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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

日本列島カップ酒114

2008-01-06 19:10:03 | あるこーる
さて…私の頭の中はまだまだ正月気分です。本音はまだ正月気分でいたいのですが、世間の流れはもう違うようで。まあ別に私だけ正月気分でもいいような気はしますが…ちょっと世間的にはまずいでしょうね。
仕方ないので切り換えられるかどうかわかりませんが、正月気分は今日までにしたいと思います。

兵庫県美方郡にある香住鶴の香住鶴。

最後は鶴にしました。亀がないですがまあ気にしてはいけません。この世の中何か足りないものです。

あえて鶴にしたのは、鶴は渡り鳥ですから…。きっと正月気分もどこかに飛んでいってくれないかなと思いまして…(^^;)

まあ…こんなので正月気分が飛んでいってくれたら楽なんでしょうが…。
明日からはまた普通の生活に戻ります…戻れるかどうかは少し疑問ですがやってみたいと思います。

日本列島カップ酒113

2008-01-05 19:27:14 | あるこーる
やはりおめでたいものの代表格と言えば七福神。なんだかんだいっても必ず登場しますしね。

そんな訳で本日は…
三重県伊賀市にある若戎酒造のわかえびす。

えびすですか…。これはめでたい!うーん、意味がよくわかりませんがやはりめでたい!
とりあえずえびす様は商売繁盛の神。いや~ますますめでたい!それに今日は初えびすですよ!いや~ますますめでたい!
でも…若いんだよなあ、このえびす。だってわかえびすだもの。
えびす様はどうみても若いとはいえないので…じゃあこの子は偽者?それとも老けて見えるだけで実は若なの?

まあどちらでもいいや!面倒なので…。とりあえずえびすなのでおめでたい…ということで。

成功だったか失敗だった

2008-01-05 19:05:48 | どく
さて…先程のつづき
あんなところで撮影をしようとしている方は、多分これを撮影しようとしているのでしょう。

スパイラルタワーです。
うーん、結構趣味が…。まあこれ以上はいいませんが人それぞれ好みは違いますから。
でもしばらく見ないうち?ていうか気がつかないうちに結構できたなあ。
ビルの大きさの割りに使用できる面積狭そう?まあデザインに力を入れたのでしょうが、それが成功だったか失敗だったかは、きっとこれからの評価…なんでしょうね。

撮影している人を撮影

2008-01-05 18:08:44 | どく
うーん…
あんなところで何をやっているのだろう?

ここは笹島の交差点。あんなところに人が何かを手に持って立っている。
しばらく眺めていると、手に持っているものはカメラではないかと思われます。なぜならあの格好は間違いなく撮影でしょう。まあもしかしたら誰かを狙撃でもしようとしているのかもしれませんが、まあよほどのアンポンタン以外はあんな目立つところで狙撃なんかしないでしょう。

さて、だとしたら何を撮影しているのだろう?まあ角度からいってなんとなく想像はできますが、とりあえず私は、撮影しようとしているものよりこんなところで人の目を憚らず撮影をしている人の方が気になって仕方ないです。なので今回は撮影している人を撮影してみました。
うーん…変なの。

かなりの変わり者

2008-01-05 16:57:40 | とりあえず
そう言えば…
ふと、大切な事を忘れていたことに気付きました。ロートレックを見に行くんだった。

愛知県美術館でやっているのですが、見に行こう見に行こうと思っていたのですが気付けばもう来週終わってしまう。そう思い早速見に行きました。

愛知県美術館に着き早速入場…。
トゥールーズ・ロートレックは19世紀後半に活躍した画家です。細かい事については…面倒なので省きますけど。

さて実は昔ロートレックについては見に行ったことがあります。確か昔一回名古屋市美術館でも展示しています。多分10年ほど前だったと思いますが、今回もう一度見たくてまた見に来ることになりました。

さて…
うーん…相変わらずだなあ。この淀んだ色使い。それにリトグラフ多いなあ…まあ当然の事ですが…。リトグラフとは平版による版画のようなものを指し、ロートレックはもともと版画画家です。そのため彼の作品の大部分はポスターなど。それも結構怪しいお店のものが多い…。モデルについても当然今の女性がひくだろうと思われる職業の方がほとんど…。

そのためあまり個人的には女性の方にはお勧めしにくいかな。それでも知ってか知らずかはわかりませんが、カップルで見に来ている方も多少なりといましたけどね。人それぞれなのでなんともいいませんけどね。

まあ…とりあえず一通り見て、展示品はあまり前回と違いはなかったけど、結構楽しめました。

そして改めてロートレックという人物…かなりの変わり者だったのではと感じます。
人の事は言えないと思いますがね。

揺れるんです

2008-01-04 19:28:58 | とりあえず
オレンジとシルバーのツートンカラーで二両編成のこの車両。金沢駅~内灘をつなぐ北陸鉄道浅野川線。

何度か乗りましたが、素晴らしく揺れるんです。シートも決してよくないのでますます拍車をかけて揺れるんです。

またこの電車、とんでもないところを走ります。とてつもなく細い橋を渡ります。もちろんあまりに細いので最徐行です。きっと強風や大雨なら間違いなく止まるでしょう。それくらい細いところを走ります。でもいくら最徐行したからといっても当然揺れるんです。

