急行特急は行く…

「満たされた月の淋しさに問いかける言葉は尽きることなく。跳ね返される問いかけがそのまま答えだと本当は知っている。はかなくはないですか？恐れたりしませんか？淋しくはないですか？繰り返して行く事は。淋しくて死にそうだと答える。だから走ると答える」
篠原美也子『満月』(１９９３年より引用)

不意に口ずさみたくなった『満月』。今夜はその時でもないのに妙である。

問いかける問いかけがそのまま答え、とは、自分のぶつけた想い、気持ちそのものになるのだろうか？

今、満ち足りた気持ちですか？と問いかけたならば、問いかけた私が満ち足りた気持ちでいる、のだろうか？
この歌での問いかけた主は、はかなく淋しい気持ちの日々を過ごしていたのだろうか？同じ様な事しか起きない日常の自分自身に。

更新回数稼ぎが見え見えで、醜いことこの上無いのはどうかお許しを…。

日曜日が糸冬(おわ)り行く、はかなさと共に「憂鬱」さも同時に生まれる。

夏夜の月。静かに星星と共に空で輝く…

涼風鈴子「はいぃ～、こんばんはざいますぅ～。あ゛だしは誰ですかぁ～っ!?」

急行特急ＴＨ「その台詞を言わせたいが為に、涼風鈴子さんを抜擢したことをお許し下さいm(__)m」

涼風「本っ当～に良い様に使ってくれてるわね。このヘタレソツネイラ」


急行特急ＴＨ「１７時が後半になろうともこの素晴らしき青空を見るがいい～と言わんばかり。夕刻時なのにインチキだろ～でインチキＤＪの涼風さんを出しました。しかしヘタレソツネイラですか。ヒロイックエイジの‘‘ディアネイラ，，を想像してしますね」

涼風「ネイラしか共通点が無いじゃねえーかよっ！(剥製ハリセンボンを振り回して急行特急ＴＨを襲う)」

急行特急ＴＨ「いったぁ～い(泣)」

涼風「薄気味悪わっヘタレソツネイラアラサーお独り様管理人っ!!となりのザクロといい、ほんの一部しかあってないしょうもない造語をつくるなぁあぁあぁあぁ～(急行特急ＴＨの首根っこ掴んでガクガク揺らす)」

梅雨明け、したんだろうか？とこの空をみて問いかける。
夏空…にしては、やけに澄み切っていて秋空、にも見え、複雑な気持ち。
カラッと暑いのも有り難い反面、本当にこれで良いのかなとあなたは今日もつぶやく…と篠原美也子『情熱』の歌詞がそのまま使えそうである。