九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

アビスパ開幕予想スタメン

2007-02-25 23:20:06 | アビスパ福岡
札幌とドローも大分には勝つ 福岡

とうとう、J2リーグ開幕まで一週間をきりましたね

アビスパ福岡の開幕戦の相手は、アウェイでのサガン鳥栖です

そこで、開幕スタメンとフォーメーションを予想してみました

フォーメーションは3トップ系の4-5-1(4-1-4-1)

           CFリンコン
WH宮崎                 WH田中
    CHアレックス      CH久永
            DH布部
SBチェッコリ              SB山形辰
       CB宮本      CB川島
            GK神山

個人的な願望ベストメンバー:フォーメーションは同じ

          CFリンコン
WH古賀               WHアレックス
    CH山形恭      CH中村
          DH城後
SBチェッコリ              SB山形辰
       CB長野    CB川島
           GK神山

アビスパ福岡が再びJ1に返り咲くには、初戦のサガン鳥栖に勝つことはもちろん、

その勢いで、次節以降も勝ち続けて独走態勢を築くことでしょうね

リトバルスキー監督は、攻撃的にいくと考えて3トップ系でくると予想しました

本来、左SHには古賀選手でしょうが、同選手が怪我で出遅れていることを考えて宮崎選手の先発が濃厚だと思います

CFはリンコン選手が濃厚ですが、同選手が怪我した場合に、代わりにアビスパ生え抜きの林選手が頑張ってくれたらいいですね(同選手が成長できるかどうか)

アビスパサポーターにとって、中村選手の怪我からの復帰が待ち遠しいですよね

同選手がCHに入ることで、CFをサポートしながら積極的に後方からゴールを奪いにいければ、ベストですね

3トップ系の特徴は強烈な分厚い(WH、SBの2枚)サイド攻撃ができるところに利点があります(欧州ではトレンド)

ポイントは長身CFをターゲットマンにしながら、2列目の4人(両WH、両CH)と両SBが積極的に攻撃に絡んで、よりたくさんのシュートチャンスを生かせるかにかかっているでしょう

そのためには、DHがCFや両WHに球を供給できるかどうかでしょうね

守備時は、CFを残して、中盤の5人(両WH、両CH、DH)ができるだけ高い位置でプレッシングをかけながら、2バック(両CB)がラインを高く押し上げて球を奪いにいくことができるかでしょうね

「攻撃は最大の防御」といいますが、リトバルスキー監督が初戦からリスクを恐れずに、積極的に攻撃の采配がとれるかに注目しています

相手のプレッシャーを受ける中で、できるだけ、相手ゴールエリア内で積極的にドリブルを仕掛けたり、シュートを打ったり、パスアンドゴーと2タッチ以内のパスができるかどうかが新生アビスパ福岡のサッカーを創っていくものだと思っています

アビスパ福岡には、つまらない1-0の試合よりも、3-2みたいな試合をして勝ってほしいと思うこの頃です
















アビスパ福岡始動

2007-01-16 20:37:27 | アビスパ福岡
                  
リティならやってくれる W杯V戦士再昇格へ妥協なきスタート

ついに、アビスパリトバルスキー新体制が始動した

J2落ちが決定してから選手達の移動があった

移籍組

GK水谷雄一選手→柏レイソル完全移籍

CB千代反田充選手→アルビレックス新潟完全移籍

FW藪田光教選手→横浜FC完全移籍

SB吉村光示選手→横浜Fマリノス完全移籍

DH佐伯直哉選手→レンタル終了による大宮アルディージャ復帰

復帰組

WH久永辰徳選手(前大宮アルディージャ)

CB長野聡選手(前東京ヴェルディ1969)

CF林祐征選手(前V・ファーレン長崎 )

WH大塚和征選手(前V・ファーレン長崎)

新加入組

GKノグチピント エリキソン選手(前柏レイソル)

FW宇野沢祐次選手(前柏レイソル)

GK内藤友康選手(名古屋グランパスエイト )

2007年度 登録選手一覧

1年でJ1に返り咲くという命題を背負ったリトバルスキー新監督の練習メニューはハードだ

攻撃的サッカーを掲げる新監督の布陣はおそらくDF、MFをフラット化した4-4-2の可能性が高いだろう(個人的にはWH古賀選手、久永選手を最大限に生かした3トップ系の4-1-4-1)
どういうメンバー構成でチームシステムを作っていくかは今のところは新監督の胸の内しか解らない

Jリーグが始まる3月にはある程度の形が解るだろう

アビスパの課題は攻撃力(特にFWによる得点力)

