湯のたび

のんびりと全国の温泉廻を楽しみたいものです

真賀温泉・真賀温泉館

2015-01-12 10:32:14 | お出かけ


山肌の急斜面に申し訳無い様(小判サメ)に建つている真賀温泉館戦国古来より発見され岩間より湧出ており湯治場として古くから知られている地元の憩いの場所にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へにほんブログ村

四万温泉・つばたや

2015-01-09 20:09:38 | お出かけ
露天風呂清流沿いで、ご主人手作りの自家源泉のお湯が自慢の小さな宿四万川の清流沿いにあり、り露天風呂は開放感いっぱいで温泉通には満足









「四万やまぐち館」の裏手の細道を下っていけば四万川の清流沿いにあり、家庭的で小さな宿源泉を所有している「つばたや旅館」がある、利用している源泉は建物下に湧出する自家源泉を利用、58℃ばかりあるお湯はそのままでは熱いので熱交換器を通して温度を適温に調整している。
加水なしで源泉掛け流しにこだわっている。
内湯は「中浴室」と「小浴室」の二箇所あり、どちらでも貸切利用札を掛けて使用する、其の他に主人手作りの露天風呂これがなかなかイケテル露天で川面より1メートルあるかないかの開放感抜群女性にはバスタオルを着用しての入浴が可,川が増水すると姿を消す忍者もどき露天風呂湯は無色透明、とろみある石膏臭、弱甘塩味を感じるまったり湯。二階二部屋・三階は三部屋窓から眺める四万川の清流のせせらぎに耳を傾ければすべての雑音をれさせ至福の時を味わえる温泉マニアーに好条件の宿



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四万温泉・つばたや

2015-01-08 20:07:21 | お出かけ





表通りからは見ることが出来ない場所に「四万やまぐち館」の裏手の細道を下っていけば四万川の清流沿いにあり、1日4組限定の宿 四万川の清流を眺めながら湯量豊富で静養できる家庭的で小さな・・・秘湯

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四万温泉・積善館

2015-01-06 20:41:02 | お出かけ

アーチ型の大きく取られた窓から差し込む自然光が掛け流し湯に移り、大正浪漫のアンティークが癒してくれる。









保養温泉地として静かな佇まい元禄時代の創業で300年の歴史を持つ旅館積善館県重要文化財の本 館元禄の湯は、昭和5(1930)年建築の大正ロマネスク様式を用いた内湯で、高い天井とアーチ型の窓、 5つの湯船が醸し出す大正ロマンの雰囲気が人気だ。日本最古の湯宿建築文化財としての価値も高く、 国登録文化財に「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋「油屋」のモデル近代遺産に認定されている。
蒸し風呂…一人用で出入り口はまるで茶室の「躙口(にじりぐち)は、客が背をかがめて躙り入る出入口」 と日本的でない5つの湯船(2・3人)違和感が不思議とマッチしている 草津の上がり湯肌を整え、心を癒す「湯治」の歴史とともに育まれた名湯入って居る人さえ静かさを楽し むようだ法師温泉と対象的に明るさが静かさとがなごましてくれる、一階の大正様式と木造の2・3階と橋 の朱色と云うよりも真っ赤な色が印象に残った。

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四万温泉・積善館

2015-01-05 21:45:38 | お出かけ
                




温泉、本来自然が与えてくれた火山列等わが国の恵みであります元禄の湯は自然涌出量のおかげ近隣の旅館・民宿合わせて10軒、共同浴場1軒に対し、分湯を行っています。


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四万温泉・積善館

2015-01-04 19:35:05 | お出かけ




保養温泉地として静かな佇まい元禄時代の創業で300年の歴史を持つ旅館積善館県重要文化財の本館元禄の湯は元禄4年に建てられ、日本最古の木造湯宿建築と伝えられています、昭和5(1930)年建築の大正ロマネスク様式千と千尋の神隠しで千尋が働く油屋のモデルとなった宿の一つです



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四万温泉・外湯

2015-01-03 21:11:16 | お出かけ









関東では最も湯治場らしい雰囲気が残っている川の清流爽やかな雰囲気をかもし出している山間の温泉地開湯伝説では源頼光の四天王・井貞光や坂上田村麻呂と言われている日向見薬師堂が発祥地で下流に広がつていった、山口露天風呂は初めての人には探すのに大変な場所だ、元々ある旅館の露天だつたのが共同浴場(無料)で混浴だが、しかし対岸の各旅館から丸見であつたが6人の男ばかりで雑談を交わしながら1時間過した。

