季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

LINEで女子会

2024-09-06 16:58:32 | ごくらくとんぼの仲間・旅
>散歩道に咲いていました
トロロアオイまたの名を花オクラというそうです






高校生だった時の友達4人でLINEトークに花が咲きました。
取り留めもない話題ばかり、それもあっちへ飛んだりこっちへ戻ったり。

kutakuta「今朝は涼しかったから食事前にウオーキングして来たよ、10000歩」
    「どっと疲れて今倒れてる
Tちゃん「10000歩は歩き過ぎでしょ。それに朝食食べてから歩いた方がいいよ」
kutakuta「だって朝食食べてたら遅くなって暑い
Tちゃん「早く起きればいい。私は4時半起きで5時には出発するよ」
    「冬は暗いから懐中電灯持って歩くよ」
はぁー、そこまでして歩かなくても。


ウオーキングの話がいつの間にやらお米の話に。
Nちゃん「私は朝はパン、昼もパン、夜は炭水化物は取らないからほとんど米食べない」
Kちゃん「私はお米屋さんで買ってる。普通に買えるよ」
    「お米屋さんが言うには米はあるのにテレビで煽るからみんなが買いだめに走って
    不足している」と。
そうだよねとみんなで同感。

お米の話がタンパク質摂取の話にワープ。
筋肉をつけるにはタンパク質が重要。
肉、魚、乳製品、それに植物性タンパク質がいいからお豆腐などとKちゃん。
Kちゃんは健康オタク、健康や運動に関しては詳しい。
kutakuta「筋肉ねぇー、私なんか骨に皮がへばりついてるレベル。筋肉無しだわ」
Tちゃん「私も筋肉ないけど脂肪はあるわ」
爆笑
「kutakutaちゃん、筋肉なくて力出る?」
「そうねぇー、力もないわ


卒業してからウン十年、話始めると直ぐに当時の女学生に戻れるから楽しい。

Nちゃんは今も現役で働いている。
彼女の話はいつも刺激的、日々社会とつながっている彼女が眩しく映る。


9/6の歩数=10712歩
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女子会(ばば会)へ

2023-03-10 20:08:45 | ごくらくとんぼの仲間・旅



ごくらくとんぼの仲間(高校時代の寮生活の仲良し)が久し振りに集まりました。
コロナの前年に集まって以来です。
集合場所は丸の内のKITTEビル。
kutakutaが一番乗り、まだかなと周りキョロキョロ。

久し振りとはいえ直ぐに過ぎた時間は戻り話に花が咲く。
コロナ禍だから静かに・・・なんだけど、困った婆達。
小さな声もそのうち大に、笑い声もだんだん大に。
でもね、全員お口を押えていましたよ。

あなた若い、あなたの方が若い、
こんな事で譲り合うなんてね。

友達っていいですねぇー、学生時代に直ぐに戻れます。
ジム通いとマラソンが趣味の友は姿勢は良いし町を闊歩して歩いている雰囲気が体からにじみ出ています。
同級生なのに見た目10歳以上は若く見える友、今も現役で働いているって事は凄い。
社会とつながりを持って毎日過ごしているって事は話題も豊富ですし若さを保つ秘訣だと感心しました。


友達っていいな!


3/10の歩数=7258歩   3/9の歩数=8499歩
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「メイドしています」友からLINEがきました

2023-03-07 19:06:27 | ごくらくとんぼの仲間・旅
「春が来たよー」





一足飛びに春の陽気になりました。
そうすると目に見えて花も菜園の野菜も成長が進みます。
菜花もかき菜もブロッコリー類も・・・どれもこれも収穫も食べるのも追いつきません。
冷蔵庫野菜室は満杯、初物の頃だったら珍しくてご近所さんに食べて頂くのですが、食べ飽きた頃では新鮮味がありません。
で結局冷蔵庫の中に一先ず入れた古い物から廃棄、堆肥にします。
つくづく思います。
あれもこれもと隙間なく植えた菜園、少人数では食べきれるはずもなく、
「顔が緑になるんじゃない(@_@。」と思うほどに食べていても廃棄量の方が断然多いです。
分かっているのに。。。
バカですねぇー、学習効果なし、毎年同じ事を繰り返しています。
春野菜、夏野菜の準備を始めています。
あそこに何を植えて、こっちは昨年は何々を植えたから他の野菜にしなくては。。。




