豊川稲荷のご利益… 2011-08-12 22:15:08 | とりあえず 豊川稲荷というと中部地方では有名なお稲荷さんですが、そのJR豊川駅を降りるとこんなのがお迎えしてくれます。狐です。 でもなんかこの狐…微妙。なんかもう少しうまく作れっていった感じです。でも微妙な形をしていても狐に見えちゃうんですよね。これも豊川稲荷のご利益…なんでしょうか。不思議なものです。
火牛の計 2011-08-10 15:15:03 | とりあえず 石川県の津幡から富山へ向かうため津幡駅にやってきました。改札を通りホームへ向かおうと目の前を見ると、なんか牛の像がありました。ただなんかこの牛、違和感があります。なんでだろう…なんてよく見てみると、どうも牛の角に火がついているように見えます。 「火牛の計」 そういえばこういう戦い方もあったなあ。中国で昔、田単という武将が少ない兵力で大群を相手にしなければならなくなったとき、夜中にたくさんの牛の角に松明をつけ山から一気に大群目掛けて突っ込ませたとか…いくら大群でも大きな牛が大群で火をつけて突っ込まれたら一たまりもありませんものね。 でも、ここは中国ではなく日本。それも津幡というそれほど大きくない街。一体なんで牛の角に火みたいなものをつけてしまったのでしょうね?
なかなかこの子も 2011-08-08 19:15:03 | とりあえず 博多の中洲にこんなものが建っていました。とりあえずお寺にある燈籠とは違うでしょうが、一体この子はなんのためにこんなところにあるのでしょうか。 まあ…何のために使うのかはさっぱりわかりませんがきっと何かに使う、もしくは何かに使っていたのどちらかではないかと思います。 ただここは正直博多でも有数の繁華街。それなのに埋もれずに目立つなんて…なかなかこの子もやるもんだなあ。
とは言っても模型ですが 2011-08-07 11:45:05 | とりあえず 鹿児島にある維新ふるさと館というところに入ってみました。ここは西郷隆盛を始めとした明治維新で活躍をした方などを紹介する施設です。そんな施設の中、このようなものがありました。 帆船です…とは言っても模型ですが。ここにあるということは当然明治維新で何か重要な役割を果たした船の模型でしょうし確かなんなのか書いてあったと思います。 でも昔はこんな船で長期の航海に出ていたと考えるとやはり昔の旅って命懸けだったのでしょうね。こんなのいつ沈むかわかりませんからね。 今の時代、船も安全になりまず沈むなんてことありません。それに航空機などもあり利便性も優れています。そう考えると今の時代に旅行ができる幸せって凄いことなのかもしれませんね。
コーラを持ったパンダ… 2011-08-04 19:15:09 | とりあえず 神戸の元町にある中華街に来てみました。ここは横浜の中華街とならび有名な中華街なのですが、正直横浜のものと比べるとなんか微妙なサイズです。ただノリはどう考えても中国に近い感じはします。だって中国と関西人はどちらも曲者ですからね。 そんな中華街の門をくぐるとこんな自販機がありました。 なんとパンダがついた自販機です。コーラを持ったパンダ…なんともかわいらしいです。でもパンダがもし本当にコーラを飲んだらどうなるのでしょうか。正直恐ろしいことになりそうな…。 でもまあそれはそれ、これはこれ。かわいいパンダがここにいるということで。
マスコットキャラであって欲しい… 2011-08-02 19:15:09 | とりあえず 境港のといえばあの「ゲゲゲの女房」で有名になりましたが、あの鬼太郎の町として有名ですね。そのおかげで街のあちらこちらに妖怪のブロンズ像が立ってます。正直ここが鬼太郎の街という事が知られているからいいものの、もし知らずに夜ここに来たら妖怪が一杯いるわけですから怖いでしょうね。 そんな妖怪たちが一杯の街ですが、こんな妖怪を見つけました。 目玉のオヤジです。 なんか目玉のオヤジはオヤジなんですが、なんか正装をして正座してお辞儀をしている姿はなんかとても妖怪には思えずかわいらしいです。まあ目玉おやじ自体は他の妖怪に比べ小さいですし、なんかこれなら人間でも勝てそうな感じがしますが、こんな姿で現れたらかわいくてそんなことできません。 目玉おやじはやはりいつまでも鬼太郎の中のマスコットキャラであって欲しい…なんて思います。
