goo blog サービス終了のお知らせ 

愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

ものを大切にすると言っても…

2011-09-16 19:15:03 | とりあえず
大阪府にある、とある駅。目の前に不思議な形をした建物を見つけました。

なんでしょうか。なんで真ん中が凹んでしまったのでしょうか?なんとなく大阪ぐらいだと、他の建物をくり抜いて使ったけど、くり抜いた方も勿体ないので使ってみた…なんてノリかも。

いくら大阪の方がものを大切にすると言っても…まさかこんなものまでねぇ~(^_^;)

京都とアトム…

2011-09-11 11:45:05 | とりあえず
京都駅に来てみました。さすがは日本最強の観光地である京都駅、なんとも大きな駅だなと関心していました。駅の改札を抜け外に出てみるとなぜかこんなものを見つけてしまいました。

鉄腕アトムです。
何でアトムなんでしょうか。まさか関西名物の「なんちゃって」かなと思いジーッと見てみましたが、やはり本物のようです。京都とアトム…なんか関係でもあるのでしょうか。正直、どちらも世界的に有名ということぐらいしかイメージがありません。まあどちらも世界的に有名とは大したものだとは思うのですが、それがここにアトムがあるということにはつながらないとは思うのですけどね。

まあ考えられるとしたら…きっとなんかの関係があるのでしょうね、その何かはわからないですけどね。

時間がなくても浸かれてしまう

2011-09-10 11:45:10 | とりあえず
岐阜にあるとある道の駅に入りました。正直この日は朝から走り続けお腹も空いたのでここで食事でもできないかなと思いここに入りました。車を降りとりあえず食堂らしきところに行ってみるとどうも店はやっていない…というよりも休みのようで結局口に入れるものを手に入れることはできませんでした。
仕方なく飲み物だけを購入し車へ戻ろうとするとこんな施設がありました。

足湯…
最近はこういう施設増えましたよね。正直足湯って気持ちいいんですが、そこまで入るなら有料でもいいので肩まで浸かりたいなんて思ってしまいますよね。ただ足湯のいい点は時間がなくても浸かれてしまうという点でしょうか。少々走り続けてきましたので早速足だけでも入浴していきますか。

「温泉入りてぇ~」なんて

2011-09-09 19:15:07 | とりあえず
小田原城といえば戦国時代最強のお城といわれ、上杉謙信でさえ落とせなかったお城ですよね。最後は豊臣秀吉が兵糧攻めで最終的には落としましたが、まともに戦ったらとんでもないことになっていたでしょうね。

そんな小田原城に登ってみました。まあ昔のような強固なお城ではなく堀や塀は壊されてしまいその辺のお城と大して変わらなくなっていましたが、やはり小田原城だけあってわくわくしていました。
そしてこれが天守閣の眺めです。なかなかです。矢印の先を見ると伊豆がこの先にあるようです。

でも今でこそ伊豆って観光地になってますが、昔はどうだったのでしょうね。正直大した石高があるわけでもないし小田原を守る上でどこまで重要な拠点だったのかよくわかりません。そんな土地を見ながら昔、北条家はどんな気持ちで見ていたのでしょうか。まあ少なくても「温泉入りてぇ~」なんて思ったとは思えないですけどね。

「何?これ?」

2011-09-03 19:15:09 | とりあえず
機関車・ブサカワ電車と続き、次はこの子がきました。リニアです。まあここの名前はリニア・鉄道館。そこまで言っておきながらリニアがなかったら当然詐欺になりますのでここに展示してないほうがまずいでしょうけど…それにしてもリニアを見たのは愛知万博以来。なんか懐かしいなあ、まだ走ってもない車両のくせに。

でも高速車両って、最初の0系から比べると形って変わっていくものなんですよね。まさかこんな形になっていくとはびっくりです。

だけど…まだ何十年ってリニアが開通するまでにはかかるわけですよね。ということは…この形でリニアが走るということは、なんとなく考えにくいような気もするんですよね。ここ何十年で新幹線も大きく形が変わりましたから。きっと将来、あのブサカワ車両みたいに「何?これ?」なんて言われる可能性も高いのかな、なんて思います。

ブサカワぐらい

2011-09-03 15:15:12 | とりあえず
さて機関車の横にはこんなものがありました…って、これ何?
正直初めてみました。なんでしょうか、この新幹線のなりそこないみたいな車両。もしかして新幹線に電気を与えすぎて太ったとか?雨が降り水を吸収してしまい水ぶくれになったの?
とにかくよくわからん車両です。

