孫のYちゃんは4才と5か月になりました。
先日我が家に来ていとこのお姉さんやお兄さんとボール投げをしたり、トランプでババ抜きをして遊びました。
ボールを少し離れたかごに向かって投げて、入ると喜びます。時々、お姉さんにかごを持たせて そのかごに向かって投げていましたが、お姉さんがかごでボールを受け止めたり、かごを揺らしたりしてボールを落とすとキャッキャっと笑って喜んでいました。
いとこたちが帰ってからは主人と私を相手に坊主めくりをしました。
最初は坊主の札が出たらYちゃんは素直に持っている札を全部出すのですが、ほかの者に姫が出たら大変、
自分の番でなくても札を取って、姫が出れば、喜んで出ている札を全部とり、次に坊主が出ても返しません。
結局は私たちの札を全部取って、自分の札にしてしまいます。
さいころをふって、すごろくもしました。最初は順調に行っていますが、自分が先にゴールしないと気がすみません。
いろはかるたもしました。「いは?」と聞くと「犬も歩けば棒にあたる」と「急がば回れ」と二つ答えます。
「ろは?」と聞くと「論より証拠」といいます。大体全部覚えているようです。
12ケタの電卓を持っているので、そろばんを買ってあげようということになり、お店で27ケタのそろばんを見つけました。そのそろばんとケースを買った後に娘が、そろばんの本と小さいそろばんがセットになっているのを見つけてこれがいいというのです。私たちも普通のそろばんではまだ早すぎると考えて, 買ったそろばんを返品しました。
ところが、孫は「前のがいい」といって大泣きするのです。店中聞こえるような声で泣くので、仕方なしにまたそろばんを買いに行きました。(本屋のコーナーの隣が文房具店のコーナーなのですぐなのです。)
結局本とそろばんのセットも買って帰りました。
そろばんといっても桁がわかるかどうか疑問ですが、一十百千万憶兆・・・は知っているのです。
そろばんをもって四国に帰りましたが、勉強しているかどうかは知りません。
九九は歌のCDがあるので覚えていました。最近はなんでも歌になっているCDがあって覚えるのにとても便利です。
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