東京は晴れて風が少し生暖かいです。昨日が今シーズンの最も寒い日だったのかも知れません。このまま積雪が無く春に向かいそうです。インフルエンザもピークアウトし、対新型コロナウイルスには朗報です(私説)。
1世代14日説を前提にすると、中国政府の12月発生説+感染力2名説では、1月末の感染者の総数は16名程度に留まる計算になり、中国政府説は理論的に破綻して居ます。感染力2名説を採るなら、昨夏に発生しなければ数字が合いません。感染力4名説を採ると、11月発生説がギリギリです。私説では11月発生説+感染力4~5名説を採って居ますが、8月発生説+感染力2名説の方が妥当かも知れません。8月発生説では、ウイルスは疾うに世界中にばら撒かれた事になります。昨年中に対策を採らなかった中国政府や日本政府は非難の的になります。政府としては今更認められないのでしょう。逆に感染力4名説を採ると、責任逃れがし易いですが、これから世界的パンデミックが避けられないとの理論になってしまいます。1世代14日説+11月発生説+感染力4名説=1世代7日説+11月発生説+感染力2名説=インフルエンザと同等的です。政官産学マスメディアの安全デマに惑わされず、自分で考え自分で調べ、マスク準備や人混みに出ない準備を検討すべきでしょう(私説)。
補正予算が参議院へ送られたそうですが、参議院で修正し、予算の多くをパンデミック対策に変えるべきです。航空機運賃の負担、マスクの無償供与などすべきです。国内の多数の機関へ、ワクチン開発や検査キット開発を依頼すべきです。私説の「国立会計網」が在ったなら、感染者や隔離者、休業者などに毎日給付金が送金出来ます(私説)。
PCR法に依る食品ノロ検査は2万円くらいだそうです。新型コロナウイルスのPCR法も実費で1~2万円くらいなのかも知れません。インフルエンザ抗原検査キットは実費で1回千円くらいです。電子顕微鏡は判定に数日から数週間かかり、実用的ではありません。PCR法は費用が高く、検査出来る機関は僅かであり、この先検査が間に合わなくなる可能性が有り、パンデミックに拍車をかけそうです。PCR法用の検体を提出する医師や医療機関、検体を運ぶ人や車、PCR法の検査技師や検査機関なども隔離的な対応が必要です。香港の様に炎Xするかも知れません。検査其の物が出来ない国や地域が有るとの指摘も有ります。発熱者の多くは風邪であり、一部がインフルエンザです。インフルエンザ抗原検査でインフルエンザを否定出来たからと言って、他の発熱者全例にPCR法は不可能です。武漢ウイルスは米欧でもパンデミックしそうです。XXXXXしか無さそうです。中国包囲網などと粋がって居た安倍内閣は解散総辞職すべきです(私説)。
安倍さんの政府チャーター機200名くらいの内、10名くらいが発熱等で怪しいらしいです。確率5%です。インフルエンザシーズンですから、発熱=新型コロナウイルスではありません。多くのPCR法は徒労だと思います。なぜ武漢に患者が集中するのか私なりの答えは出来ました。右翼系は武漢のウイルス研究所から漏れたと中国を腐して居ます。極端な陰謀論では「偽旗事故」です。対中貿易制裁の真っ只中であり、有り得る筋だとは思います。チェルノブイリも「偽旗事故」説は有ります。旧ソ連を倒すスパイ工作です。日本では放火と言えば路上のゴミ袋やバイクの座席などと相場が決まって居ますが、プロは寝タバコのゴミ箱や漏電などに見せかけるのでしょう。夜間パラシュート訓練翌日の首里城火災は、放火説も捨て切れません(私説)。
昨日のブログは平日にしてはやや閲覧者が多かった様です。どうも有難うございます。さて、バスガイドさんも感染したそうです。運転手さんは1/8~1/11のツアーで運転し、1/14発症しました。潜伏期間の平均は10日とされて居ますから、1/8頃に感染したと推測出来ます。うつした側の中国人旅行者は何時感染したかを考えると、1世代14日説を採ると、約14日前の12/25頃に感染したと推測が可能です。中国人の方はクリスマス頃に武漢で感染しており、武漢では昨年クリスマス頃には既にパンデミック状態だったと言えます。クリスマスや年末年始に日本旅行した中国人旅行者は多かったと思います。昨年末には既に勝負は決まって居たと言えます。中国政府公表の感染者数は1~2カ月かそれ以上にズレて居ると考えるべきです。真に受けた安倍内閣の対策もズレて居る筈です。武漢では「魔のクリスマス」だった事でしょう。武漢が12月にパンデミックになるには、少なくてもその3カ月くらい前が発生日と推測出来ます。「昨夏発生説(私説)」は合理的推測かも知れません。昨秋に日本旅行してくれた中国人は多く、武漢からの旅行者も少なく無かった筈です。私説の国立会計網がもし在れば、感染した医療従事者に給付金を自動振り込み出来ます(私説)。