でもこの電車、私は好きです。最初はこの揺れは正直嫌でしたが、最近はなんかこの揺れも心地よく感じる…まあ少し麻痺しただけだと思いますが…。
そして今日もきっと、揺れるんです…ね。

日本列島カップ酒112

2008-01-04 19:01:59 | あるこーる
さて松、竹ときましたので当然次はこれです。

奈良県葛城市にある梅乃宿酒造の梅乃宿。

梅だけはなんか松竹とは違い葉が落ちるんでしたっけ?
まああまり松や竹に比べ印象が薄いようですが…。

まあそんなことはともかくとして、梅乃宿っていうぐらいだから、もし本当にこんな宿があったらどんな宿なんでしょうか…ちょっと考えてみましょう。

壁という壁には梅の絵が書かれ、木材はすべて梅の木が使われているとか…(^-^)
部屋に入ると梅の薫り、そして露天風呂は梅の花びらがひらひら…しているとか…(^O^)

うーん…いいねえ~。
ではここからはいつものノリに戻してもう一度…

女将を始めすべての従業員が梅干しばばあだったりして…(--;)
この宿で出てくる食事がすべて梅干しだったりして…(T_T)
実はここに泊まると知らないうちに梅干しと一緒に漬け込まれたりして…Σ( ̄▽ ̄;)

うーん、あり得ない…絶対泊まりたくない。
でもいつものノリかな。
まあ冗談はこの辺りにして意外とありそうな名前かな梅乃宿って。のんびりしたいなあ。

雄鶏のしっぽ10

2008-01-04 14:00:59 | ちょっとごばなし
さて、今頃になっていうのもなんか変な話ですがせっかく年も変わったことですのですこし違った話をしたいと思います。それは、なぜこのシリーズが"雄鶏のしっぽ"なのかです。
実はカクテルの由来についてはいろいろな説があります。今回はその中のひとつをまず紹介したいと思います。

昔メキシコの港町にイギリス船が入港した際、水兵達がとある酒場に入ると少年が皮をむいた木の枝を使っておいしそうなミックス・ドリンクをかき混ぜていたそうです。水兵がその飲み物の名前を聞くと、少年は使っていた木の枝の名前を聞かれたと勘違いし「コーラ・デ・ガジョ(スペイン語で雄鶏のしっぽの意味をさし木の枝のあだ名)」だと答えたそうです。それ以来水兵達はミックス・ドリンクのことを「Tail of Cock(雄鶏のしっぽ)」と呼ぶようになり、今では「Cocktail」という名前で広まったというものです。

うーん、強引な。
まあ本当にいろいろ諸説ありますので、それはまた後日紹介していきます。まあとりあえずなぜ雄鶏のしっぽかわかっていただけたのではないかと思います。
今年もこんな感じで、のほほんと続けていきたいと思います。なにとぞごひいきに。

新舞子でウミガメ…

2008-01-03 19:49:40 | とりあえず
なぜ新舞子でウミガメ…?
新舞子の砂浜にポツンと置いてあるこのウミガメの像。なんでこんな中途半端なところにあるのだろう。

もしかして…
このウミガメ実は監視カメラかも。そういえばバカップル多そうだもの。バカップルによりバカなことをさせないための警備ようなのかな(^^;)
いや…実はこれ、竜宮城へ移動するための乗り物"特急うみがめ1号(仮)"なのかも。あの浦島太郎も実は亀に乗ったと思っていたら本当はこの"特急うみがめ1号(仮)"に乗って竜宮城に行ったのかも(--;)
わかった!実はこれ自体ガメラかも。そういえば大体の悪い怪獣は海から現れるもの。いちいち飛んでくるのも面倒だからここで"のほほん"とした顔して怪獣を迎え撃つ準備をしているのかもΣ( ̄▽ ̄;)

うーん…相変わらず強引な( ̄▽ ̄;)
まあ…新舞子でウミガメ…なぜなのかよくわかりませんがこんな中途半端な海岸にウミガメなんてと思う私の気持ちです。
なんでだろう~。

日本列島カップ酒111

2008-01-03 19:36:06 | あるこーる
さてやはり正月にはこれも必ず出てきますよね。昨日話をした通りだと、門松の松が名誉の部分なら実の部分です。

兵庫県朝来市にある田治米の竹泉醇辛。

おもいっきりカップには竹がたくさん書かれてます。しかしながら筍までたくさん…。

筍もおいしいですよね。私は堅い部分が好きです。柔らかいのが好きという人の気持ちがよくわかりません。まあ好みなんであまりいいませんが私はやはり歯応えがないと筍を食べた気になりません。
最近は水煮のものがあり年中筍を味わえるようになりましたが、今年も旬の筍が食べたいと思います。