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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

東京もんは扉が好き

2011-12-27 19:15:08 | weblog
横浜のパシフィコ横浜に用事があり桜木町に来ました。正直あまり首都圏が嫌いなのでここ横浜にもあまり来たくはなかったのですが…こればかりは仕方ありませんね。

さかのぼる事新横浜のでの出来事。桜木町に行くためにはここからJRに乗り込み移動するようなので電車を待っていました。そして桜木町行きのバスに乗り込み出発するとなんかこの電車に違和感を感じました。なんだろう…そんなことは気にせずその場は過ごしました。そして桜木町に到着したときにその事実を知りました。

「なんだ…この扉の数!」
なんと一両に六枚の扉が。東京もんは扉が好きなんでしょうか、じゃなければこの扉の数、少し理解がしがたいです。

まあ大体満員時なんかだと扉の前に立つの好きですからだったら扉の数を増やせばという安易な考え方なんでしょうが…でもやはりこれはやりすぎではないのでしょうか。まったく東京もんの考えることは…。

日本駅弁紀行18

2011-12-27 11:45:06 | weblog
駅弁のパッケージって意外と大切なもののようで、これも楽しみの一つのようです。なぜならコンビニやお弁当屋さんみたいに何が入っているかわかっているものとは違い、多くの場合旅に出てたまたまこれに出会い購入をするわけですから、多くの場合中身ではなくこのパッケージを見て決めますからね。ではそれをみせてしまったらどうなるのでしょうか。

今回紹介する駅弁は…
若狭牛ぎゅうめし弁当です。

なんとこの駅弁、中が見えてしまうんです。駅弁の定義を根底から覆すようなものになってます。早速ですがいつものとおり購入してみました。

確かに初めてみた弁当ですが、何が入っているかという楽しみはありませんね。でもなんとなく安心感もありますよね。フタをあけた瞬間にガッカリしなくていいですからね。
味は普通の牛飯弁当と同じでした。なかなかの味でしたよ。ただ出張族のようによく駅弁を食べざるを得ない人にとってはいいかもしれませんが、やはり旅行でこられている方にとっては…このわくわくする楽しみがないのは寂しいかな、なんて思います。

考え方が違う方向に

2011-12-26 19:15:09 | weblog
白川の合掌造り…ここは世界遺産にも登録されとても賑わいをみせています。ユネスコの世界遺産は本当に力がありますよね。ただ世界遺産と言っておきながらここを世界的に守って行きたいのか、ただ観光地にしたいのかさっぱりわからないときがあります。

ここはとある建物、縄が張ってありそこには私有地内立ち入り禁止という看板が出ていました。ここ合掌造りは確かに観光地ではあるのですが、その一方でここには普通に生活をしている方もたくさんいます。つまり考え方によってはただの団地に大型のバスで乗り付けて観光しているようなもんですからね。まあ観光地になってしまったし、その恩恵を多少なりと受けているのでしょうから我慢はしているのでしょうが毎日家を覘かれ大変でしょうね。

観光客が増えれば、当然そんなことお構いなしに入ってくる外国人も増えるでしょうし保護しようとしているはずなのにかえって大変な思いをしていることでしょう。こんな状況が続くことを考えるとユネスコ世界遺産の考え方が違う方向に行っているような気もしてしまいますね。

どうなることやら

2011-12-26 11:45:06 | weblog
名古屋にあるリニア館というJRの施設。まあ鉄ちゃんもしくは鉄子さんなんかだと知らない方はいない施設でしょうが、あまり鉄道に詳しくない方はしらないかもしれません。名古屋に在住の方でもしらない方はいると思います。たぶんその程度の施設なんですが、そんなリニア館。実は山梨で実験していたリニアが展示されています。そしてここではまあ走らすような設備はないんですが、その中には入ることができるようで早速入ってみました。

中はこんな感じ。意外と広いんですよね。ただ気になったのは「座席数すくなくないかい」です。確かに最初は完成したら名古屋~東京間ということになります。ただ一応名古屋も日本では有数の大きな都市。そこそこの乗車率はあると思うんですが…。それに座席のバランス悪っ!なんで片側だけなんでしょうか。もしかしたら取り外したのかもしれませんが、それにしてもバランスは悪いような気がします。

まあ実験で使っただけの車両なので実際にはどうなるかはわかりませんが、まさかこのバランスではねえ~。どうなるのでしょうね。あと何十年後かということになりますが…どうなることやら。

これって…駅なのか?

2011-12-25 19:15:08 | weblog
枕崎駅…日本最南端の駅でありここから先には鉄道は存在していません。ということでとても興味のある駅の一つでしたが、そんな駅を訪れました。

駅に到着したときに思ったことは「これって…駅なのか?」それくらいびっくりするほど駅とは思えないなにもないところでした。特に急な雨なんかが降ったらきっと大変なことになるでしょう。そんな駅でした。

さてもう一つ気になったのは時刻表。どこにあるのだろうなんて探してありました。とんでもない時刻表が。
なんでしょうか、この本数。きっとお寝坊さんだとここでは生活できないでしょう。なにせ朝六時代と七時代しかないんですから。つまり寝坊したら出社は重役出勤となります。まあ学生ならもう休んでしまえ、なんて感じになるでしょうが、社会人だととんでもないことになるでしょう。