草津温泉・外湯

2014-12-22 23:17:57 | お出かけ













津の名所「湯畑 」は 町内に100箇所とも言われる源泉は、毎分36,839リットルと豊富・・
江戸時代は湯宿といっても風呂は無く、湯治客は現在の共同浴場である外湯を利用していた、温
泉街を中心に18ヶ所ありいずれも地元の人たちが清掃などの維持、管理している共同浴場は無
料で観光客にも開放されていますがあくまでも「もらい湯」の気持ちで利用したいものです。
大滝乃湯で合わせ湯湯船(38~46度) を楽しんだ10年前と殆ど変わっていなかった、西の河原露
天風呂周囲の山や緑を見ながら入浴する開放感もたまらない。池の中に居る様な錯覚自分の存在
が小さく感じ広さをさらに実感する豊富な草津温泉の湯量、であるが有料(¥500)だあるが体
を横たる事も椅子さえなく納得できぬ!!
地蔵の湯・2006年4月に改築され新しい浴舎が完成したこの施設が数十年後、黒光りし渋い浴舎に
変化してるだろうここの湯眼病が治ったと言う伝説があるからと言って、健康な目にpH2.0もの酸
性水を目に入れるのは好ましくない。仮に草津温泉の湯が目に入ったら、しみて、涙が出ることだ
ろう。もし、大量に草津温泉の温泉が目に入ったら、早めに目薬を・・・・
「湯畑 」に出来たセブンイレブンの二階に無料休憩所が心地よかった下で買い物してゆっくり湯畑
を全面ガラスの休憩所から眺める事が出来る此れこそ新名称!!
旅館で夕食をし2泊目の閉め括りに白旗の湯を堪能し深い睡眠に入った。

草津温泉・外湯

2014-07-19 20:16:48 | お出かけ


湯畑

温泉街の中心部に湧く源泉で、岡本太郎が手がけ、工事の際に昔の囲いは撤去された。湯が滝のように湧き出る光景は全国的にも数少なく、夜間のライトアップで湯畑を演出する催しも期間限定で行われ、観光客の目を楽しませヤッパリおおきことはよい事が!!
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蔵王温泉・大露天風呂

2014-05-20 22:07:31 | お出かけ




蔵王温泉の温泉街から上の台ゲレンデに上がり、そこから急な坂道をさらに登っていくと「蔵王
大露天風呂」がある、車で迷った勢かかなり登った感がある。
長い下りの階段を行くと硫黄泉の臭いがただよって渓流から湯煙が立ちこもってきた露天風呂は
受付と小さな休憩室がある此処でも、女性上位、男性下位になっている。
上下2段になり、熱め湯から下に行くに従って冷めた湯にその先は緩やかに沢に落ちて行きお湯
は白濁の淡い青色お風呂の底に沈殿して白くなり以下にも温泉の湯、所々に湯の花が戯れて清清
しさを堪能出来る一度にニ百人以上が入浴できると言うほど広いのが自慢だが?草津の西の河原
なら四百人が入浴(男女)できる、酸性硫黄泉でなめると強烈に酸っぱく、硫黄の臭いが強く感じられまた、薄く青白い色がついていて、長時間浸かれば湯あたり間違いなし強酸性の硫黄泉pH1.4だ。
写真を撮るのに二日掛かりの一番風呂を楽しむ結果に成った。
入口の前の道路はゲレンデ間の連絡コースにもなっている、そのため露天風呂は4月下旬~11月初旬までの営業冬場は車で来るのは困難・・・・
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蔵王温泉・大露天風呂

2014-03-29 20:38:02 | お出かけ






 車で迷ったかなり登った感がある其処にあったのは??!!・・・・・・・・蔵王温泉の温泉街から上の台ゲレンデに上がり、そこから急な坂道をさらに登っていくと「蔵王大露天風呂」がある。
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鬼首かんけつ泉・大露天風呂

2014-01-16 14:36:33 | お出かけ






鬼首(おにこうべ)は地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約15分おきに轟音
とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
 
大露天風呂は、弁天を見る場所から階段を下りたところにあり、柵で囲まれているため外からは築くには時間がかかった、のぞいてみると浴槽は結構広い、早朝だったので誰も居なく湯は無色透明、次の噴き上げる間にと思ったが観光客が頻繁に出入りす時間帯まで間があったが、余りにも簡素で活気を感じなく二度の噴き上げる間歇泉を選んだ。
 
延喜年間(901年?923年)の延喜式神名帳には、既に鬼首温泉に温泉神社が存在しており開湯はそれ以前と考えられる。鬼首の地名の由来は坂上田村麻呂によると伝えられているが、当時は地元の人々は地獄地帯の高温泉を調理に使っていたと云う。江戸時代には湯治場として栄え、江戸時代中期までは鳴子地域で一番栄えた湯治場だった。また鬼首温泉郷には、荒雄川沿いに位置する閑静な轟温泉、宮沢の渓流沿いに佇む宮沢温泉、禿岳や荒雄岳などの麓に湧く鬼首温泉、間欠泉で有名な吹上温泉など4つに温泉で形成されている。江戸時代に開湯した轟温泉は眼病の名湯で知られる一軒宿
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鳴子温泉・東多賀の湯

2014-01-03 19:26:14 | お出かけ





やたらに大きい看板が目に付く玄関の草花が日を浴び眩しかった駐車場満杯で宿の隣はスーパーで、食料品を買い許可を頂いた中は其れほどの人も居なく六畳程の湯上り所に二人連れに子供が一人帰り支度をしていたのどかな昼下がり・・・・
硫黄泉の漂う鄙びた正方形湯船から湯があふれ出ている、この地域の殆どの宿平均的な大きさの湯船左側には女湯。
東多賀の湯は鳴子温泉郷でも日帰り入浴を受け付け始めた宿の草分け的存在と云われた(鳴子温泉案内所)
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