桑島康文

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「感染者愛国訪日(私説)」は止めましょう他 2020年01月24日

2020年01月24日 | 日記
 春節が始まり延べ数十億人が移動するそうです。武漢の公共交通を止めてもマイカー移動出来るそうです。そんな中、日本国内で第二例目が確定診断されました。中国人観光客で出発前に微熱が有った模様です。空港検疫はすり抜け、国内で本格的に発症し入院しました。個人的憶測ですが「空港検疫は捕捉率が半分以下」に留まると思われます。2名に1名は国内中を発症しながら闊歩します。習さんの英断で武漢の空港は閉鎖となりましたが、北京や上海、香港などからの来日客が数百万人らしいです。インフルエンザピーク時であり、普通の風邪や杉花粉症の時期でもあります。国内Pは避けられないと踏むべきでしょう。人人感染すると洞察し、自己申告カードを配り、サーモグラフィを配置した「万全の対策」な厚労省や安倍内閣です(私説)。

 妙な空想をしてしまいました。日本人は漢詩や三国志、万里の長城などが好きです。中国人民の愛国心を発揮した「感染者愛国訪日」は止めましょう。日本国内の家電量販店の商品の多くが中国製品になりました。北京や上海、香港から解熱剤を飲んでW市へ「感染者愛国訪米」は止めましょう。米中貿易戦争に「人海戦術」で勝てるのかも知れませんが、地球を一周しかねません。空想は空想を呼びます。さて、中国政府の海鮮市場説に立脚したとすると、自然宿主を摂食し感染は昨年11月頃(或いはそれ以前)となります。12月はウイルス感染症のプロが武漢に召集されて居ます。数字が公表され急増するのは、1月中旬からです。最初の感染から2カ月(或いはそれ以上)経って居ます。潜伏期間は5~7日くらいでしょうから、感染症一世代は10日~2週間と推測出来ます。「一世代10日説(私説)」を想定すると、11月中に2世代くらい、12月は3世代、1月中旬まで2世代と言え、最初の感染から7世代を経て居る事になります。「一世代2週間説(私説)」なら5世代くらいでしょう。もう感染の中心は武漢を離れて居るのかも知れません。仮に武漢での感染拡大が制御出来たとしても、他の大都市での感染拡大は影響されません。「全国一律的(私説)」なのです。武漢直行便が停止されて居ても、日本上陸の可能性は高いです。春節で数百万人が訪日してくれます。国内Pが確実視されます。あくまで私説ですので、ご自分の頭で考え、調べて下さい。私説のブログであり、ブログ内容について責任は持ちません。来年度予算を作り、オリンピックでホストを演じられれば満足する安倍内閣です。中国人観光禁止を早々に決めた金さんの方が、核の傘や米国製兵器を盲信する安倍さんより優れて居るのかも知れません。春節直前の公表が「微妙」との印象も持ちます(私説)。
 武漢市周辺の市も閉鎖になり始めました。韓国で2名、シンガポールでも確定診断された模様です。誰が見てもパンデミックです。WHOは愚かに映ります。中国国内に入れて貰えないのでしょう。新型コロナウイルス専門病院の建設を始めた所が中共らしいです。安倍さんでは無理です(私説)。