急行特急は行く…

これで終わりと言う時に、私は何をしているのだろうか？と思う。かりそめの幸せをみた１２月２３日２０１３年。もう何もかもが終わりと言う事になるのか？それは解らないが、この世の中で生きていくと言うのはまことに私には難しく面倒で。
明日からをどうするか。
悪夢と言う現実を見るのは、何とも・・・

敵前逃亡、と言う日にしてしまった、２０１３年１２月２３日。嘘はついていない、だが、この先はもうダメかもと今は思う。
やらなきゃ良かった、とは思うものの、やらなかったら、やらなかったで、やばそうな気がした。直感を信じたと言う所であるが・・・。
今夜からが本当に山になるだろう。恐ろしい。

台車を回すシュミレーションにトライ。お前の歳はいくつかと小１時間…略…

４５５形電車。この塗装、結構好き。急行ときわ、なんかもやっついたそうで。

やはり激コミである。まぁ３連休だし、仕方ないのは、頭でわかっても納得はなかなか汗。

これより、ニューシャトルで鉄道博物館に行く。多分、ゲキコミだろう。

これより、リンク先の、つよんじゅん様と名川２０００系様とのオフ会に出る。
先ずは、日里予で待ち合わせだが、どーなることやら。

つかの間の休みの中日。平日という厳しい現実から、逃げる感じに似ている。
楽しい事の始まりははかない終わりという仮面をかぶっているようなものである。
「邯鄲の夢枕」という言葉を中学時代まで付き合いのあった人間が得意気に語っていたのだが、私は今、その枕で夢を見ているだけで、現実から一時的に逃げているだけで…。

「長い夢のその後では、全てはうつろい易い時代の気まぐれ。気づいていた、本当はとっくに、追い越す背中を見つめながら…中略…，，希望は何時でも絶望という名の服を着て笑っている’’
　いつか君が言っていた言葉、何故だろう、思い出していた。(篠原美也子『愛してる』１９９３年より引用)
」

この向こうに広がる絶望から、今は目をそらしている。夢から覚めるまでは。そして私は、その運命を愛することは出来ない臆病者。