友達からLINEが入っていました。
高校の友達が上京しているとの事。
「息子に子供が産まれてメイドしています」
「今週末まで居るから会いたいなぁー」と。


高校時代の3年間、寮生活を送った友です。
「ごくらくとんぼ」と名付けて今も仲良くお付き合いしています。
コロナ前までは年1回で旅行もしていましたが只今お休み中。


彼女が東京に滞在は今週中、グループLINEでお互いの都合のつく日を出して集合の日決定。
前回会ったのはコロナの前の年の秋、それからだからみんな年取っただろうね。
とはいえ、上京している彼女はまだ現役で働いている。もう一人もマラソンが趣味。
結局老人しているのはkutakutaだけ。
久し振りの積もり積もった話、どんな話が出るだろう(^^)


3/7の歩数=5755歩
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ふるさとは 遠きにありて 思ふもの

2021-02-14 11:02:34 | ごくらくとんぼの仲間・旅
関西に住む友人からLINEが入る。
関西の友:「地震は大丈夫だった?」
kutakuta:「揺れたけど大丈夫」
      「寝てたら家具がガタガタいってたけど夢うつつだった」
広島の友:「朝からテレビは地震の事やってるから心配してたよ」
千葉の友:「うちは停電と断水になった。でも今はもう復旧したよ」
※高校時代の仲良しでグループLINEをしています。

始まりは地震ニュースでしたが
「この前出川哲朗のバイク旅見た?」
「見たよ、渡船や音戸の橋、懐かしくて食い入るように見たよ」
「ブラタモリは呉だったね、見た?」
「見た」
「地元が出ると懐かしくってつい見てしまうよね」



kutakuta:「その翌週も江田島が出たでしょう」
      「みかん畑が出たよ」
      「なんの番組だったかなぁー、そうだダーツの旅だ!」

こんな話で盛り上がりました。
故郷はいいものです。
しかし、みんな年を重ね、今は親もいなくて帰省するのは法事などの時だけ。
これさえもあと何回あるかないか・・・です。

元気で足腰丈夫なうちに帰省したいなと思います。

昨年は6月に法事で帰省の予定でしたがコロナで秋に延期、
その秋はコロナが終息せず、今年もどうなるか分かりません。
今の状況だと・・・うーん?です。

今度帰省したらあそこへ行ってみよう、ここも寄ってみよう、計画ばかりが先走ります。
お好み焼きは必ず食べなくっちゃ! (^O^)


2/14の歩数=6173歩
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10. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ナイアガラ・オン・ザ・レイク

2018-02-06 14:36:26 | ごくらくとんぼの仲間・旅




今回の旅最後の訪問地ナイアガラ・オン・ザ・レイクです。
ナイアガラの滝から車で30分、英国風のお洒落な街です。
道の両側には雑貨ショップやお土産屋さんなどが並び、沿道は花いっぱいで女性好み?の街かな。







ワイナリーにも立ち寄りました。
kutakuta以外は3人ともお酒好きなのでもちろん試飲いっぱいして購入します。
kutakutaも右に倣えで試飲して・・・
それほどお酒も飲む方ではないのに・・・ワイン赤白衝動買いしてしまいました。
結局これが手荷物だから面倒でかさばるし、割れ物だから梱包も必要で・・・
後で何もここで買わなくても・・・日本にいろんなのが売っているのに・・・でした。
それでも気持ちよく出してくれた夫にお土産に。




ナイアガラが最後の宿泊地です。ホテルは滝の見える絶好のロケーションです。
コネクティングルームでお願いしました。
高校を卒業してうん十年、子育てを終えて初めての仲間との海外旅行です。
大いに羽を伸ばして(^O^) 
旅行中は不思議と家族の心配はしませんでした。
というかほとんど頭に浮かばなかったが正しいかな(笑)
「今の時代、何でも売ってるじゃない。ひもじい思いなんかしないわよ。コンビニもあるし」と友。
あはは~~~そうだよね~~~とみんなで(^O^)


