空梅雨で夏の雲出て苔むさず（喜多院）
６月の終わり、喜多院では五百羅漢前で、シルバーガイドの説明を聞く人たちがいた。 日傘をさ...
エゴノキは白い花から白い実が（近所の団地他）
ノウゼンカズラが咲いていたころ、団地のエゴノキには実が生っていた。 枝に沿って白い実が...
金木犀オレンジの花梅雨に咲く（近所の団地他）
よく通る道に、今年もノウゼンカズラの花が咲いた。 少し前までは、刈り込まれて小さくなって...
両岸に昼顔咲けど雨いづこ／梅雨の晴れ間は猛暑日つづき（新河岸川）
以前、電線にカラスの群れがいたすぐ側の新河岸川、対岸の河川敷に昼顔が咲いていた。一部だ...
土手道に紫陽花ムクゲねむの木も（新河岸川）
弁天橋の工事現場の近くに、ガクアジサイが咲いていた。小さい株と少し離れて、やや大きい株...
紅白のタチアオイの間キョウチクトウ（新河岸川）
長徳寺前の坂を下ると、新河岸川に突き当たる。その岸の柵に沿って、赤と白のタチアオイが咲...
色々のアジサイ咲きて梅雨気分（川越八幡宮）
梅雨入り前の６月中旬、川越八幡宮の前を通り掛ると、茅の輪くぐりの看板が見えた。 入ってみ...
菩提樹の花も食べるか鳩の群れ（喜多院）
この日も喜多院では、境内の木が濃い影を落としていた。 以前と同じ桜の木の日陰にハトの群...
周りじゅうどこから見ても白い花（新河岸川・１６号傍）
真っ赤なユリが咲いていたころ、近所の白い花が満開だった。 この花が咲いていれば、あの花...
カタバミは天気悪いと顔をふせ（近所の団地）
エゴノキの花がまだ咲いていたころ、同じ団地の道沿いに紫の花が咲き、その先の木に白い花が...
川越雑記帳２（川越見て歩き）
川越に長年住んでいるが、まだまだ、知らないことや行ったことのない所が多い。そんな所を見て歩き、記録しています。
川越に関する本を通じて、小江戸川越のあれこれを紹介する「川越雑記帳（川越原人のＨＰ）」を作成しています。
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