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季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

東北 桜旅2 角館

2025-05-03 18:09:44 | 東北・北海道
角館に着きました。

荷物を預けたいのでチェックイン時間には早いけれどホテルへ。
武家屋敷入口近くで、たまたまキャンセルがあり運よく予約できたホテルです。
時間はかなり早かったのですが準備は出来ているからとお部屋に通していただけました。

荷物を置いて先ずはお昼ご飯を
秋田と言えば[稲庭うどん]、ホテルに行く道沿いで見つけたお店に行きました。
こじんまりした素朴な家族経営らしいお店でした。

着いた時には青空も覗いていたのに
うどん屋さんから出てきたらすっかり曇り空に。

武家屋敷の道を歩きます
この場所が一番開花が進んでいました



武家屋敷街をぐるっと一回りして宿に帰りました。
全体的にはまだ咲き始めって感じです。(4/21時点で)

武家屋敷街にある[稲庭うどん]屋さんは人気店なのか?行列が出来ていました




武家屋敷街から桧木内川の桜のアーチを少しばかり歩いてホテルに戻りました。


夕食を買いにスーパーへ。
スーパーは角館桜とは線路の反対側で駅を通り抜け出来ないとの事で道順を教えて頂きました。

踏切を渡り切ったところで警報機が鳴り始めました。
もしや新幹線が来る?
そこへやって来た軽トラのおじさん、
地図を持って歩いていたので観光客だと分かったようで
「あっちが在来線でこっち新幹線の線路」
「線路の幅が違うでしょう」など説明して下さいました。
それにしても踏切の前に車を停めて、という事は無人になっている。
親切な人と言うべきなのか???危ないよね。





高架上を走るとばかり思っていた新幹線です。
路面を走る新幹線は初めて見ました。



スーパーからの帰りにそろそろライトアップが始まる時間なので寄ってみました。
明るさが残る時間帯のライトアップもなかなか良いなぁ~




幻想的な雰囲気のライトアップです






夕暮れになると昼間の人だらけが嘘のように閑散としています。
1人だと歩くのも寂しいくらいです。



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東北 桜旅1 東京から角館へ

2025-05-02 21:51:15 | 東北・北海道
理由はないけれど、角館の桜に行こうかと思い始めたのが1月。
そこで例年の咲き具合を調べ始めてつぼみよりは桜吹雪の方がいいよねという事で
日程を決める事にしました。
角館の桜開花を調べていたら弘前の桜も同じ時期だと知り、せっかくだから弘前迄
足をのばそう。だったら小岩井農場へも。
欲張りであそこもここもとどんどん増えて、最終的には角館、弘前、小岩井農場の3か所を
主に見に行く事にしました。
さて日程です。角館と弘前は大体同じ時期、小岩井農場はそれよりも少し遅い。
ここ4,5年ほどの桜開花、満開情報をみて4//20 前後がいいかな?
宿を予約しようと思ったらなんと4/10-月末は角館、弘前は空き無し、だったら青森は?
かろうじて2泊取れました。ビジネスホテルなのにお値段は普段の倍ほど。
ま、需要と供給だから仕方ありませんね。
毎日検索していたら角館のキャンセルにあり付けて1部屋確保出来ました。
幸い青森に予約のホテルと日にちが続いていて良かったです。
角館のホテルは武家屋敷に近く、夜も朝も桜を見に行けます。
こうなるともう今年の咲き具合がどうのこうのとは言ってられません。
変更したくても他の日にちに空き無し。
あとはこの日程に合わせて桜が咲いてくれる事を祈るのみ。