翌早朝ナイアガラを出発、まだ暗い4時に国境で検査官がバスに乗り込んでパスポートチェックでした。
暗い中で事務所に並ぶのは避けられてよかったです。
アメリカバッファローから帰国です。
飛行機が飛び立って窓から下を見ると真っ赤が続いています。
私達あの中を歩いていたのね~余韻を楽しみます。


昨年一緒に行ったメンバーが横浜で会いました。
「あの時行っておいて良かったわ~」口々に言います。
そうなんですよね、行ける時に行っておかないと確実に行けなくなる時が来るのです。
カナダ旅行以降海外旅行の計画はありましたが、その都度親がとか家庭の事情がとかで実行できていません。
親が・・・の次は自分の体力が・・・になるのです。


そろそろセピア色になってきました。 おわり

2/6の歩数=12796歩




1. 思い出がセピア色になる前に カナダ 
2. 思い出がセピア色になる前に・・・・・機内で
3. 思い出がセピア色になる前に・・・・・カナディアンロッキー
4. 思い出がセピア色になる前に・・・・・コロンビア大氷原からレイクルイーズへ
5. 思い出がセピア色になる前に・・・・・バンフのホテル
6. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ローレンシャン
7. 思い出がセピア色になる前に・・・・・オタワ
8. 思い出がセピア色になる前に・・・・・アルゴンキン州立公園
9. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ナイアガラ 
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9. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ナイアガラ

2018-02-05 14:24:55 | ごくらくとんぼの仲間・旅
最後の訪問地ナイアガラです。
kutakutaは2度目のナイアガラです。
前回はアメリカから車で国境を越えました。
越える時車から下りて国境の橋の上で国境をまたいだのを記憶しています。
前回は真夏の訪問、今回は秋。
カナダの紅葉はローレンシャンに紅葉の照準を合わせるとナイアガラやモントリオールなど
主要都市はまだ早いのです。


カナダ滝、近寄ると吸い込まれそうな錯覚になる。
身を乗り出して写真など撮らないようにときつく注意を受ける。
もし落ちたら、自己責任。




ナイアガラと云えばこれ、霧の乙女号(現在はホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ)
頭からすっぽりビニールガッパを被りカナダ滝の滝つぼ近くまで行きます。
カッパを被っていてもまるで滝行、カッパのない膝から下はびしょ濡れです。
みんなでキャーキャーわぁーわぁー大騒ぎ。




昼食はスカイロンタワーの展望レストランで。眺望抜群、好天に恵まれました。

アメリカ滝と国境のあるレインボーブリッジ




こちらはカナダ滝




ナイアガラでは添乗員の他に現地ガイドも付きました。旅行社の方です。二枚目の若い方。
友達の一人が「うちの息子にちょっと似てるよ」と言います。
赤ん坊の時に会っただけですから、まっ、好きなように言って下さい(^O^)
彼女は子供は1男1女、当時娘より息子が可愛いとしきりに言っていたのに・・・
今は「娘の方がいい」だそうです。結婚したら可愛くなくなったらしいです。(笑)
そういうものなんですかねぇー

2/5の歩数=7565歩




1. 思い出がセピア色になる前に カナダ 
2. 思い出がセピア色になる前に・・・・・機内で
3. 思い出がセピア色になる前に・・・・・カナディアンロッキー
4. 思い出がセピア色になる前に・・・・・コロンビア大氷原からレイクルイーズへ
5. 思い出がセピア色になる前に・・・・・バンフのホテル
6. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ローレンシャン
7. 思い出がセピア色になる前に・・・・・オタワ
8. 思い出がセピア色になる前に・・・・・アルゴンキン州立公園
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8. 思い出がセピア色になる前に・・・・・アルゴンキン州立公園

2018-01-13 21:02:16 | ごくらくとんぼの仲間・旅
オタワからアルゴンキン州立公園に向かいます。
両側延々と紅葉が続きます。
話には聞いていましたが、行けども行けども赤、バスの中は(-_-)zzz続出。
一寝入りして起きてもまだ真っ赤が続いています。


