9月20日
「横濱模型鉄道倶楽部」は、無事に試運転会が終了した。
匠が製作した組立式レイアウトの大きな特徴は、OゲージとOJゲージの
模型車両が走らせられることである。
昨日投稿したことと重複する部分があるが、日本型の新幹線以外の線路を
走っている鉄道模型ファンは、Oゲージでは線路幅が広く、狭い線路を車両が
走る実車感が出ないと云うこだわりがある。
そんな理由から模型クラブの運転会でも、OゲージとOJゲージのファンは
別々に行っているのが実情であった。
そこでどのように匠が作られたかを、写真で紹介して見よう。
D51形蒸気機関車とEF58形電気機関車はどちらもOJゲージである。
D51形蒸気機関車が止まっている線路は、OJゲージ専用の引込み線。
EF58形電気機関車が、3線式の本線でOJゲージ線路に止まっている。
その外側がOゲージ線路の片側になる。
3線式の右側の線路がOゲージ専用の本線である。
3線式につては、特にOゲージ用の外側の線路が匠の細かい技がある。
ただこの点は、鉄道模型ファン的な詳細なので省かせていただく。
お話を伺うと本日の試運転の問題を解決して、線路にバラスト(砂利)を
敷けば組立式レイアウトは完成である。
将来は、簡単な鉄橋やジオラマを配置できればと、まだ夢を膨らませている
ようだ。
組立式レイアウトの詳細に興味のある方は、匠のHP「世界のLOCOに
魅せられて」を閲覧していただきたい。
「横濱模型鉄道倶楽部」は、無事に試運転会が終了した。
匠が製作した組立式レイアウトの大きな特徴は、OゲージとOJゲージの
模型車両が走らせられることである。
昨日投稿したことと重複する部分があるが、日本型の新幹線以外の線路を
走っている鉄道模型ファンは、Oゲージでは線路幅が広く、狭い線路を車両が
走る実車感が出ないと云うこだわりがある。
そんな理由から模型クラブの運転会でも、OゲージとOJゲージのファンは
別々に行っているのが実情であった。
そこでどのように匠が作られたかを、写真で紹介して見よう。
D51形蒸気機関車とEF58形電気機関車はどちらもOJゲージである。
D51形蒸気機関車が止まっている線路は、OJゲージ専用の引込み線。
EF58形電気機関車が、3線式の本線でOJゲージ線路に止まっている。
その外側がOゲージ線路の片側になる。
3線式の右側の線路がOゲージ専用の本線である。
3線式につては、特にOゲージ用の外側の線路が匠の細かい技がある。
ただこの点は、鉄道模型ファン的な詳細なので省かせていただく。
お話を伺うと本日の試運転の問題を解決して、線路にバラスト(砂利)を
敷けば組立式レイアウトは完成である。
将来は、簡単な鉄橋やジオラマを配置できればと、まだ夢を膨らませている
ようだ。
組立式レイアウトの詳細に興味のある方は、匠のHP「世界のLOCOに
魅せられて」を閲覧していただきたい。