「散歩」のコース21-2で紹介した日清紡川越工場は、昭和12年11月に設立されたものと書かれている。 横から見るとノコギリの歯のような屋根が特徴的だったが、現在行って見ると何もない。 3月22日頃には門の右側に建物が残っていたが、27日には取り壊されていた。 その結果、建物は門の左側にある守衛所だけである。 北側にベルクがあるが、その駐車場側のフェンスが取り払われ、大きな出入り口が出来ていた。