出発は4/21、4泊5日の東北の旅に出掛けました。
秋田新幹線「こまち」に乗るのは初です。





※余談ですが今年1月、二宮駅の展示物で雪の中を走るこまちを見て
「かっこいいなぁー」と思ったのでした。
それ以降一度「こまち」に乗りたいと思っていたのです。



盛岡で秋田方面への「こまち」と青森行きの「はやぶさ」とに切り離されました。

盛岡駅を出発すると直ぐに車窓には岩手山が見えて来ました。
「感激!」



岩手山の麓には小岩井農場があり有名な桜風景が頭に浮かびます。
こんな日に行きたいのはやまやまですが、農場の桜は4/21の時点ではまだ未開です。





kutakutaの席は進行方向左側、ですので乗降口まで行き窓ガラスにへばりついて眺めていました。


角館着、駅前の桜は見ごろでした。




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会津を旅して

2025-02-19 13:58:50 | 東北・北海道



福島県でも雪の多い地域で知られる会津
以前から冬の会津を訪れてみたいと思い申し込んだツアーでした
出発前から寒波予報で少々心配でしたがツアーなので大丈夫だろうとは思っていました

真冬のそれも豪雪の〔塔のへつり〕はお土産屋さんのテラスから
危なっかしい足元を気にしながら渓谷を覗いたのでした
勝手ではありますけど枯れ木の渓谷よりは雪景色の方が見る者にとっては良かったです


大内宿は雪に埋もれて雪のない大内宿とは全く違う景色になっていました
雪が降り過ぎて除雪の雪がメインの通りの両側に積み上がり作業される方々も大変です
こんな時期でもインバウンドの方も多くみられます






雪が小康状態になり全体像が見え始めましたが、雪の壁で見通せません
真ん中がメイン通路です








宿ではお隣の大国の団体さんが宿泊されていました
オーバーツーリズムとよく聞くフレーズですが、この外国の団体さんがいなければ
厳冬期のホテルの経営を考えると・・・ちょっと複雑でした

翌日も寒波真っ只中、予定していたコースを回れなくてかろうじて除雪が間に合った鶴ヶ城へ
ここでも半分以上インバウンドのお客様です
昼食を食べた会場も日本人は我々のツアーだけ、あとは全部外国人
テーブル席の広い場所は外国人用で我々は畳の部屋へ通されました


鶴ヶ城で台湾からの団体客と一緒になりました
日本語堪能な添乗員が話しかけてこられました
皆さん雪が嬉しくてたまらない様子です
「雪を見る事がないので楽しみにしています」との事でした
子供さん達は雪の中に飛び込んではしゃぎ回ってほんと楽しそうでした







猪苗代湖、酒造会社、只見線乗車など、除雪が追い付かなくて行けませんでしたが
機会があればまた訪問したいなと思っています


只見線に乗車出来なかったので電車代が240円返金になるそうです
え、240円ですか、もう少し高いのかと思いました
短い区間の乗車ですからそのくらいの運賃なのでしょうけど
只見線は路線廃線のニュースなどでよく耳にします
風光明媚な路線ですから是非とも存続して欲しいと思います
個人的には240円とは言わず観光客からはもっと高く運賃をとっていいと思うのですが



運転手さんの安全運転で無事に会津の旅を楽しみました

この度のツアーはとても勉強になり有意義な旅になりました


2/19の歩数=10690歩   2/18の歩数=8482歩
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会津の旅 4 伊佐須美神社

2025-02-17 23:08:13 | 東北・北海道
今回の会津1泊2日の旅、最後の訪問地【伊佐須美神社】です。
会津の総鎮守で2000年を超える歴史があります。
お守りには運を強くする効果があるとされているそうです。

雪が降り続いています



本来はこの鳥居の所から入って行くそうですが幹線道路から脇道は除雪されてなくて車は通行不可能、
バスはUターン出来る場所まで大廻して神社脇に駐車、そこから歩きます。




石灯籠にも雪が降り積もりアイスクリームかジェラートみたいに




御神木の淡墨桜はこれかな?雪の花が満開










何処を向いても一面真っ白、みるみる新雪でふかふかになります







雪は降り続きみんな急ぎお参りして予定時間より早く全員集合
新白河駅から新幹線です。
途中の下郷道の駅で休憩、ここまで来ると青空でした。


2/17の歩数=9392歩   2/16の歩数=6682歩
    
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会津の旅 4 鶴ヶ城

2025-02-15 23:05:08 | 東北・北海道


会津の旅2日目、雪の花咲く鶴ヶ城でした。
願ってもない嬉しい光景です。
地元の方々は除雪で大変な時に雪景色に喜んでいては申し訳ないのですけど。

お堀を歩き始めたら雪降りが収まってほんのりですが雲が明るくなって来ました。
これはラッキー!






