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大沢の湯・混浴大露天風呂・20:00~21:00は女性専用時間
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賢治は教員時代に生徒を連れて
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通称「銀河なめとこライン」豊沢川を車で上流に向かうと「大沢温泉」が存在する一軒宿と言ってもそれぞれ趣のある風情ある宿、新館である「山水閣」南部藩主の定宿であった「菊水館」湯治場である「自炊部」から成り、その規模は大きい自炊部の売店は昭和の懐かしさを感じさせてくれる今回は風情ある自炊部に3泊。自炊部にある豊沢川沿いの混浴露天風呂「大沢の湯」のその橋のたもとで撮った宮沢賢治ありし日の少年の頃写真があった、信仰心の厚い父に連れられて大沢温泉をたびたび訪れていた。
大沢温泉が花巻仏教会の講習会場だったからであった、賢治は農学校の教員時代に生徒を連れて訪れた。ゆったりと浸かって居ると賢治の「なめとこ山」の熊に遭える様な気もする高村光太郎文人らのもよく利用した。宮沢高村光太郎はこの温泉を「本当の温泉の味がする」と評した。
廊下ですれ違いさまの会釈やゆったりした風情とゆうか豊かさはこの地でしか味あえ無いこの温泉も東北らしく征夷大将軍坂上田村麻呂によって発見されたという伝承もうなづける次回は山水閣と決めていたが日が経つに従って食事処「やはぎ」懐かしさが増して来た。