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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

お金はともかく人望は…

2011-07-23 19:15:09 | とりあえず
さて先程の石舞台古墳の近くまで行ってみました。確かに前方後円墳に比べると小さいですが、今のものに比べるとかなりの大物です。

今の人を基準に考えてこのサイズのものを造ったら、少なくても10メートル級と思われます。下手したらウルトラマンだって入るかもしれません。そう考えると前方後円墳って一体どれだけ大きなもの造れば気が済むのでしょうか?

まあ昔は土地がたくさんあった昔ならいいんでしょうけど…今の時代、このサイズのものに入るとしたら誰でしょうか?まあ少なくてもよほどのお金持ちで維持の事を考えないと後で悲惨な事になるでしょうから維持をするには人望のあるかたではないかと思われます。そう考えるとお金はともかく人望は…いるのかなあ、そんな方?

昔の人の考えって…

2011-07-23 11:45:13 | とりあえず
明日香村にある、とあるところに来てみました。入場料を支払い早速中へ入ってみると何やら真ん中に大きな石が積んでありました。

石舞台古墳…
古墳というとどうしても前方後円墳を思い浮かべてしまうのですが、これはどこから見てもそんな面影すらない質素な古墳です。

この古墳ですが、どうも古墳というものを造っていた後期のもののようです。なんでちょっと前まではあんな巨大なものを造っておきながら、急に小さくなったのでしょうか?

正直、先立つものがないとかそもそもこんな大きなものを造る意味がないと今頃になって気がついた…ぐらいでしょうか?
まあ…どちらにしても早くあんな大きなものやめてよかったと思います。もし続いていたら京都・奈良…どころか日本中が古墳になっていた事でしょうからね。まったくどうしてこんな大きなもの、何も考えず造ろうと思ったのでしょうね。昔の人の考えって…無茶が好きですよね。

こういうものであっても

2011-07-22 19:15:04 | とりあえず
現在、釣り趣味にしている人って、まあ普通にたくさんいると思います。中にはどこぞのタレントのようにマグロまで釣り上げて話題になる方もいますが、どちらかと言うと広く大衆に受け入れられている趣味の一つではないかと思います。

では昔はどうだったのでしょうか。そう考えるとあまりイメージってないですよね。どちらかと言うと古くは太公望に始まるように、とても賢人という感じがします。まあ釣りをするなんて、どちらかと言えば暇な方…ともとれますので意外と学者さんなんかだとね。でもやはり釣りをしている人ってなんか偉くて賢い人と思ってしまいます。

さて、ここは福山駅の前。なぜかここには釣竿を持った昔の人が像になってます。昔の人で釣竿まで持っているのですし、像にまでなる人ですからきっと立派な方なのかもしれません。でも釣りをする方ってあまり服装にこだわらないですよね。もしこれが今の時代で釣竿持って歩いていたら賢人どころか気でも違ってしまったのではないかと心配さえしてしまいます。まあ釣竿持って礼服というのも変だとは思いますが…やはりこういうものであってもTPOが大切ということなんでしょうね。

良い人もあれば悪い人もいる

2011-07-20 19:15:06 | とりあえず
大阪のNHKが入っているビルの中にこんなもんが展示されていました。どうやら万博の時の何か…みたいです。

とりあえず何かはさっぱりわかりません。そこまでしっかりと見てませんので。まあとにかく丸っこくて蓋があるので、昔のノリからいったらせいぜいタイムカプセルぐらいじゃないでしょうか。少なくてもブンブク茶釜なんて訳のわからん事は言わないでしょうし。

でもこれがタイムカプセルだとして、何年後に開ける…という事になっていることでしょう。でもこのカプセルを開けた時ってどんな気持ちなんでしょうか?なんか人それぞれ…良い人もあれば悪い人もいる。なんか残酷なようにも思えてしまいます。

小難しいイメージですが

2011-07-18 19:15:14 | とりあえず
江戸時代、大衆の文化として流行ったのは歌舞伎であり浄瑠璃ではないかと思います。江戸時代って幕府は大変だったようですが、街は意外と活気があったようですし、それくらいの娯楽でもなければやってられませんよね。