どうもこの車両、一応新幹線の線路で走っていたようで新型車両を作るために風の抵抗などを研究するために走っていたようです。ふーん、でもそうは言われても…なんか申し訳ないけど不細工だなあ。まあなんとなく愛くるしいところもあるので、ブサカワぐらいでしょうか。

でもこんな車両実際に走っていたんですね。まだまだ知らない車両は多いものですね。

無駄な形も

2011-09-03 11:45:08 | とりあえず
名古屋にあるリニア・鉄道館を訪れてみました。
あまりここについてはオープンの前日にあの東日本大震災が起こってしまったためロクに宣伝もできなかったためきっと空いているのかななんて思っていましたが案外賑わっていてびっくりしました。

入場券を支払い早速入場。すると目の前にはこんなものがお迎えしていました。

C61機関車でした。
鉄道を言えばやはりこれですよね。これがなければ鉄道自体存在していないわけですから当然といえば当然なんですけどね。
でもせっかくならCではなく大型のDであって欲しかったなあ。まあそれはわがままかもしれませんが。

どちらにしても機関車って無駄に格好いいんですよね。今走ってもきっと大人気でしょうしね。最近の車両はやはりスピードや乗り心地を追求するためどんどん丸くなってしまいましたから。でもやはりこういう無駄な形も乗る側にとってはいいものなかのかもしれませんね。

外国人の偏見なんてそんなもの

2011-09-01 19:15:08 | とりあえず
中国のイメージというとどうしても中国独特なの作りの建物でチャイナドレスなんて着ているなんてイメージありますよね。まあ日本人…というよりも外国人全体がそうなのかもしれませんが、では実際はどうなんでしょうか。

ここは豫園。中国では昔の佇まいが残る私たちがいう中国らしいところでしょうか。そんな一角、最新のビルである森ビルが写りこんできました。確かに中国は最近経済成長がすごいので本来はこちらよりも、森ビルのような建物の方が今の中国らしいのかもしれませんが…。

でも他の国から見たらきっと日本人はチョンマゲをして天守閣に住んでいるなんてイメージかもしれません。まあ外国人の偏見なんてそんなものです。ただその偏見も観光にとっては大切なものの一つではないかと思います。なのでこういう中国らしい独特の建設も、経済成長でどんどん新しいビルを建てたとしても残してもらいたいものですね。

能が舞われて初めて能舞台

2011-08-28 15:22:44 | とりあえず
平泉を散策しているとこんな能舞台がありました。なんとも味があり素晴らしいものです。やはり能舞台とはこうでなければね。

そういえば皆様、能楽堂ってご存知でしょうか。実は能楽堂という建物の歴史は新しいということはご存知でしたでしょうか。もともと能の舞台とはこのように外にあったようです。ですから能楽堂のような室内に能舞台があるというのは明治以降に作られたものなんです。

理由については…いろいろな文献がありますので各自調べてください。まあなんとなく明治維新と文明開化が絡んでいるとだけここでは話しておきましょう。

ではここの能舞台、今も使われているのでしょうか。私はなんとなく使われているような気がします。まあどのような演目がされているのかはよくわかりません。ただ照明などが設置されていること、あとは能舞台は能が舞われて初めて能舞台という気持ちがあるからです。

ここまで古いとなかなか維持をすることも大変だとは思います。でもぜひこのような素晴らしいものは後世に残してもらいたいと思います。

餅は餅屋…

2011-08-26 19:15:23 | とりあえず
あるサービスエリアで休憩を取っているときのことでした。
ふと見ると消火栓らしきものが展示されていました。どうも上にある説明を読むとどうやらトンネルなどについてある説明みたいでした。

ふーん、こんなところにこんなものあるんだ…。正直なんか初めてみたような気がします。他のサービスエリアでは見たことありません。ていうかもしかしたら私が初めてと思っているだけで本当はどこにでもあるものかもしれません。だとしたら啓発の意味で置くならもっとわかりやすい場所でなければいけないのでは。

まあこういうのって使わない社会が一番だと思います。第一もしそのような事故があったとしたら確かに消すことも大切かもしれません。しかしトンネルなんかだと火のまわりのことも考えるなら速やかに避難…ということが一番大切ではないかとも思えます。餅は餅屋…初期消火は大切だとは言いますが、実際はどうなんでしょうね。