離れは槌打ちの離れに決定ー腕内の張りから一気に残身 2009-10-30 | Weblog 離れをいろいろと試行して、槌打ちの離れという結論に至りました。 それは中段の離れになります。 親指の腹(懸口)が向いた方向に切る離れです。これが素直で、自然でよいように思います。 親指の腹、懸口は会で前腕が捻られていますのでやや上を向いていると考えます。 その親指の腹、懸口が抜いた方向に切るのでやや斜め上の軌道をとって残身に至る槌打ちの離れです。 腕中と言いましたが、撓骨と尺骨を水 . . . 本文を読む