別に個性を発揮する必要も 2011-08-02 15:15:05 | とりあえず さて…これはどこでしょう? なんて言われて「○○の庭園( ̄^ ̄)エッヘン」なんて答えられる方、世の中にどれだけいるでしょうか。正直、ここを毎日散歩やジョギングをされている方だって「うーん( ̄^ ̄;)わからん!」なんて言うんじゃないかと思います。それくらい個性はないですが、これは和歌山城の庭園です。 まあ庭園ってどこも綺麗なんですが正直、なんか兼六園ぐらい大きな庭園でないとなかなか個性を発揮するのは難しいのかもしれません。 でもやはり庭園って必要ですよね。それに庭園が別に個性を発揮する必要もありませんし。これからも綺麗な庭園を末永く維持してもらいたいものですね。
さながらこれは昔のエコ 2011-07-29 19:15:05 | とりあえず 京都のとあるお寺に行った時の事。なんか京都には似つかわしくなく少し古ぼけた塀がありました。京都にしてはこんな土が剥き出したような塀珍しいな、なんて眺めていると中には瓦などが埋め込まれていました。 一時は使い捨てなどが流行った時期もありましたが、最近はエコロジーが騒がれてるようになり、多くのものがリサイクルやリユースされるようになりました。さながらこれは昔のエコということにでもなるのでしょうか。 昔の人もやったエコ、現代なら技術も進んでいる訳ですから快適にエコできると思います。ただエコに過敏になりすぎてはストレスが溜まるばかりでよくはないと思いますが、まずはできるところから始めていくのも大切なのかもしれませんね。
尖んがってます(^_^;) 2011-07-28 19:15:03 | とりあえず 鹿児島の方ってよく薩摩隼人などと言われ、男前ってイメージがありますよね。その代表各的な方といえば、やはりわかりやすいのは西郷隆盛ではないでしょうか。 西郷隆盛といえば、誰からも慕われまさに男気のある方だったようですね。ただそんな彼も一つ欠点があったようで…頑固だったようです。自分が正しいと思った事については一切曲げない。まさに西郷さんらしいところでもあるんですけどね。 まあそういう尖んがったのが薩摩隼人だとすると…そんな方々を表現したとでも言うのでしょうか。 鹿児島の街を散策している時に発見したオブジェです。とにかく尖んがりが凄いです。まさかオブジェまでこんなに尖んがっているなんて、まさに薩摩隼人です。なんか刺さったら痛そうです。 でもきっと決して薩摩隼人を表現したとかいう事はないでしょうが、それにしても…尖んがってます(^_^;)
「そういえば…鍵は?」 2011-07-27 19:15:08 | とりあえず 最近のビジネスホテルというものは鍵までないところもあるみたいです。 フロントでチェックインを済ませた時、何か違和感を覚えました。ただそんなことを気にせずエレベーターに乗り客室の前に行くと… 「そういえば…鍵は?」 扉の前についていたのは鍵穴ではなく、変なテンキーでした。そういえばフロントでなんか言われたなあ…そう思い先程チェックインの際手渡された紙を見ると暗証番号が書いてありました。どうやらこの番号を使って扉を開けるようです。 ふーん、時代も変わるもんだなあ。まあ正直この暗証番号でやっているところはここの系列以外見たことはありません。まあ外出する際に鍵をいちいち返さなくていいという事もありますし、セキュリティ的には…どうなんだろう?まあこれだけ長い番号、一発で当てられたら神の域に達するとは思いますが、やはり私は今まで通り鍵の方がなんか安心しますけどね。