季節外れに咲いたアナベルが白がら薄い緑に変わり初めてグラデーションになっていた。
暑くてフーフーの毎日、清々しさが朝の庭に涼を添えてくれている。
こちらはヤマトシジミ、マリーゴールドにそっと止まっていた。
同じ駅から浴衣姿の20歳前後の女性が電車に乗りました。
電車の中で彼女は立っていました。
暫くして彼女の前に座っていた女性が彼女の帯を直しています。
多分ですが彼女のおばあ様のようです。
今日は気象庁が「命にかかわる高温になる」と注意喚起している日、
おばあ様は額にも首にも汗が流れています。汗だくになったがピッタリ。
帯の絞め具合を確認して途中駅でおばあ様は下車、
彼女はそのままおばあ様が下りたのでその空いた席に座りました。
下車したホームでおばあ様は彼女にばいばいというふうに手を何度も振っていますが
彼女はスマホに夢中、まったく気付きません。
察するに、孫の浴衣の着付けに行って帰りのようでした。
kutakutaはこのおばあ様よりは少し年齢は下だろうと思いますが、
同じおばあ様世代です。
お見掛けした光景に凄く複雑でした。
昔「親が思っているほど子は親の事を思っていない」と言う風な事を聞いた事があります。
この親を爺、婆に置き換えたたら・・・
今日の光景を見て昔の話を思い出した次第です。
電車の中で彼女は立っていました。
暫くして彼女の前に座っていた女性が彼女の帯を直しています。
多分ですが彼女のおばあ様のようです。
今日は気象庁が「命にかかわる高温になる」と注意喚起している日、
おばあ様は額にも首にも汗が流れています。汗だくになったがピッタリ。
帯の絞め具合を確認して途中駅でおばあ様は下車、
彼女はそのままおばあ様が下りたのでその空いた席に座りました。
下車したホームでおばあ様は彼女にばいばいというふうに手を何度も振っていますが
彼女はスマホに夢中、まったく気付きません。
察するに、孫の浴衣の着付けに行って帰りのようでした。
kutakutaはこのおばあ様よりは少し年齢は下だろうと思いますが、
同じおばあ様世代です。
お見掛けした光景に凄く複雑でした。
昔「親が思っているほど子は親の事を思っていない」と言う風な事を聞いた事があります。
この親を爺、婆に置き換えたたら・・・
今日の光景を見て昔の話を思い出した次第です。
7/31の歩数=6006歩 7/30の歩数=10145歩