桑島康文

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「Factor Xとは自粛1割の差である(私説)」?!他 2021年04月15日

2021年04月15日 | 日記
 主流メディアはN501Y一色となりました。厚労省や自民党内閣、自治体も釣られて変異株騒ぎです。Factor Xが死語になりましたが、直前に似たウイルスが流行して居ただの、BCGだの、納豆だの、靴を脱ぐ習慣などが取り沙汰されました。武漢株は感染拡大率(実効再生産率)は2.0くらいです。米国は自粛などで1.0~1.2に抑え、緩やかな感染者増加を続けました。日本は自粛などで感染拡大率0.9~1.1に抑え、感染者数は横ばいで比較的少なく済んで居ました。その差は0.1しかないと言えます。私説ではFactor Xとは感染拡大率0.1の差と考えます。2.0が1.0前後に抑えられたのですから、0.1は1割程度と言えます。日米の感染者数の差は、自粛の程度や効果が1割異なっただけと言えます。「Factor Xとは自粛1割の差(私説)」と考えます。1割の差はマスクやソーシャルディスタンスの徹底さの違い程度です。日本は自粛を1割緩めるだけで米英並みになったと言えます。中国に感染者はほぼいないとされて居ますが、強ちプロパガンダとは言えません。さてN501Yは感染拡大率が武漢株の1.3~2.0くらいとされて居ます。有力な1.4を想定します。感染拡大率は2.0X1.4=2.8です。従来の自粛ではー1.0相当ですから、2.8-1.0=1.8となり、顕著な感染拡大します。変異株比率の増加は徐々にですから、感染拡大も徐々に強まります。その意味では変異株騒ぎは正しいのですが、E484Kが隠蔽されて居ると感じます。F社ワクチンは本当にE484Kに有効なのでしょうか。ならばなぜ変異株用の開発や治験を急ぐのでしょうか。なぜF社だけ特別なのでしょうか。「半数から9割へ迫るN501YとはN501Y+E484Kなのではないか」、追及する主流メディアは有りません(私説)。
 なぜ日本の右派系主流メディアは、NASAフェイクを事実として報道する洗脳工作を続けるのでしょうか。火星は大気がほぼ無く、大気圧は地表の0.75%とされています。火星着陸時に火星探査機がパラシュートで速度ゼロ直前まで減速しただけでフェイクと分かる筈です。右派系主流メディアの理科力は小学生並みなのでしょうか。既に解決済みな犯罪をリアルタイムな事件として70年間捏造報道して来たのですから、確信犯なのでしょうか(私説)。
 例外的症例、製造ミスや品質管理ミス、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズさんの環状RNA説などが原因となるかも知れませんが、もし「mRNAワクチンがスパイクタンパクを長期間体内で作り続ける可能性」が有るとしたら、「mRNAが長期間体内で血栓を作り続ける可能性」が有ると言えます。陰謀論に関心が有る方々は一考です。一生涯血栓症と闘うのは御免です。空想は空想を呼びます(私説)。




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