駐車場からぞろぞろ歩きます。アイスバーンの場所もあり転ぶ人も出始めます。
ですが雪の上なので転んでも大丈夫、夫は3回も転んでしまいました。
よそ見ばかりして他の人が踏み抜いた雪の穴に足を取られてよろめいてズボッ!です。
高齢だからでしょうね、バランスを取るのが下手です。

お城が見えてきました




ほんの一瞬でしたが青空がのぞきました



青空だったのはこの時だけ、あとはずっと雪降りでした。

ホワイトアウトだったり雪がばんばん降っていたり、
でもせっかくなので少し歩いてみる事に。
真っ白で👀が雪👀になってしまいどこが通路だか除雪した雪の山だか❓

雪つりって観賞用じゃなくて雪が降るとこれがないと折れてしまいます




さっきまで見えていたお城があっという間にホワイトアウト






除雪中
屋根の雪を降ろさないと壊れてしまうそうで、
除雪しても除雪しても直ぐに積もって間に合わないそうです




何処をどう歩いたのか⁇
道なのか道でないのかどこでもいいから建物が見える方向に歩いて
何とか行方不明にならないで出発点に戻りました。
歩いていて自分でも危ないと感じるほどに真っ白だったのです。


雪が止むと
雪の花咲くとはこの事かと思うほど美しい





2/15の歩数=7038歩   2/14の歩数=9061歩   2/13の歩数=5295歩
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会津の旅 3 

2025-02-12 22:40:56 | 東北・北海道
今夜の宿は【東山温泉】です。

雪降る中での到着です。周りはホワイトアウト状態でどんな所に着いたのか?
添乗員さんから繰り返し注意をされたのが
ヒートショックには十分に気を付けて下さい。
お酒を飲んだ直後の入浴は控える。
何回も何回も注意をされました。
それはそうでしょう、参加者はほとんど高齢者ですから。

部屋に入ってカーテンを開けたら



夕方4:30頃です。何も見えませんねぇー
これではどんな場所なのか見当もつきません。
お食事を頂いて温泉に入って今日のところはのんびりしましょう。

夜ロビーまで外の気配を見に行きました。
強風で木はワサワサ揺れ、雪はばんばん降り、
これじゃ明日もダメだわ!



一夜明けカーテンを開けたら



目の前は見えています
ほんのり明るくなって遠くに風力発電の鉄塔も見えます



喜んだのもつかの間、直ぐに真っ白に

それでも時折真っ白の木々が見えて嬉しくなります





今回の旅の日程



ひと晩で雪が60㎝ほど降り積もりバスの除雪にかなりの時間を要したそうです。
普通の車も見た目すっぽりと雪に埋もれています。掘り出すのにひと労働です。

予定通りにホテルを出発、道路状況によりどこでどう余分な時間がかかるか分かりません。

大雪で猪苗代湖までの道路は通行止め、只見線は運休、
酒蔵(末廣酒造)は駐車場の除雪が間に合わなくて行けず。
車窓に広がる雪の山を見たら仕方ない。



信号機もこの状況、バスに乗っていると私達と同じ目線に信号機。
除雪で道路脇は雪の山、歩道は人が一列で通れるくらいの幅で除雪してあります。
その歩道を小学生が通っていますが子供の姿は見えません。
雪が積み上がっているからです。


