桑島康文

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本当に帰還出来る計画なのか??他 2024年03月15日

2024年03月15日 | 日記
 米国の民間ロケットは2回失敗して爆発しましたが、今回は帰還出来なかったものの最終段を切り離し周回軌道には入ったとして、半分成功と報道されて居ます。2回連続で失敗したら、次は何か成果を見せる必要が有ります。最終段に帰還用燃料を積まず、「張り子」で打ち上げたのではとの空想が可能です。そもそも帰還出来る技術が無いのではと言う気もします。スペースシャトルが成功したので、技術は有る筈と思われるでしょうが、「スペースシャトルはジェット機(私説)」です。ただ宇宙仕様な気密性と、向きを変える姿勢制御ロケット、マッハ1(~2)くらい出る逆噴射ロケットが必要です。宇宙仕様な気密性とは民間ジェット機の気密性と大差有りません。耐熱タイルはコスプレです。周回軌道はマッハ24ですから、地球一周は1時間12分くらいです。最終段を切り放した頃には通信不能でしょう。次は1時間後に通信再開です。人工衛星を沢山持って居ても、ロケットの通信網としては使っていないのでしょう。衛星軌道にも入らずそのまま海に墜落したのかも知れません。「人工衛星の落下が燃え尽きるはフェイク(私説)」です。地上の被害から逃げるただの責任逃れです。衛星軌道に打ち上げるのは簡単で北朝鮮でも出来ます。マッハ24まで加速するだけです。日本は電柱ロケットでも出来ます。日本の民間企業はまだ難しい様です。米国ロケット企業は火星へ移住すると称して居ますが、火星に大気は無く、ほぼ真空です。空気を作れば良いではなく、地球より小さいので空気を維持出来ないのです。宇宙開発村は理科音痴なのか、ホラ吹きなのか、良く分かりません。宇宙空間からジェット機でもないのに地上へ帰還するには相当な燃料が必要であり、莫大なペイロードになると、ど素人ですが私は考えます。本当に帰還出来る計画なのか、疑問を感じてしまいます(私説)。
 マイクロ波銃は実用化されて居る様です。フランス軍がパリオリンピックでドローン撃退用に使うらしいです。
(ameba newsの画像より引用、マイクロ波銃)
 マイクロ波銃を高級車などへ向ければ、走行中にエンジン停止など事故を起こせるのではないでしょうか。スマホやパソコンは破壊出来そうです。旅客機には有効なのでしょうか。要人を失神させたり心臓を止めれるのでしょうか(私説)。
 日銀がマイナス金利を止めると報道が有りました。私には意味不明に映ります。経済統計は捏造せず、インフレ率をキチンと公表して貰いたい物です。春闘要求の5%でも、まだマイナス賃金ではと思います(私説)。



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