どちらにしてもこんな本数だと電車なんて当てになるはずもなく、車通勤を考えるもしくは地元を離れるということになるでしょうね。よく過疎化が止まらないという話がありますが、少なくてもこの状況が少しでも改善されなければわざわざ不便な思いをしてまで暮らそうとは思わないでしょうから過疎をとめるなんてことは無理でしょう。
それがわかってなんともしないのですから…きっと過疎を止めたいなんて話、きっと真面目に考えていないのでしょうね。

概念自体が変わったぐらい

2011-12-24 19:15:04 | weblog
北海道のグルメといったらなんでしょうか?多くの方は蟹やウニ、イクラといった海産物やラーメンマニアの方なんかだと札幌ラーメンなんかを思い浮かべる方も多いようですが、私はこれでしょうか、ジンギスカンです。

ラムを使った焼肉みたいなものですが、なかなかクセがあり臭いもきついので敬遠される方も多いようですが…。

札幌ススキノにある「だるま」という店に行きました。店はかなりの繁盛で平日に行ったにも関わらず1時間ほど待たされました。そして中へ入るとカウンターのみの大きくない店。どんなのが出てくるかと期待していると…。

お肉はとても柔らかく臭いもほぼないんです。とてもおいしく…ていうか概念自体が変わったぐらいおいしかったです。ウニやイクラもいいですが、やはり北海道に来たら新鮮なラムを食べるのもいいかもしれませんね。

知りませんけどねΨ(`∀´)Ψ

2011-12-23 19:15:09 | weblog
日光東照宮に来ました。するとなにやらこんな石碑がありました。

「心」と大きく書いてあります。
心ですか…大切ですよね。これがなかったら人間ではなくロボットですからね。
でも…なんでここで心?まあなにやら下に書いてあるようなんですが…さっぱり読めません( ̄^ ̄)
ただきっとなんかいいことでも書いてあるんでしょうね。

でも…まあ読めなくてもいいんですけどね。それくらい心の大切さぐらいはわかりますから。ただそんな私に心…なんて言葉があるかどうかは知りませんけどねΨ(`∀´)Ψ

想定外でした

2011-12-23 11:45:07 | weblog
名護屋城…この名前につられ名古屋人の私はついつい小高い丘を登ってしまいました。そして頂上に到着。当然名護屋城なんてある訳もなく、ただあったのは名護屋城址などと書かれた石碑のみ。はあ~、まあわかっていたことなんですが結構な急坂だっただけに一気に疲れが…。ただせっかくここまで登ったのでということで少し周りを見渡してみると…

「なかなかな絶景だなあ」
呼子のつり橋や小さな島々がありこれはこれでなかなかの景色。なんかさっきまで疲れしか出てこなかったのですが、なんとなく報われたかなと思えていました。そして場所を変えたときこんなものがありました。

なんだろう…
よく見てみるとなんかのボンベかなにかに見えるのですが…。ただよく考えてみるとこの近くには一時有名になったあの玄海原発が。あれが噂の原発ですか。

安全安全とずっと言い続けていたのに、壊れてしまうと「想定外です」と意味不明な言葉。昔白いワンコが出てくる携帯会社のCMで似たような言葉は聞いたことありますが、正直そんなこと言われてもかわいさのかけらさえないのに…。

ここで原発の有無なんてことはいいません。ただ「想定外です」なんて言葉は正直言って欲しくなかったし、想定外という言葉が出てくることが私たちには想定外でした。少なくてもしっかりお勉強ができてたくさんの給料をもらっているのですから、もう少しまともな答えはなかったのでしょうか。本当に困ったもんですね。

そう思わしてくれるだけでも

2011-12-22 19:15:05 | weblog
敦賀の街を散策していました。ここ敦賀は昔、北前船があった時代は大変栄えた街のようですが、それはもう昔の話。今はとても静かな町並みです。そんな敦賀でこんなものを見つけました。

「ソ連領事館跡」
うーん( ̄^ ̄;)今の町並みからは想像できませんがこんなところに領事館があったんですね。それもソビエト連邦ですよ!
でも昔、本当にソ連の領事館があったとしたら、昔本当に栄えていたという事も現実味をおびてきますよね。

まあ…今となってはソ連もなくなりロシアに、そして敦賀もこんな風になっちゃいましたが。でも昔をなんとなくですが、そう思わしてくれるだけでも大したもんではないかと思います。

同じ伝説でありながら

2011-12-19 19:15:10 | weblog
高山の町を歩いているとこんなものがありました。

なんでしょうか…なんか昔の衣装に身を包み鶴か何かの鳥の上に乗っています。正直現実世界でこんな芸当できるはずがありませんので、きっとこれは神様ではないかと思うのですが…なんでしょうか、微妙に笑えてしまいます。なんでだろう…。

…(--;)
…(-_-;)
…Σ( ̄∇ ̄;)
わかった!そうか…そういえばそうだなあ。

きっと若い方はわからないかもしれませんが、昔これに似た姿を見たことがあります。ドリフで。
志村けんが昔バレリーナの格好をしたときなぜかあの部分に白鳥の顔があったんですよね。なんかそう思ってしまうと、あの伝説の格好にしかみえないんですよね。

まあ今はあの姿も伝説…そしてこの銅像も伝説。同じ伝説でありながらこんなにも品位が違うものなのかと思ってしまいます。