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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

うーん…トンボですか?

2011-11-28 19:15:05 | weblog
とあるサービスエリアに入った時のことです。
少し休憩にと思いコーヒーを購入。少しフラフラとしているとなにやらパイプらしきものが無造作な形で置いてありました。なんだろうと思い近づいてみると…どうやらトンボのようです。

うーん…トンボですか?
でもなんでこんなところでトンボなんでしょうか。ていうかそれよりもこんなところでトンボを作ってもなかなかトンボとは把握できません。それにそもそもこのトンボ…なんでこんなところにあるのでしょうか。もし子供が遊ぶ遊具ならもう少し他にもあってよさそうなものなんですが。

何もないところにトンボ…いろんな意味でよくわからないものです。

なんで岡山の地で…

2011-11-25 19:15:07 | weblog
岡山までの道のり、車で約5時間…。長距離を運転する大型トラックの運転手から笑われてしまいそうですが、日頃車を乗らない私にとっては凄い距離。そんなドライブをした際ようやく岡山県に入った時、パーキングエリアがあったので一休みしようと入ってみました。

パーキングエリアに入り、少し気分転換にと思い店の中をふらふらとしているとこんなものを見つけました。
ひやしあめ…

ひやしあめって…元は京都とか大阪とか関西の飲み物じゃなかったでしたっけ?なんで岡山の地で…。それもひやしあめと書いておきながら、なんとホットでの提供でした。もう何がなんだかさっぱりわかりません!

まあ仕方ないので購入。するとやはり製造元は大阪、なんか岡山のものみたいな顔をして置いてありましたが、関西製でした。それでは一口…
確かに生姜の味がなんともいいものです。”ひやし”とは書いてありますが、これはこれでありかなと思います。

ただ…このホットでの姿を関西の方々がみたらどうなんでしょうか?なんか意外とこだわりをもってそうですし…なんとなく気になります。

ゲゲゲの世界10

2011-11-24 11:45:10 | weblog
さてこの水木しげる先生の世界って何も知らないで見ていると本当に「この妖怪…何がしたいのだろう?」と思える妖怪多いのですが、この妖怪もきっとその一つではないかと思います。

今回紹介する妖怪は…
枕返しです。

…枕返しって。どうやらただ枕を勝手に運ぶだけの妖怪。普通に考えたら「この妖怪…何がしたいのだろう?」と思えてしまいますが、あまりにそういう妖怪が多いので今回は珍しくちゃんと調べてみました。すると…
むかしある旅館に泊まった盲人の客が、大金を持っていたことを知った宿の主人に殺されてしまいました。そしてその盲人は怨念から妖怪になり、泊まった部屋に棲みついて客の枕を返し災難をもたらした…ということのようです。
うーん、やはり人間の怨念がそうさせているようなのですが…なんか怨む人間違いませんか?あなたを殺したのはお客ではなく宿の主人であってなんでまったく関係のないお客を不幸に落とすのでしょうか。結局調べてはみましたがかえって「この妖怪…何がしたいのだろう?」という気持ちになってしまいました。

まあ妖怪ですので当然…もし本当に町であったら怖いかもしれませんね。

絵に描いたような

2011-11-23 19:15:07 | weblog
上海でクルーズをした際、思ったよりも綺麗に写真が撮れました。なんか絵に描いたようです。自分でもよく撮れたとほめてあげたくなるぐらいのいい出来でした。

まあ上海自体…最近は絵に描いたような発展ぶりですからね。元々はイギリスの植民地だった上海。いつしか中国に戻り今まで以上に発展が続いてますよね。でも中国って今の発展いつまでも続くのでしょうか。なんか非常にうそ臭いんですよね。まあよそ様の国のことを言っているほどこの国がよいとは到底思えませんが…。

今後まだまだ先は長いですから。好き勝手なことを言っている暇があれば、ちゃんと著作権などのルールを守りうそ臭いなんていわれない国になってもらいたいものですよね。

ボンビーはボンビーですので…

2011-11-22 19:15:09 | weblog
佐世保の街に来ることはないと思っていたのですが…どういうわけか佐世保に来てしまいました。だからと行って何の目的もないわけですのでとりあえずどこへ行ってもいいのかわからなかったので、佐世保駅に来てみました。

佐世保というとどうしても海軍のイメージが強く国際色強いのかななんて思って来てみると、意外にも普通の駅でした。そんな駅の中を散策しているとこんなものがありました。

「貧乏が去る像」…だそうです。
貧乏が去る…なんともいい表現です。でも思うのですが…これってどこかで見たような気がするのですが。
どこだろう…ってこれボンビーじゃないでしょうか!

