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少年ハリウッド『ハロー世界』 (2015年)を聴いてみる。
まだ見ぬ明日の足跡が近づくなか、その胸のトキメキは、ハロー世界――厨２的に呟いてみる。
Dear Dream“2032”(2016年)を聴いてみる。
日曜の終わり時に、駅のホームに滑り込んだ電車へ消えたその背中。追いつけたとしても、手が届かぬ向こうへ行ってしまうのは、解るなと思う。
GALNERYUS“Attitude to Life ―SINGLE MIX―”(2014年)を聴いてみる。曇天時だったからこそセレクトしたもの。
アニメイション物語『曇天に笑う』の主役キャラ、昨今放映中の“SUPER LOVERS”の主要キャラに似てるかもな、と不意に思う。
↑これだけの少年達がいると、自然と友情が育まれそうだが、この文明が発達し、テレビゲームにインターネット、携帯電話、学習塾等と人肌の温かさが薄くなりつつある現代では、あり得にくい、友情模様かもなと思う。とは言え、人肌の温かさがあるにしても、人間模様は泥臭く、すべては物語の様にうまくはいかない。
↑人生において、親友という存在は何人か出来るなか、自分にはこんな風な物語のような親友は出来なかったなと思う。
↑22年後に観るとは思わなかった、友情の誓い。美しいなと思う。
↑この物語の本の中でみたようなシーンをまさかテレビで再び観ることが出来るとは想いもしなかった。
篠原美也子の1997年のナンバー『風の背中』を聴く。
風の背中を追いかけて20年。けれど、その背中に追い付くことは永遠になさそうである。
1997年に敗北が決っていた我が人生。無駄な足掻きで、攻撃的だった自分自身への不甲斐なさに、空しい風が吹き抜けるなと思う。モーレツ頑張れ・刺すか刺されるか、負けたら最後の競争についていけなかったのは、事実だが。
篠原美也子、2004年のセルフカバーアルバム“everything is passing”より『ありふれたグレイ』を聴いてみる。
１３年経過のアレンジ曲になっているが、２００４年時の我が心の曇天は継続中である。鮮やかな色にはなれず、半端・曖昧色の光のささない我が人生。
晴天続きだったのになー、と思うばかり。今日は晴れ後曇の日曜日となった。
協定世界時2017年2月5日午前0時の毎度お馴染みのこのサイトにある熱帯擾乱WP982017 - INVESTが、台風第1号2017年化が予測されているよう。フィリピン近くの海上の北緯10.5度、東経128.4度で、強風勢力値時速15ﾉｯﾄであり、発達の兆候がみられないが果たして？
協定世界時2017年2月5日午前0時のこのサイトによると、Tropical Cyclone CARLOS 2017は南半球インド洋の南緯17.4度、東経56.6度 強風勢力値約18メートルのがあるそうだ。
向こう５日間は、発達の見込みがあり、協定世界時2017年2月10日午前0時には、南緯23.9度、東経51度に、強風勢力値約36メートルで達する見込みのようだが果たして？