前後の子供が血まみれで倒れ、数人の成人も倒れていた。必死で助けを呼んだ。

 センター内で衣料品店マネジャーを務めるマックス・キングさん(55)は男がファストフード店を離れた後、近くのカフェで銃を乱射するのを見た。弾が切れると再び弾を込め、また乱射した。買い物客が必死で逃げると、男は後を追った。その後、屋上の駐車場に向かい、警察と大声で押し問答を繰り広げたという。

 男の自宅はセンターから約5キロ離れたミュンヘン中心街のマックスボルシュタット地区にある。住民によると、医者や金融関係の会社員が多く住む裕福な地域だ。

 だが男の自宅は公共住宅の5階で、中東、東欧からの移民が住んでいた。男はフリーペーパーの配達をしていたとみられる。

 隣でカフェを経営するステファン・バウマンスさん(47)は「いつも一人。あいさつをしても、しゃべらなかった」。大量のフリーペーパーがゴミ箱に捨てられていたこともあったといい、住民から男の言動を不安視する声も出ていたという。

独乱射 当局「テロ証拠ない」…自殺18歳、300発所持

2016年07月24日 07時31分20秒 | 市場動向チェックメモ
http://mainichi.jp/articles/20160724/k00/00m/030/086000c?fm=mnm

独乱射
当局「テロ証拠ない」…自殺18歳、300発所持

毎日新聞2016年7月23日 23時11分(最終更新 7月24日 00時29分)

銃乱射事件の現場

 【ミュンヘン(ドイツ南部)三木幸治】ドイツ南部ミュンヘンで22日に起きた銃乱射事件で、23日記者会見した捜査当局者は、事件直後に自殺したと見られる実行犯の男がうつ症状の治療を受けたことがあると明らかにした。事件はテロではなく「典型的な銃乱射事件のようだ」との見解を述べた。

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<オバマ大統領「最も強い言葉で非難する」>

 欧州各地で一般人を狙った無差別テロが相次ぐ中、相対的に安全と見られてきたドイツでも治安に対する不安拡大は必至だ。メルケル首相は23日、犠牲者への哀悼の意を表し「人々の安全と自由を守るため、全力を尽くす」と決意を述べた。

 事件では22日夕(日本時間23日未明)、ミュンヘンの大型商業施設「オリンピア・ショッピングセンター」近くで男が銃を乱射した。地元警察によると、14〜19歳の10代7人を含む9人が死亡し、27人が負傷した。男は約2時間半後に約1キロ離れた場所で遺体で見つかった。自殺と見られる。

 容疑者はミュンヘン出身でイランとドイツの二重国籍の男(18)。過激派組織「イスラム国」(IS)との関係を示す証拠や犯罪歴は見つかっていない。現地警察幹部は「難民問題とも関係がない」と述べ、最近の難民急増への反発による犯行でもないと示唆した。男はファストフード店内で拳銃を乱射。その後、近くのショッピングセンター付近の路上でも通行人を銃撃した。

 目撃者が現場で撮影した動画には男が「俺はドイツ人だ」「俺は精神科で治療を受けている」などと叫ぶ様子が映っている。

 警察によると、男は銃を違法に入手し、銃弾約300発を持っていた。自宅の家宅捜索では無差別殺人に関する本などが見つかった。事件当日は2011年にノルウェーで77人が殺害された連続テロ事件から5年で、捜査当局者は「今回の事件と関連している可能性がある」と述べた。