川越雑記帳2(川越見て歩き)

昼顔を眺めるうちに亀潜る(新河岸川)

貝塚橋の下流側、以前カメがいた小さな島は、水が増えて水没していた。
カメたちはどこへ行ったのかと思っていたら、橋の上流側にいた。
こちらの岸近くに、2ヶ所に分かれて集まっていた。
そのうち下流側は、木の枝のようなものに、別の枝が引っかかったような所に2匹いた。
どちらも上流側を向いている。


そのすぐ左手(上流側)、こちらは土で小さな島が出来ていて、大小3匹がいた。
3匹ともこちらに背を向けている。


以前昼顔を見た辺りで、対岸にはまだ昼顔が多く咲いていた。


こちらが止まっているのを警戒してか、枝にのっていた2匹が次々と水に入った。
岸辺の3匹は、まったく気にする様子はなく、同じ所にいた。


水に潜ったカメはすぐには上がってこなかった。
近くに鯉が1匹泳いでいたが、水が濁っていてよく見えない。


カメはのんびりしているようだが、意外と周囲を気にしている。
他の場所でも、対岸にかかわらず水中へ逃げるカメがいた。

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