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Mind Feeling0614-5 Ending From Final Fantasy 5

2009年06月14日 16時46分01秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
終わらないストーリー、“NEVER ENDING STORY”(1度も観たことは無いが)というのもあるが、ゲームには必ずエンディングが存在する。
何回も端から端へ話を進めて行く事を、たとえ時間が空いたとしても、やり続けられるのは、一重には、「攻略本」の存在と「攻略方法の暗記」がある。つまりは、多少手詰まりを起こしても、何とかなるというのがある。そして、話の展開がやりやすいというのもある。面倒な事は最低限度でよく、あとは大まかでも何とか行ける、というストーリー展開が自分の性にあっているようだ。故に、何回も話の筋書が解っていながらも、1からやり続けられるんじゃないか、と思う。
そんな展開が割と溢れ出した所為なのか或は何かの革新的な事が起きたのかは知れないが、この“Final Fantasy5”の次のシリーズ6は、話の展開がやりにくい上に、かなり「キャラクターを育てる」という所に重点がおかれ、かつ、キャラクターの数が多く、プレイがし難い。やり込むには良いかも知れないが、自分の性にはどうもそぐわない。
シンプルな展開が横行した挙句の果てから生まれた新展開に、ついていけなかった私は、やはりプレイヤーとしての資質に欠ける点がある様だ。
色んな展開が出て来るにつれ、変化ばかりを追い求められるのは、悪い話でない反面、使い捨て的な面も多い。故に、キャラクターを自己流に自由に育てて展開を何度となく楽しむ…という所に行き着いたんだろうと思うが、はたして今はどんななのだろうか?
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