湯のたび

のんびりと全国の温泉廻を楽しみたいものです

湯本温泉・恩湯(山口県)

2009-07-23 09:24:10 | 国内旅行
大寧寺の住職の下で仏道を修めた下関の住吉大明神が、その恩に報いるために温泉

を湧出させたのが始まりと伝えられる「神授の霊泉」戦前までは「深川温泉」と呼

ばれ、主に大寧寺の寺湯として利用されてきた。かつて武士や僧侶が使っていた

「礼湯」と、石州瓦を使った重厚な構えの「恩湯」の2つの共同浴場は今も健在。


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