今でこそアルゴンキン州立公園は日本からの多くのツアーに組み込まれていますが、
当時はまだ始まったばかりで現地の人のアウトドアが中心でした。
途中トイレ休憩が取られましたが予定していたお店が休日、はてどうしよう・・・
道沿いに店は少なく、ようやく頼み込んで小さな店で買い物をするという条件付きで受け入れて頂いたのです。


アルゴンキン州立公園では紅葉ハイキングです。
ランチボックスを持って出発「適当な場所があったら皆さんで食べましょう」
ところが・・・ベンチもお弁当を食べるようなちょっとした広場もなく・・・
結局「この辺りでハイキングの人の邪魔にならないように食べて下さい」になり、
我ら4人は林の中の倒木に腰かけてランチしました。
日本人の観光客は少なくて我々のこの様子が奇異に見えたらしく
「あれ何?」の顔つきをして皆見て行きます。




この後はナイアガラに向かいます。




1. 思い出がセピア色になる前に カナダ 
2. 思い出がセピア色になる前に・・・・・機内で
3. 思い出がセピア色になる前に・・・・・カナディアンロッキー
4. 思い出がセピア色になる前に・・・・・コロンビア大氷原からレイクルイーズへ
5. 思い出がセピア色になる前に・・・・・バンフのホテル
6. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ローレンシャン
7. 思い出がセピア色になる前に・・・・・オタワ


1/13の歩数=9037歩
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7. 思い出がセピア色になる前に・・・・・オタワ

2017-10-21 16:05:35 | ごくらくとんぼの仲間・旅
ローレンシャンからオタワに向かう途中モンテベロで休憩。
モンテベロが何かまったく知らず、なんと素敵な・・・(*^^*)でした。 
観光案内所か何かかと思っていたのです。
それにしても豪華な観光案内所ではありましたが・・・・・



〇〇〇をお借りしたモンテベロって何だったんだろう?

帰国してずっーと後になって知った事ですがシャトーホテルだったのです。
道理でロビーがすごかったなぁーと思い出します。
あんなシャトーホテルの〇〇〇をツアーのお客が大挙してぞろぞろ・・・
ロビーにも多くのお客様がいらしたけど、今考えてもおかしな光景だったでしょうね。






カナダの首都オタワです。








こちらは国会議事堂。



カナダは英語とフランス語が同居しています。
オタワは英語ですがお隣ケベック州はフランス語。
ですから買い物に行くと店員はフランス語を話します。
こちらがたどたどしい英語を話すと分かっているのにフランス語で返答される事も。






添乗員さんの「お土産を買いたい人はこちらが安いですよー」の声に
みんなマーケットの中に吸い込まれ・・・出てきた時には大きな袋(笑)
確かに他のお土産屋さんや空港よりかなりお安く買えました。
バイワード・マーケットは日本のツアーではおなじみの立ち寄りスポットのようです。


秋は日が短くて、市内観光をしている間に外は夕暮れ。
帰宅のラッシュアワーになり「カナダにも渋滞あるんだね」とおしゃべりしている間に
我々のバスも渋滞に巻き込まれまたしてもホテル着は真っ暗。
どんな場所のどんなホテルに着いたやら・・・???




kutakuta以外は3人ともお酒を飲みます。

夕食後ロビーでお酒を飲みながらお喋りしていました。
同じツアーの仲間で友達と2人で参加していたひとりがやって来て浮かない顔つき。
どうみても何かあったな?って感じ。

それとなく話を聞く。
片方の話だけ聞いてもどっちがどうなのかわかりません。
kutakuta達4人のそれぞれの目は肩入れするのは止めようと言っています。
早く仲直りして欲しいから。

でもこの時の出来事が以降トラウマになり
友達同士2人での長い旅は躊躇するようになってしまいました。
仲たがいするとその後の旅が台無しになってしまいます。
ずっと気まずい思いをしながら旅を続けなくてはならないのです。


kutakutaにも苦い思い出があります。
その後みんなの集まりがあってもその時の北海道の旅は話題にしません。
本人もそれには触れて欲しくないと思うから。


女ごころは難しい・・・
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6. 思い出がセピア色になる前に・・・・・ローレンシャン

