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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

日本絶景の旅06

2011-09-14 11:45:09 | まにあなのか?
さて前回のこのコーナーでは那智の滝を紹介しました。せっかくなのでもう一つ滝を行っておきましょうか。

今回紹介する絶景は…
白糸の滝です。

静岡県にあるこの滝、ちょうど朝霧高原の近くなんですよね。今回は少しドライブをしたときたまたま見つけたものですが、これがなんとも素晴らしいものでした。確かに前回紹介した那智の滝のような雄大さはないのですが、小さな滝が本当に白い糸のように無数に連なっています。これはこれで絶景といえるでしょう。

さてここですが、どうもイマイチ観光化されている様子ではありません。あるのは民間のちょっと怪しげなおじさん達が営業する駐車場だけといった感じです。ただそれほど駐車場も高いわけではありませんし場所によってはすぐに見られます。正直少しわかり難い場所かもしれませんが、これはこれでいいものです。
もしご興味があればこういうマイナーな滝を見に行くのもいいものですよ。

日本絶景の旅05

2011-09-07 11:45:10 | まにあなのか?
さてこのコーナー、少し沿岸部が続きましたので今度は山の方へ行ってみましょうか。日本は海に囲まれどこへ行っても綺麗な海岸線を見ることができます。まさにこの海が外敵から日本を守ってきたといえるでしょう。しかし日本にはこれにも負けないぐらい素晴らしいものが。それはやはり豊富な飲み水ですね。真水がここまで充実している国もなかなかないと思います。今回はそんな水にスポットをあてて見ましょう。

今回紹介する絶景は…
那智の滝です。

日本では一番大きいんでしたよね。正直その辺はよくわかりませんが、とにかく素晴らしいの一言に尽きます。正直豪快さで言えば海外の大きな滝に対抗はできませんが、日本人にはこの純粋な滝の方が好きではないでしょうか。この滝を見ているだけで本当に心が洗われます。また水しぶきがとても気持ちいいんですよね。まさに日本人の心に癒しを与えます。

少し辺鄙な場所にありますが見る価値は十分にあると思います。ぜひ一度いかがでしょうか。

日本絶景の旅04

2011-08-31 11:45:09 | まにあなのか?
沖縄といえば日本でありながらあまり日本ではないんですよね。それはやはり沖縄の気候のせいでしょうか。ここだけは南国…日本本土では絶対に味わうことのできないこの気候がまた絶景をいろいろと作ってます。

今回紹介する絶景は…
万座毛です。

恩納村にある万座毛は「万人も座する草原」という意味らしく琉球王朝時代、尚敬王 が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来らしいですね。
確かにこれを見てるとそんなふうに思っちゃいますね。やはり沖縄の景色は本当にいいものですね。

日本絶景の旅03

2011-08-24 11:45:18 | まにあなのか?
さて高知といえばやはり山もいろいろとあるようですが、どうしても私からいうと海…というイメージなんですよね。そんな高知ではこんな景色に出会いしました。

今回紹介する絶景は…
「桂浜」です。

最近では坂本龍馬で有名になりましたが、ここ桂浜は坂本龍馬の銅像があります。
この日は残念ながら少し雲がかかってましたが、それが神秘的で荒々しい波とマッチしています。
坂本龍馬もきっと、この海を見て行く末を考えていたのかもしれませんね。

日本絶景の旅02

2011-08-17 11:45:08 | まにあなのか?
前回は今年世界遺産に登録をされた平泉を紹介しました。今回はこれにしたいと思います。国連には世界遺産以外にもいろいろなものを遺産として登録しています。今回はこれを紹介したいと思います。

今回紹介する絶景は…
白米千枚田です。

能登半島にあるこの千枚田。実は世界農業遺産に登録をされたようです。正直かなりの絶景ではないかと思います。昔、田を作る土地がなかったためこのような形で無駄にせず田んぼを造ったようで、一番小さいものは畳二畳分ぐらいの大きさのようです。

昔の方が作った苦肉の策といえるこの千枚田…ぜひ一度見に来てみるのもいいのではと思います。

日本絶景の旅01

2011-08-10 11:45:08 | まにあなのか?
さてこの曜日ですが、特急列車とお城だけを紹介していてなんか意外とネタ不足になりかねないところなんですよね。それに少々自分で作っていてもなんかマンネリ化してきたので今回は少しだけ目先を変えてこんなコーナーを作ってみました。