軸となるFW(個人的にはCF)が練習や試合の中で育つかがアビスパJ1昇格の鍵になるであろう

そこのところはリトバルスキー新監督も痛いほど解るはずだ

アビスパの選手や新監督には焦らずにじっくりチーム作りをしてもらいたいと思うこの頃である


















入れ替え戦(第2戦対ヴィセル神戸戦)

2006-12-09 18:14:50 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(1)VSヴィセル神戸(1)

入れ替え戦の第2戦は1-1のドローであったが、アウェーゴール方式によりヴィセル神戸がJ1昇格を果たした

この結果をふまえて、アビスパ福岡は再びJ2落ちが決定した

この試合で、アビスパ福岡は終始ボールを支配していた

古賀選手の2度のシュートは相手選手に当たっていながら、判定は相手ボールによるミスジャッジによる不運もみまわれた

前半終了間際、ヴィセル神戸の三浦敦選手のフリーキックをアビスパ福岡の久藤選手が体を張って止める

後半始めに、ヴィセル神戸の三浦敦選手のクロスからアビスパ福岡の選手がクリアーミスしたこぼれ玉をヴィセル神戸の近藤選手に押し込まれ、与えてはならない先制点を許してしまった

後半から激しい雨が続く

先制点をとったヴィセル神戸が守りに入るや否や、アビスパ福岡の怒濤の攻撃が続く

その攻撃も先制点をとられたあせりからか、パスミスやシュートミスやオフサイドが続く

アビスパ福岡の2トップはヴィセル神戸の選手より背が低いせいか、高いセンターリングにも窮屈そうだった

左サイドの古賀選手のセンターリングからのこぼれ玉を布部選手のヘッドで同点に追いつく

後半ロスタイムにも、左サイドの古賀選手からセンターリングからシュートを放って押し込んだかにみえたが、無情にもボールがゴールに完全に入らず、クリアーされてしまう

その後、後半ロスタイム終了の笛が鳴る

アビスパの選手達が激しい雨の中、悔し涙をみせる者、ピッチに倒れ込む者、呆然と立ちつくす者、この選手達がJ1残留という強い想いをもってピッチで戦っていた姿が目に焼き尽いた

試合後のピッチ上でこの選手達が非常に悔しい想いをしたのがサポーターにも伝わったと思う

ヴィセル神戸に就任したばかりの松田監督(前アビスパ監督)によって、アビスパ福岡が入れ替え戦で負けたのは因縁による不運だった

アビスパ福岡がJ2に落ちて4年間、松田前監督の下で育て上げてきたチームをJ1に押し上げ、また、1年間で再び、J2に落ちてしまったのはどこに原因があったのだろうか!?

アビスパ福岡のフロントの独走によるJ1でのチームコンセプト作りの失敗に原因はなかったのだろうか!?

再びJ2に落ちが決定したアビスパ福岡にとって、経営規模の縮小は避けられないだろう

アビスパ福岡が再々度、J1に上がるためには、再びJ1で失敗した経験や原因を踏まえながら、フロント、選手、サポーターの3者が協力して地域密着型によるチームのコンセプトを作り直すことが重要だと思う

正直、J1で優勝した浦和レッズが羨ましいばかりだ

アビスパ福岡の地域密着度はソフトバンクホークスに比べて、まだ、低いだろう

アビスパ福岡のフロント、選手、サポーターが一丸となって、J1残留の強い想いを再々度J1昇格の強い想いに切り替えることが再々度J1昇格の鍵になると思う

この3者がバラバラの状態では、J1昇格は難しいだろう

アビスパ福岡のチームが強くなるのも弱くなるのもこの3者次第なのだから・・・

この試合の悔しさをバネに、また、ひと味違う復活したアビスパ福岡を観たいと思うこの頃である

(追記)

アビスパ降格 博多の森に涙雨

アビスパの今後の課題は選手層の厚さとFWの育成だと思う

特に、FWの育成に関しては、CF、ST、WFのように役割分担として区別して育てた方がいいような気がする

日本代表にもいえるが、FWに関して、中途半端な役割のFWを育てているような感じがする

役割分担を明確にして育てた方が監督としては試合に使いやすいだろう

















入れ替え戦(対ヴィセル神戸戦)

2006-12-07 19:47:31 | アビスパ福岡
福岡で勝つ!!しかない アビ痛っ0−0ドロー

アビスパ福岡はJ1で16位のため、J2の3位のヴィセル神戸と入れ替え戦をホームアンドアウェーで臨んだ

アウェーで臨んだ第1戦は0-0のドローで終わったものの、福岡の首脳陣が「アウエーゴール方式」を選手全員に伝えることを徹底していなかったため、後味の悪さが目立った試合だったと思う