2017-10-17 21:43:17 | ごくらくとんぼの仲間・旅
バンフからカルガリー、バス、飛行機、バスと乗り継いで夜ローレンシャンに着きました。
夜道を走って来たのでどんな所を走ったのやら、またどんな所に着いたのやらさっぱりわかりません。
窓の外の景色が街頭のあかりでほんのり見えて、
「紅葉しているように見えるよ🎵」と大はしゃぎします(笑)


到着したホテルはキッチン付きの2ベッドルーム、広々したお部屋でした。
この広い部屋を2人で、もったいないくらいです。
ここで2泊します。
食事付のツアーですから炊事はしませんがコーヒを沸かして暖炉の前で4人でお茶します。
安いツアーなのに気分はリゾート、楽しい時間が流れます。嬉しくなりました。




翌朝夜明け前から外が気になり、何度もカーテンの隙間から外を見ます。
真っ赤です。何がって木々が。
「素敵な所に泊まっているよー!」4人で大喜び。
朝食の前にホテル周辺を歩き回ってレストランに向かいました。


ゴンドラでトランブラン山に上ったり、山麓を散策したりカナダのリゾートを満喫します。
標高差があるのでゴンドラ上部は晩秋の装いです。





山麓はお洒落な建物が並んでいます。







レストラン、小物屋さん、メイプルシロップ、お土産などの店が並んでいます。
入ってはみるものの、そこは堅実(ケチ)な主婦です。何も買いません。見るだけです。




午後はお弁当を持って湖畔遊覧です。
木立に見え隠れするのは別荘、ここは高級別荘地なのです。


今朝の室温 16度
10/17の歩数=6171歩
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5. 思い出がセピア色になる前に・・・・・バンフのホテル

2017-10-02 23:31:12 | ごくらくとんぼの仲間・旅
カナディアンロッキー観光を終えて今夜のお宿は・・・

今回このツアーを選んだ理由の一つがこのホテルに泊まる事だったのです。
前回訪れた時のイメージは格式のあるホテルで敷居が高くて
ロビーに入ったものの気が引けてそそくさと出て来てしまいました。(笑)
せめで写真でもとエントランスの前庭でさも宿泊客のふりして写したものです。

其の時のイメージがまだ残っていたので
「ホテルレストランでの食事の時の洋服を準備しようね」と話したのでした。

チェックインで期待は見事に裏切られました。団体さん御用達かと思うほど大混雑だったのです。
「あの高貴な雰囲気は何処へいったの~」でした。
お部屋に案内されたら普通のお部屋でした。(笑)
そりゃそうですね、安いツアーですもの。

添乗員さん「綺麗な洋服を準備している方はここで着て下さいね。この後は着る場所ありませんから」
「ああそうですか、じゃ着まーす。せっかく持って来たんだから・・・」

レストランに案内される時あっち曲がってこっち曲がってまるで迷路。
昔のイメージがここでもブチ切れ、外観はお城のようだけど中はこんなに迷い道になっているんだと。

食事の時に「あなた達どういう関係?」とテーブルを一緒した方に聞かれます。
友達同士という事は見れば分かります。だけど回りの女性グループの方に比べれば歳が若い?からかな。
えっ、みんな同級生?子供は留守番?旦那さん良く出してくれたわね。こんな会話です。

「みんな同級生?」と聞かれたことに部屋に帰ってから話がはずみます。
誰が更けて見え、誰が若く見えたか・・・おばさんグループの会話の定番?



フリーの旅だと自由に行動出来ますがツアーだといろいろ制限もあり、
また感動もフリーより少ないかな。
だけどご一緒した方々とのお話しなど楽しい面も多くあります。




一夜明けカーテンを開けたら朝陽が山の頂を赤く染めています。




急ぎ上着を羽織り外に出て思いっきり背伸びして
それからは朝食まで一人で歩き回ります。もうこの地に来る事はないだろうと思って。




今朝の室温 23度
10/2の歩数=7026歩
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