私の場合、結構全国遊びまわってますのでいろいろなところを見てまいりました。日本には本当にいろいろな景色が存在しています。ということで今回は日本の名所を紹介できたらと思います。

ということで一回目の絶景は…
平泉の景色です。

平泉といえば今年、念願の世界遺産に登録されましたね。それも震災を受けた岩手県。岩手の方から言わせたら思いもいろいろとあるのではないでしょうか。

奥州藤原氏の本拠地であり源義経が最後を迎えた地でもありますね。また金の建物を野ざらしにしたという暴挙ともいえる金色堂もあり独特の文化をもった地域ですよね。

さてそんな景色ですが…こんな感じです。もちろん車などが走り昔とは大きく違うとは思いますが、今でも本当に緑一面で心癒されます。

震災の影響で客足は落ちるのは仕方ありません。ただぜひ復興のためそしてなによりせっかく世界遺産に登録されたんですから…お祝いを含め訪れてみてはいかがでしょうか。

特急列車の旅40

2011-08-03 11:45:05 | まにあなのか?
さて、正直なんでこんなところ走っているんだろうと不思議に思う車両もあるんですよね。

今回紹介する特急列車は…
特急びわこエクスプレスです。

米原~大阪を繋ぐ特急列車なんですが、実はこの区間って新幹線が走っているし新快速だって似たようなところを走っています。というより新快速と似たような数停まりますよね。なんでこんなの必要なんでしょうか。だったら新快速増やせばいいのに…なんて思ってしまいます。まあサンダーバードの車両が余っているから使いたいのでしょうけどね。なんか意味がよくわかりませんね。

さてこのコーナー、ちょうどこれで40回となりましたのでまたお休みを頂こうと思います。また次回。

特急列車の旅39

2011-07-27 11:45:09 | まにあなのか?
さて今度は北海道から九州へ移ってみましょう。九州という土地も新幹線は最近走ったまだ新幹線にとってはまだまだ新しい土地と言えるでしょう。そのためこの地域もいろいろな特急列車が走っていますよね。ということで今回はこれを紹介したいと思います。

今回紹介する車両は…
特急ゆふDXです。

なんかDXなんて書いているとマツコ・デラックスなんて思っちゃいますが、とりあえずこの車両がなぜDXなのかよくわかりません。なぜなら、なんかこの車両見たことあるんですよね。実は名古屋には昔パノラマカーというのが名鉄で走ってました。なんかそれと車両の形がまったく同じなんですよね。それも最近は燃費が悪いという理由で最近はなくなってしまいました。まあ名古屋では未だ人気は高いですけどね。

名古屋ではすでに廃番になった車両がもし同じなら、なぜDX…そう思いませんか?まあ人の考え方はいろいろなんですけどね。

特急列車の旅38

2011-07-20 11:45:11 | まにあなのか?
さてなんかずっと山陰線ばかりの特急列車を紹介してきましたので、さすがに飽きてきました。ということで今回はまったく違うところの特急を紹介したいと思います。今回は北海道のものにしようかと思います。この地域も新幹線のない不便な地域なんですが、そのうえ土地がバカみたいに広いので本当に移動には大変ではないかと思います。また雪深いので車ではなかなか。そんな中やはり在来特急は大切な交通手段なんですよね。

今回紹介する車両は…
特急オホーツクです。

なんか今までに見たことのない形をしています。なんか485系の出来損ないのような形してますが、北海道専用に作ったN183系という車両のようです。でもこの形見ていると車両は古そうですが雪に強そう。こっちの車両は雪に強くなければなんともなりませんからね。

この特急を繋ぐのは札幌~網走間。雪の降る中、これに乗り網走…なんだろう、なんか無口になってしまいそうな感じになってしまうのは私の気のせいでしょうか。まあどちらにしても一度は乗ってみたいとは思いますけどね。

特急列車の旅37

2011-07-13 11:45:05 | まにあなのか?
さて特急まいづるや特急はしだて等の車両がなくなる中、今度はこんな新しい特急列車が誕生しました。

今回紹介する車両は…
「特急こうのとり」です。

えっ?なんでまた183系…。せっかくなくなったはずのこの183系ですが、まさかこんなところで復活しているとは、それも見事なまでの国鉄カラーです。さすがはJR西日本、やることが違います。

まあこれでしばらくは鉄道ファンにとっては一安心かもしれませんが…正直ビジネスで使う人間にとっては、いまさらという気持ちもあります。まあ…いいんですけどね。