アビスパ福岡がホームで戦う第2戦は、たとえ引き分けでもヴィセル神戸がアウェーで点を取ればJ1に昇格できる

その点、ヴィセル神戸が一歩有利といったところ

反対に、アビスパ福岡は勝つことでしかJ1残留をかけることになる

アビスパ福岡は本当に後がなくなった

第2戦は前半から点の取り合いになるだろう

福岡首脳陣やチームが一丸となって前半から死にものぐるいで戦って、後半のロスタイム終了まであきらめずに頑張って、勝利をもぎとってほしい

アビスパの選手達にはアビスパサポーターに最後の勇姿(残留の想い)をみせてほしい

ひたすら、J1残留を願うこの頃である



対川崎フロンターレ戦(アビスパ福岡)

2006-11-18 17:07:29 | アビスパ福岡
川崎フロンターレ(2)VSアビスパ福岡(1)

アビスパ福岡は攻守において奮闘していたが、ツキと一瞬の隙を川崎フロンターレにつかれて残念だったと思う

残念な点はこうだろう

①前半、ホベルト選手のクロスボールから古賀選手がフリーな状態でシュートを打ったとき、ゴールバーに嫌われたのが痛かった(先制点がとれなかった)

②後半、川崎フロンターレのカウンターから黒津選手にボールが渡ったとき、千代反田選手がすばやく体を競りにいけば防げた(川崎のPKによる先制点はなかった)

川崎フロンターレは最初からカウンターありきの守備で攻撃ではさほど怖さを感じられなかった

アビスパ福岡は再三、サイドから高いセンターリングを上げていたが、高さのある川崎フロンターレのDFにことごとく跳ね返されていた(低いセンターリングが少なかった)

これで、アビスパ福岡が負けたことでJ1残留の15位入りができなくなった

アビスパ福岡が残り3試合を死にものぐるいで戦って、入れ替え戦の権利のある16位を目指すしかない

アビスパ福岡には最後まであきらめてもらいたくないと思うこの頃である





対ジュビロ磐田戦(アビスパ福岡)

2006-10-22 19:09:02 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(2)VSジュビロ磐田(1)

アビスパ福岡は後半、中村北斗選手と城後選手のシュートで先制し、後半終了にジュビロ磐田にセットプレーから点を取られたが、見事に逃げ切った

アビスパ福岡の勝利を呼び込んだのは中村北斗選手の縦横無尽に走る姿に一票ってとこだと思う

福岡ホーム3連勝 再び自動降格圏脱出

中村北斗選手がボランチに定着してから、彼がピッチの中央で縦横無尽に動いて攻守の要になったのが大きいと思う

彼が豊富な運動量を駆使してドリブルで切り込む姿は、本来アビスパ福岡にとって必要なことだったと思う

彼のガッツあるプレーがアビスパ福岡の他の選手達に浸透したのではないか!?

第15位のサンフレッチェ広島とは勝ち点8の差

アビスパ福岡が次節のサンフレッチェ広島との直接対決を制して、残り試合を勝ち続ければ、J1残留圏内の15位も夢ではない

ジュビロ磐田戦みたいに戦えば、J1残留も希望がもてるのではないかと思うこの頃である




アビサポの意見交換会

2006-09-28 20:40:53 | アビスパ福岡
強化担当解任要求も 意見交換会開く

ついに、サポーターとフロントが意見交換会を行ったようだ

サポーター達は、アビスパの不振の原因をフロントによる松田前監督の解任とFW補強の失敗をあげているみたいだ

私は、不振の原因をこう思う

①J1を戦う上で、選手達のチーム戦術理解が統一していないため、連携不足に陥ったこと

②①が原因で、チームにシュートチャンスがなかなか訪れず、選手が確率の少なく、しかも、意味のないシュートを苦し紛れに打ってしまうことと決定力に欠けること

③監督や選手達が相手チームの研究を怠りなくやってきたのかが試合の中で疑問であること

サポーター達が、チームの不振を理由として、フロントの解任を要求するのは当然なことだが、問題は、監督と選手達が上記の①~③を再確認して、既存の選手達をどう生かすか考えた上で、チームが一丸となって残り10試合を勝ち進めて、J1残留を果たすかにかかっていると思う

それができなければ、再び、J2に落ちるのは必定だ

アビスパ福岡には、一人のサポーターとして、J1残留をしてもらいたいと思うこの頃である

(追記)

なかなか勝てず、J1残留も危ういアビスパ福岡に、業を煮やしたサポーターがクラブ(フロント)と話し合うのは良いことだと思う

クラブは、フロント(経営陣、監督、ゼネラルマネージャー)、選手、サポーターとの三者の共存によって育てられるものだ

アビスパ福岡というクラブがJ1で優勝し、強豪チームとして名を馳せるのは、いつになるのだろうか!?

