
「半分だけの月が見ている。満たされる日は来ない」
(篠原美也子『流星の日』2002年 より引用)
満たされる瞬間はあっても満たされ続ける事はなかなか無いなぁ…と過ぎ去りし日を思い返せば、そんな感じがする。
不満があるから、欠けているからその部分を取り戻そうとする力が働くのは自然な話なのかもしれない。だがその自然な話がなかなか出来ない、やらないジレンマがそこにはある。
(篠原美也子『流星の日』2002年 より引用)
満たされる瞬間はあっても満たされ続ける事はなかなか無いなぁ…と過ぎ去りし日を思い返せば、そんな感じがする。
不満があるから、欠けているからその部分を取り戻そうとする力が働くのは自然な話なのかもしれない。だがその自然な話がなかなか出来ない、やらないジレンマがそこにはある。
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