桑島康文

桑島康文公式ブログ(kuwajima yasufumi official blog)

1名の肺炎患者から医療スタッフ14名感染他 2020年01月21日

2020年01月21日 | 日記
 武漢では1名の肺炎患者から14名の医療スタッフが感染したそうです。韓国のMERSに似て居ます。中国に限らず権力側はパンデミックを隠す習性が有ります。虚構資本詐欺支配や石油枯渇、通常兵力無力も隠して居ます。福一核爆発(私説)も隠して居ると私は考えます。自分の頭で考え、調べるべきです。ネット情報も大半が素人の「書き写し」再生産です(私説)。
 新型コロナウイルス感染者で無事退院した方が多数居るそうです。潜伏期間は数日が多く、最低でも2週間は確認が必要であり、海鮮市場感染源説を採ったとしても、最低でも2週間は経過観察したと推定出来ます。少なくとも2週間は経過したと読め、武漢から既に中国全土へ移動してしまった筈です(私説)。
 厚労省が動きました。上海との航空便にも健康自己申告カードを配るそうです。サーモグラフィーと自己申告カードの二重対策で日本の安全対策は「万全」です。北京や広東でも確定診断者が出て居るのですけど(私説)。
 日本では毎年1000万人くらいがインフルエンザに罹り、高齢者など1万人が死亡するらしいです。死亡率0.1%で意外と重大な疾病です。しかしインフルエンザ肺炎で死亡した患者を看取った医療スタッフが十数名感染したなどと言う話は聞いた事がありません。「新型コロナウイルス恐るべし」だと私は思います(私説)。
 中国政府はSARSと同格な「B級」感染症に引き上げたそうです。漸く本腰ですが、24日から春節であり、共産主義の利点を生かせるのか疑問です(私説)。