さてそんな演劇をやっていた場所といえばこのような小屋ではなかったかと思います。ちょうど伊勢神宮の参道にこのようなものがあったので撮ってみました。ちょうど休日ということもあり人がたくさんいて、きっと昔はこんな賑わいじゃなかったかと勝手に想像してみました。

今、歌舞伎や浄瑠璃と言えばどちらかと言えば小難しいイメージですが、時代が変われば大衆演劇。時代が変わればここまで変わるのかと思うと、少し不思議な感じになりますね。

大きいと見るか小さいと見るか

2011-07-15 11:45:05 | とりあえず
呉にある大和ミュージアムにある公園を少しふらふらとしていると、何やら長細いところに出てきました。最初通路かと思ったのですが、どうやらこのまま海の方へ向かっている。なんだろう?なんて思っていると、どうやら戦艦大和の甲板の大きさを再現したもののようです。

さあ皆様、これを大きいと見るか小さいと見るかです。正直直接打撃ん与える艦艇としてみたらさすがは五万トン越えの船だけあってかなりのサイズといえます。しかし空母や大型のタンカーとして考えたらどうでしょう?そう考えると微妙なのかもしれません。

正直現代、大和のような戦艦を持っている国はないと思います。最近は海での戦いもベースは艦載機が中心でしょうし、船もそれにともないイージス艦などの空を叩くものになってます。また潜水艦も多く、ただ打撃のみの大きな戦艦では足手まといと言えるでしょう。

時代は変わるものです。しかも大和が活躍した時代では、すでに戦艦は時代遅れになりつつありました。でもこうして今でも人気がある…なんとも不思議なものです。

…Σ( ̄∇ ̄;)アッ!

2011-07-09 19:15:05 | とりあえず
さて二条城をもっと奥まで来てみました。やはり京都にあるお城、立派な御殿が私の目の前に現れました。

まあ…マルコポーロの黄金の国ジパングにでてくるような豪華さ…とまではいきませんが、これでもあの当時に比べたら絢爛豪華と言えるでしょう。

でも…やはりなんかお城らしくない。いったい…
…(--;)
…(-_-;)
…Σ( ̄∇ ̄;)アッ!
そういえばお城にとって大切な天守閣がない!

まあ正直に言うと天守閣がないお城って意外と多いようなんですが、やはり微妙に豪華な建物なのでかえって天守閣がないとお城にみえないのかもしれません。

でも昔はここにも天守閣はあったようです。どうも火災でなくなってしまったようですね。
しかし残念です、もしここに天守閣があったならきっとこんな気持ちにはならなかっただろうに…残念ですね。

やはり…わからん( ̄^ ̄)エッヘン!

2011-07-09 15:15:06 | とりあえず
さて早速中へ入ってみました。

さすがに都にあるだけの事はあります。明らかに守る為に造られたお城とは違い、門構えも雅やかです。これなら「麿は…」なんて事を言うお歯黒男にも馬鹿にされずに済むでしょう。まあこの人たちの場合、何かと言い掛かりでもつけて馬鹿にするのでしょうけど…。

まあそれはともかくなんかお城というよりは寺院という感じにも思えてきました。でも…さっきからお城に思えない理由はやはり…わからん( ̄^ ̄)エッヘン!

わからん( ̄^ ̄)エッヘン!

2011-07-09 11:45:06 | とりあえず
京都にある二条城に来てみました。ここは徳川家によって造られたお城のようですが…。
どうもお城のような気がしないんですよね。

なんでなんだろう…
…(--;)
…(-_-;)
…(~_~;)
わからん( ̄^ ̄)エッヘン!

まあとりあえず中にでも入ってみますか。

「迎カエル」「無事カエル」

2011-07-08 19:15:09 | とりあえず
岩手県にある一ノ関駅の片隅、こんなカエルの像がありました。下には「迎カエル」「無事カエル」などと正直オヤジギャグ的なことが書いてありました。

きっと震災前であればこんなオヤジギャグくだらないなんてツッコミの対象になっていたでしょうがこの大惨事の後、この言葉の大切さがしみじみとわかるようになりました。正直誰もが望んでいることなのでしょう。
早く新しい生活を迎カエて、昔の生活に無事カエれますように…私たちはそう願うばかりです。