2/12の歩数=9686歩
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会津の旅 2 大内宿

2025-02-11 22:37:51 | 東北・北海道
塔のへつりを後に大内宿に向かいます。雪はますます強くなります。

江戸時代の宿場を今に残す大内宿です。
パンフレットで見るかやぶき屋根が立ち並ぶ風景は雪に埋もれていました。

「遥かなる時を超えて」宿場 大内宿ですが
今回は伝説やロマン、たたずまいを感じるにはあまりにも雪が多過ぎました。







吹雪になったり小止みになったり、週末は「大内宿雪まつり」開催で準備中でした。
ですが降り積もる雪の除雪に手を取られて雪灯篭作りも遅れ気味。

木枠に雪を詰めて雪灯籠を作り灯りが灯されます





雪は降り続きます





ほんのり明るくなったかなと思い見晴台に上りに行きました。
バスの中で階段は危険だから通行止めになっているがう回路の坂道は通れるとの事でした。
ところが行ってみるとう回路も2本とも通行止め、滑って転倒する人が出て
2日続けて救急車が来たそうで通行止めになっていました。
う回路の登り口はこんなに積もっていますから仕方ありませんね。









バスの運転手さんの話
「冬の大内宿は雪があった方がいいが今年は降り過ぎ」
「昨年は雪が少なく、雪灯篭を作るのも山から雪を運んだが
今年は雪はたっぷりだが多過ぎるのもなぁー」
だそうです


2/11の歩数=10137歩
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会津の旅 1 塔のへつり

2025-02-10 13:33:56 | 東北・北海道
数十年に一度と言われる寒波の真っ只中、
福島の中でも豪雪地帯の会津に2月6日から1泊2日で出掛けました。
ニュースによると今期は例年の4倍の積雪量との事、
なにもこんな時期に行かなくてもと思われるでしょうけれど、
申し込みの時点ではこんなに大雪になるとは思ってもいなかったのです。
寒波のニュースが流れてからは中止になるかもと旅行会社のサイトを毎日チェック、
なにも連絡もないので予定通りの出発です。


普段グータラ生活をしている身には早起きはつらい、それに氷点下(;´Д`)
通勤の人に交じって東京駅迄。
集合場所にはいろいろな旅行会社のいろいろなコースがひしめいて
自分が参加のコースは何処だ?
「そうそう、このマークの会社」と思い集団に交じっていたら
他の旅行者から「あなたの番号だとあっちですよ」と。


定刻通り出発しました。
関東は冷え込みこそ厳しいですが快晴で電車からは富士山もよく見えました。
いつも見ている富士山ですが東京より北のそれも電車から見る富士山は新鮮に映りました。(笑)

那須塩原辺りから薄く雪化粧、と思ったらあれよあれよという間にすっかり冬景色。


会津の旅、今回は偶然寒波で大雪警報が出ていますがそうじゃなくても豪雪地帯、
ツアーに参加の皆様はそれは心得たもの、電車の中でオーバーズボンをはいたり
靴下の上に防寒具をつけたり、準備万端です。





新白河駅に着きました。
ここから【塔のへつり】までバスで1時間強、
その間に準備しておいた昼食を食べて防寒着を着込んで寒冷地仕様になりました。





道中雪は激しくなり添乗員さんが【塔のへつり】の駐車場の除雪が間に合うか
ずっと電話でやり取りされています。






【塔のへつり】に着きました。バスは駐車可、一安心。
バスから渓谷が眺められるテラスまで歩くのが精一杯。
雪で足元がどうなっているのか分からないのでウロウロ歩き回るのは危険、
人が歩いた1本の道のみ歩行です。
皆さん恐る恐る下を覗いて直ぐに引き返し、温かいきのこ汁を頂いて温まりました。

へつりとは会津地方の方言で川に迫った断崖や急斜面の意味です。
奇岩怪石が塔のように並立する景勝地で百万年の歳月をかけて、
浸食と風化を繰り返し見事な景観がつくられました。
という事です。今回は暴風雪真っ只中の訪問でほとんど見えませんでした。
橋がかろうじて見えただけです。
ですがお客様の中に「前回来た時は橋が見える場所までも近づけなかったから
今回は見えただけでも良かった」という方もいました。