私も一度だけやったことがあるのですが、私を始めこの子に悩まされたことこのゲームをしたら悩まされたことあるんじゃないでしょうか。そんなボンビー君、本当に貧乏が去る像でいいのでしょうか。

そもそもここにあるんですから、もう少し駅が栄えてもよさそうなものですが、そんな風には一向に見えません。まあボンビーはボンビーですので…貧乏が去るといわれましても。どうなんでしょうね。

日本駅弁紀行16

2011-11-22 11:45:06 | weblog
駅弁とはその地域の海産物や山の幸などの他、その地域での郷土料理などを使う場合も多いようです。このお弁当もその中の一つでしょうか。

今回紹介する駅弁は…
上等かしわめしです。

確かこれを購入するとき、上等にするか普通のものにするか少々悩みました。理由は「何が上等なのかわからない」ということでした。でも結局「きっと上等と書いてあるぐらいだから、きっと何かが上等なんだろう」ということでこれを購入したと思います。

そして新幹線に乗り込み早速フタを開けてみると…
「何が上等なんだろう…」という気持ちでした。だって上等じゃないほうのお弁当の中身を知らないのですから。お弁当は確かにおいしかったです。でも果たして本当にこれが「普通のかしわめし」と違いがあり上等だったのか…それは今でもよくわかりません。どうなんでしょうね。興味がある方はぜひ小倉駅で。

クオリティーをあげてくれたら…

2011-11-21 19:15:08 | weblog
山中温泉と山代温泉…どちらも北陸では有数の温泉地であり1000年以上昔から温泉地として栄えている由緒ある温泉地です。そのため意外にも地元の人たちはどちらが上とか言っている…なんて噂を聞いたことがあります。まあ当然どちらにもこれだけの年数温泉としてやってきているのですから、そんな誇りがあってもいいのですけどね。

話は変わってここは山中温泉の温泉街です。意外にも整備されています。実は前日は山代温泉に宿泊しました。ただここまでなんかいかにも温泉地という雰囲気ではなく、どちらかというと古い町並みの中に温泉街があるという感じで、イマイチ温泉に泊まったという気持ちにはなれませんでした。ただこちらはいかにも温泉街といった感じでしょうか。少々新しい感じはしますが、これはこれでありでしょう。

まあ温泉街が新しいからといって湯はどちらも良いわけですから、どちらもがんばっていい意味でクオリティーをあげてくれたら…なんて思います。

神々からフルボッコ

2011-11-20 19:15:13 | weblog
境港の町を歩いているとこんなものがありました。

妖怪神社です。
「えっ?妖怪神社?」一体何を奉っているのでしょうか。ていうか妖怪を神社に奉ってもいいものなんでしょうか。ましてやここは鳥取県と島根県の県境。島根には出雲大社というとてつもない大きな神社がありますよね。下手に10月なんかにここへ喧嘩をふっかけるもんなら全国のそうそうたる神々からフルボッコ食らうに違いありません。

でも神ではなく妖怪を奉る…まあ信仰は自由ですが。どうなんでしょうね。

ブドウ畑が多いとは…

2011-11-19 19:15:08 | weblog
日本全国どこへ行っても多いもの、それは田んぼではないでしょうか。最近はTPPの影響で「こんなもん参加したら日本の農業は崩壊してしまう」なんて話題になっていますが、それでもやはり日本は田んぼが多いのではないかと思います。しかしここ山梨では少し違うようで…。

石和温泉で一泊をし少し散歩に出てみました。するとなんかとても違う雰囲気が。
普通、こういう街だととても見晴らしがいいのですが、なんかいつもの感覚が違う。なんでだろうとよく考えてみると、あたり一面ブドウ畑なんですよね。山梨といえば甲州ワインで有名ですが、まさかこんなにブドウ畑が多いとは…。

実際甲州ワインはおいしいですし、個人的には海外のワインより甲州ワインの方が好きです。それになんか甲州ワインの方が安全なような気がしますしね。
それにしてもここだけ見ていると…なんか日本じゃないみたいな景色だなあ。

ボロい木はボロい木

2011-11-18 20:15:10 | weblog
魚津で一泊し糸魚川へ向かうため魚津駅に向かいました。切符を購入し出発まで少し時間があったので駅の待合でゆっくりしようかと思いそちらに足を進めているとふとこんなものを見つけました。

なんでしょうか。このボロい木。毎度恒例のオブジェでしょうか。だとしたらもっと格好いいの飾ればいいのに…なんてね。どうやらこれはこれでこのあたりでは有名な地中に2000年ほど眠っていた埋没林というもののようです。なので歴史的価値はすごいものであり、ただのボロい木とはまったく違うみたいです。

でも…こんなところに置いてあったら私から言えば、いくら歴史があってもボロい木はボロい木。正直違いがわかりません。やはりこういうものはちゃんと博物館にでも展示すべきではなんて思っちゃいます。