そういう状態になるには、長い年月がかかるかもしれない

アビスパ福岡が誇れる歴史を後世に伝えられるように、三者が一致協力してアビスパ福岡というクラブを盛りたてていかなければならない

我がアビスパ福岡よ!!誇り高き歴史を刻んで欲しいと思うこの頃である





ようやく2勝目

2006-09-24 14:36:00 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(1)VSセレッソ大阪(0)

ようやく、アビスパ福岡は念願の2勝目をつかんだ

川勝監督 初勝利 アビスパ最下位脱出

試合を観ていないのでなんともいえないが、崖っぷちのアビスパにとって、選手達が本当の危機意識をもって臨んだ結果が、布部選手のゴールと守備陣の無失点につながったと思う

選手達が自分達でミーティング(話し合い)をすることによって、チームの連帯感がでてきたのだろう

アビスパ福岡はセレッソ大阪をやぶって、17位に一つ順位を上げた

アビスパ福岡の目標はJ1残留の15位であるので、残り10試合でチームが一丸となってセレッソ大阪戦のように戦えるかが今後の鍵になると思う

アビスパ福岡がこの状態を維持しながらJ1残留して欲しいと思うこの頃である



開いた口がふさがらない試合

2006-09-16 21:31:08 | アビスパ福岡
アビスパ福岡(1)VS横浜マリノス(3)

正直、アビスパ福岡はJ1の試合が終わるまでに、勝ち星というものに恵まれる可能性はあるのだろうか!?

前半、相手に先制されたが、前半途中で相手が一人退場したことで数的優位になって攻めていたにもかかわらず、攻めの甘さとパスミスなどによって、簡単に相手のカウンターを受けて2点も献上してしまう

シュート数は圧倒的に相手を上回っていたが、確率の少ないシュートばかりが目立っていた

相手は最初から高さのある3バックで構えていたのだから、2トップに固定する必要もなく、両サイドからの揺さぶりと低くて早いセンターリングで崩せていたのではないか!?

正直、数的優位を感じられなかった(チームとして連動した役割サッカーができていなかった)

相手を脅かす攻めがないために、後半終了間際に1点を取るのがこのチームにとって精一杯だったと思う

京都パープルサンガもセレッソ大阪も勝ってしまったために、アビスパ福岡はJ1最下位に落ちてしまった

アビスパ福岡には失うものがないのだから、次のようなサイドアタック系の3トップ気味(4-5-1)で闘うのが良いと思う(J1ではヴァンフォーレ甲府(J1残留圏内)、J2ではヴィセル神戸(J2首位)、これで闘って欲しい)

          CFバロン
          (アレシャンドレ)
WH古賀                WH山形恭
       CH布部    CH中村

          DHホベルト
SBアレックス             SB山形辰
       CB千代反田  CB金子

           GK水谷

正直、選手達には気の毒だが、監督やフロントによるチーム作りの不甲斐なさに開いた口がふさがらなかったと思うこの頃である

(追記)

サッカーに大切なものは・・・・

①パスアンドゴー(ボールをもっていない味方選手がボールをもっている味方選手のパスコースが確保できるように空いたスペースに考えながら走り込む)

②2タッチ以内のパス(正確なトラップと速くて正確なパス)

③勝負所でドリブルとパスの切り替えによる状況判断

④シュートの精度(力強く打つのではなく、ゴールにパスを出すような速くて正確なシュートを打つ)

⑤攻守におけるチームとして連動した動き(攻撃は3人目の動き、守備は組織的なプレッシング)

①②③④はごく基本的なことで、ヨーロッパの有名クラブでは当たり前の練習であり、個人的な技術の問題ではない

それらにチームとして⑤が練習や試合の中で反復できるかである

これらをいかにシンプルに近い形で実行できるかが試合の勝負の鍵を握ると思う







救世主!?

2006-08-19 22:11:12 | アビスパ福岡
アビスパ福岡 元日本代表岩本を獲得 豊富な経験に期待

我がアビスパ福岡のフロント陣も焦ってきた感じがする

2年近くもピッチを離れていた選手を獲得して戦力になるのだろうか!?

岩本選手は、左サイド専門!!

アビスパには、左サイド専門は人材にことかかないけどね

アビスパに足りないのは、戦術と攻撃力(シュートチャンス欠乏症、決定力不足)だと思う

今日の対京都パープルサンガ戦にアビスパ福岡は5-4の接戦で負けてしまった

資金不足の弱小アビスパにとってJ1に勝ち残るには、ヨーロッパ系の戦術をもった優秀な監督のもとで、二流選手達を練習や試合の中で育てていくかしかないのである

そういう意味では、試合の勝負の行方は監督の明確な戦術や采配によるところが大きいのである

このままでは、再びJ2に降格しかねない

川勝監督にはヨーロッパ系の戦術を試合の中で取り入れてもらいたいと思うこの頃である