川越雑記帳2(川越見て歩き)

21-15 食べられないアンパンマン

 日清紡川越工場跡を左に見て、ロヂャースの方へ進むと六差路にでる。
「散歩」では一番手前の道を右折して本種寺へ向うが、今回はその一本先の右斜めの道を進む。


 道はその先の信号で河岸街道と交差するが、その少し手前の左側に青地に白抜きの文字で「鹿倉建材店」と書かれた看板が立っていた。
 そのちょっと蔵造りのような店先にベンチがあり、小さな子供が二人座っているように見えた。
左側はまん丸の顔で、右側は角のようなものがあった。


 道を渡って近づいて見ると、石で出来たアンパンマンとバイキンマンが並んでいた。
どちらもクッションの上で、両足を前に投げ出した格好で座っていた。
名前は書いてないが、どう見てもアンパンマンとバイキンマンである。
 店は道路から少し奥にあるので、注意していないと見過ごしてしまうかも知れない。

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