湯川の氷柱を見に行きました。
狭い道なので冬場は要注意の道です。
【この先通行禁止】【落石注意】の立て看板が出て来ました。
さて・・・どうしよう、と思っていたら後から来た車は普通に入って行きます。
いったん我車も入りかけましたが、いや待てよ!進入禁止だよ!
バックしてどうしたものかとしばし待機。
そこへ禁止区域から車が戻って来ました。
そうだ聞いてみよう。「ここ進入禁止ですけど入ってもいいのですか?」
「入れるよ。ただその車じゃ腹をするよ。落石も多いから気を付けて。」
そっかーーーーー
そこへもう一台軽トラが禁止区域から戻って来た。この人にも聞いてみよう。
「その車で?」ナンバーを見て「よほどの自信がない限り車で入らない方がいいよ」
地元の方の意見なので適格な忠告と理解し歩く事にしました。
「そこへ車を置いて、私の足では10分そこらで歩くけど、普通だと30分くらいかかるかな」
危険は避けなければ人様に迷惑かける事になったら大変だからね。
道沿いの山の斜面は氷柱があちこちに下がっています。
道は車1台がやっと通れるくらいで場所によっては凍ってツルツル。
途中で若者2人組とすれ違い「ここからあとどのくらいかかりますか?」と声を掛けたら
「危ないから気を付けて!その靴滑り止め付いてますか?間違っても川を渡ろうなんてしないで!」
「石を飛び越えれば渡れない事はないけど滑ったら一巻の終わりですよ」
「対岸から見るだけにして」
分かりましたそうします。
その若者はアイゼンを手にしていました。kutakuta達は予定は未定の無謀は湯川行きです。
行くと分かっていれば滑り止めを持ってきたのに・・・
厳冬期の厳しさを物語るような素晴らしい氷柱が斜面にびっしり。
薄いブルーの輝きに目を見張ります。
アイスクライミングが行われる場所ですがこの日は残念ながらいませんでした。
一度見てみたかったのですが。
帰りにびっくりです。
行き掛けに遊んだ場所で氷柱が崩れ落ちて道をふさいでいます。
でっかい氷の塊で動かそうにもびくともしません。
車で入ってなくて良かった!ほっと安堵です。
もし入っていたら、朝遊んでいる時に落ちていたらと思うとゾッとします。
怪我だけでは済まされないかもです。
知らない事は恐ろしい事です。氷柱は滴ポタポタ徐々に融けるものと思っていました。
一気にガラガラと崩れ落ちるのです。
ふと気になった禁止区域の奥まで入っている車1台の事、どうやってこの場を切り抜けるんだろう・・・
夫「ロープを掛けて車で引っ張って端に避けるしかないよ」
kutakuta「ロープ持っているのかね」
狭い道なので冬場は要注意の道です。
【この先通行禁止】【落石注意】の立て看板が出て来ました。
さて・・・どうしよう、と思っていたら後から来た車は普通に入って行きます。
いったん我車も入りかけましたが、いや待てよ!進入禁止だよ!
バックしてどうしたものかとしばし待機。
そこへ禁止区域から車が戻って来ました。
そうだ聞いてみよう。「ここ進入禁止ですけど入ってもいいのですか?」
「入れるよ。ただその車じゃ腹をするよ。落石も多いから気を付けて。」
そっかーーーーー
そこへもう一台軽トラが禁止区域から戻って来た。この人にも聞いてみよう。
「その車で?」ナンバーを見て「よほどの自信がない限り車で入らない方がいいよ」
地元の方の意見なので適格な忠告と理解し歩く事にしました。
「そこへ車を置いて、私の足では10分そこらで歩くけど、普通だと30分くらいかかるかな」
危険は避けなければ人様に迷惑かける事になったら大変だからね。
道沿いの山の斜面は氷柱があちこちに下がっています。
道は車1台がやっと通れるくらいで場所によっては凍ってツルツル。
途中で道草・・・危険とは知らずに氷柱の真下で遊ぶ。
途中で若者2人組とすれ違い「ここからあとどのくらいかかりますか?」と声を掛けたら
「危ないから気を付けて!その靴滑り止め付いてますか?間違っても川を渡ろうなんてしないで!」
「石を飛び越えれば渡れない事はないけど滑ったら一巻の終わりですよ」
「対岸から見るだけにして」
分かりましたそうします。
その若者はアイゼンを手にしていました。kutakuta達は予定は未定の無謀は湯川行きです。
行くと分かっていれば滑り止めを持ってきたのに・・・
厳冬期の厳しさを物語るような素晴らしい氷柱が斜面にびっしり。
薄いブルーの輝きに目を見張ります。
アイスクライミングが行われる場所ですがこの日は残念ながらいませんでした。
一度見てみたかったのですが。
帰りにびっくりです。
行き掛けに遊んだ場所で氷柱が崩れ落ちて道をふさいでいます。
でっかい氷の塊で動かそうにもびくともしません。
車で入ってなくて良かった!ほっと安堵です。
もし入っていたら、朝遊んでいる時に落ちていたらと思うとゾッとします。
怪我だけでは済まされないかもです。
知らない事は恐ろしい事です。氷柱は滴ポタポタ徐々に融けるものと思っていました。
一気にガラガラと崩れ落ちるのです。
ふと気になった禁止区域の奥まで入っている車1台の事、どうやってこの場を切り抜けるんだろう・・・
夫「ロープを掛けて車で引っ張って端に避けるしかないよ」
kutakuta「ロープ持っているのかね」
2/20の歩数=11443歩