2/10の歩数=6593歩   2/9の歩数=10814歩
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思い出のルピナスの丘

2022-07-14 22:51:33 | 東北・北海道



6月のカレンダーの写真はルピナスの風景でした。
このルピナスの咲く丘には以前行った事があります。
偶然見たある方のブログで一目で「行ってみたい!」と思ったのでした。
この方のブログをさかのぼっても場所がどこかは書いてありませんでした。
ただ「ルピナスの丘」とだけ書いてあります。
文面によると転勤か何かで北海道に来て、そろそろ異動になりそうだから
もう一度見たいと思って訪れたとの事でした。

「ルピナスの丘」でネット検索を繰り返し、ようやくここではないかと検討を付けたのが北海道中部。
以前北海道に住んでいたという知人が「北海道で一番好きな時期は6月」と話していたので
今度行くなら6月にと決めていました。









夫と娘に有給をとってもらい3人で出かけました。
このルピナスの丘は沼田町の【萌の丘】と言います。
呑気な家族と思われるでしょうが訪ねて初めて正式な場所名を知ったのでした。
斜面は一面ルピナス、小高い丘の上が公園になっていました。
こんな美しい光景に出会えて感動の連続、それにこんなに美しいのに人っ子一人いないのです。
我家族3人の貸し切りでした。

一期一会とはこの事かと思います。
kutakuta達が訪れた翌年、猛暑でルピナスの根が枯れてしまったのだそうです。
今現在は少しだけルピナスが咲いているそうです。
ですがもうこの光景には出会えません。
もう一度行ってみたいなと思っていましたが残念です。
丘の上からは沼田町の市街地や田園風景が望めます。
機会があれば訪れてみたいなと思っています。


7/14の歩数=6469歩
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三春滝桜

2022-04-22 21:11:38 | 東北・北海道
福島桜旅の最終日、ゆっくり出発して帰るだけの予定でした。

前夜開花の情報を見るだけのつもりで検索した三春の滝桜でしたが何と満開になったと。
え、まさか?
今回の旅の出発時には開花宣言が出たか出ないかだったのに・・・
さて明日の予定どうしよう・・・
予定通り真っすぐに帰るか?三春の桜に寄るか?
散々迷った挙句、今後こちらに来る事はないかもしれない、満開で天気も良さそう。
寄らないのは勿体ないという事になり寄り道する事にしました。
遅くなると高速を下りて道路が混むという情報があり朝食を済ませて直ぐに出発しました。

福島市から車で約1時間で着きました。
道路が混む事もなく駐車場もすんなり入れました。
屋外の花見で体温検査有り、消毒を済ませてゲートを通過、
わおー、満開だ!
写真やメディアで見た【三春滝桜】そのままの姿でした。




樹齢は推定1000年を超えると言われる天然記念物に指定された名木です。
年月を刻んだ幹がそれを物語っています。





桜の木をぐるっと一回り、斜面を上って上からも眺めます。














満開になって2日目のこの日テレビ局のクルーが3局、絵描きさんも2人。
テレビクルーのインタビューを受けていたお客さんが「毎年来ていますが今年はお客さんが少ないです」とおっしゃっていました。
「ぞろぞろ歩いているのにこれで少ないのね」と思った次第です。
コロナがなければもっと凄い人なんですね。


※画家さんの撮影の了解を得ました




さ、帰ろう~

駐車場までの道も春爛漫。





桜のトンネルを抜けて高速にのりました。




  
昔の福島時代を思い起こします。
当時は春が来るのはGW頃、梅も桜も桃も、一斉に花開き「春だよー!」と知らせてくれているようで嬉しかったです。
今回桃畑は丁度咲き始めでピンク色でした。
のどかでどこかほっとする光景に出会え感謝しています。


4/22の歩数=5612歩
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