湯のたび

のんびりと全国の温泉廻を楽しみたいものです

山空海温泉

2007-08-12 20:02:10 | 国内旅行
山空海(さんくうかい)温泉・・・名前からして近畿園マニアには興味をそそる名前まさに隠れた秘湯大阪府豊能郡の山深い川沿いにあり、看板が一つ手書で山空海、屋根の大きな温泉マークが目印の温泉。
かなり秘境の温泉で見落としやすいので注意が必要。本来は会員制だが、非会員でも小銭が必要入口の自動販売機でチケットを購入すれば利用できる。三匹の侍ならず犬が出迎えにガァ~ガァ~アヒルノ達の迎えもあり、高温、低音、源泉の湯があり、泉質の良さが常連客に評判。
まずぬるい浴槽に浸かり、次に適温そして源泉に入るのが良いそうです。その後また、ぬるめの浴槽に戻るそうで、これを3回ほど繰り返して最後は源泉で締めるのが、山空海温泉流北摂や阪神で硫黄泉と言うのは珍しいですね。
当温泉はオーナーの独断と偏見で運営していますので、「合わない方の入場は控えて下さい」金を払ったからと言って客だという態度をとるな!!
正式の温泉としての認可を受けていないこと、それから、営利目的ではなく整体鍼灸師が本業のオーナーの独断と偏見で運営している温泉

葛温泉・温宿かじか

2007-08-06 15:19:05 | 国内旅行
秘境黒部峡谷と対面する信濃大町温泉卿から高瀬川沿いに七倉ダム・高瀬ダムに向かって走らせ 高瀬渓谷のふところに抱かれる葛温泉は大町温泉郷・木崎湖温泉の元湯である。
人里離れた場所で露天風呂に浸かって、のんびりと周りの木々を眺める至福のひととき内湯と露 天風呂、2種類の違った泉質のお湯が楽しめる内湯は今話題の高野ヒノキで作れれている。
外湯は屋根付の半露天風呂。少し硫黄の匂いがします。ブナとモミジの原生林、秋の紅葉の頃湯場はまさにに天下の秋、それぞれの空間が贅沢に取られ、また灯りを抑えた大人の雰囲気です。

葛温泉・温宿かじか(長野県)

2007-08-02 15:06:29 | 国内旅行
「葛」という温泉名の由来は、昔、飢饉の時に村人が困窮して、葛の根を掘りに山中に入り、発見したのが当地の温泉であったことであるとされている。

葛温泉は大町温泉郷・木崎湖温泉の元湯である