篠原美也子“Tokyo 22:00”を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から聴いてみる。
救われたい、救えたらいいな、と言う想いが込められていたりする曲かもな、と思う、20170909
救われたい、救えたらいいな、と言う想いが込められていたりする曲かもな、と思う、20170909
篠原美也子『名前の無い週末』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
9月9日救いの日の土曜の結末も終末と言う毎度の如く。救われる終末が来るのもまた、自分が含まれぬ、この世の一握りと言う多数なのだろう。
篠原美也子のアルバム『花の名前』(2011年)から“M78”を聴いてみる。
9月9日の救急の日には、これを――でセレクト。想像の星のヒーローもまた、人間の私利私欲で、苦行から救ってくれる筈もない。
天宮 奏・及川 慎・片桐いつき・沢村千弦 from Dear Dream“2032”をDear Dreamのアルバム“Welcome To D-Four Production”(2016年)より聴いてみる。
取り戻したいその想いは、救いたいと言う想いが、イコールになったらなあ――と思ってみたり。
岡崎裕美・森の木児童合唱団『来てよパーマン』を、オムニバスアルバム『よいこのTVアニメベスト』(2008年)から聴いて見る。
この曲が使われたアニメショーン物語『パーマン』の原作コミックは、1967年のものだそうで、今年で世に出て、50年と言う歳月が流れた事になる。
来てよ、パーマン。麻雀の8万が出たらツモルのになあ――と言う発想から生まれた筈はないだろうが、50年前は、かっこいいヒーローに会いたい、と言う時代であり、この世をヒーローと共に明るくしよう、未来を作ろう、そんな想いがあったのだろう。
今は、この世を救ってくれるヒーローを待ち望むと言う、未来志向より、現在志向と言う感じがする。
GRANRODEO“The otherself”(2013年)を聴いてみる。
不意と聴きたくなった、１曲。
EAGLES“SATURDAY NIGHT”(1973年)を聴いてみる。9のゾロ目サタデーナイト。救いはそこにあるだろうか？
そう言えば、この歌には、“She said tell me oh tell me.are you alright?”と言うのがあったなと思う。よくはないから、救って欲しい、なんちて。
