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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

次から次に

2011-07-06 19:15:08 | とりあえず
私がいつも通る道になぜかこんなオブジェがあります。この通りにはいろいろなオブジェがあるのですが、なんとなくこの子が一番のお気に入りです。なんか魚のくせに、いい表情していると思いませんか?

ただ最近この辺りは改装工事が入り、お気に入りのこの子はどこかへ旅に出てしまいました。もう会えないかと残念に思っていたら、改装が終わると場所は車道側になってしまいましたが、また似たような位置に戻ってきました。

まあひとまずは安心しましたが、あとは車はこの子目掛けてぶつかってこないか、また別の心配が…。やはりお気に入りのものって、次から次に心配事というものは出てくるものなんでしょうね。

作るだけ作って

2011-06-24 15:15:05 | とりあえず
播州赤穂駅を降りると赤穂市のなにやらというものが飾られてました。正直、この市が目指そうとしているものだとは思うのですが、赤穂市在住のどれくらいの方がこれを知っているのでしょうか?

まあ作るのは良い事だとは思うのですし、たぶんよその市でもたくさん作られている事かと思います。ただ作りっぱなしというところ多いのではないでしょうか?市民のために作ったはずなのに市民が知らない…なんかお役所の自己満足だけになっていませんか?

実はこれを見た時「また無駄なものを造って…」なんて思っていたのですが、よく考えたら多少なりともこういうところで広報している方が、作るだけ作って放置しているよりよほどマシなような気がしています。

まあ…あれ自体必要かどうかはわかりませんが理念というものは必要だと思います。ただせっかくなら広めてあげましょうよ。正直これは無駄なような気がしますが、作るだけ作って広報しない方がよほど無駄なのかもしれませんね。

誰もが普通の人間

2011-06-18 19:16:26 | とりあえず
さて先程の中岡慎太郎像を後にして、展望台に登る道があったので、せっかくですので展望台まで行ってみることにしました。階段を一歩一歩のぼりふと下を見ると先程の像の後ろ姿が見えました。

「うーん、中岡慎太郎もこう後ろからみるとただのお侍だなあ」
まあ当然のことなんですけどね。顔がわからなきゃ誰もが普通の人間。そもそもどんな偉い方であったとしても、結局は人間なんですよね。

そしてこの中岡慎太郎はこの前に見える室戸岬をみてどう思っているのでしょうか。きっと大きな夢をみているのでしょうね。

歴史が大きく流れた

2011-06-18 11:45:44 | とりあえず
室戸岬といえば高知といってもかなり最果ての地にあります。ここへ進むには車を利用するしかありません。ということで車を走らせたのですが、もう途中からはなんか世界が変わります。あきらかに最果ての地に向かっていることがわかります。

そして数時間車を走らせるといよいよ到着しました、室戸岬です。正直なんかこの世というよりも別の世界についてしまったような景色になっています。もちろん綺麗なんですけどね。そんな不思議な土地にこんなものがありました。

「中岡慎太郎」像です。
正直、去年龍馬伝をするまでは坂本龍馬と一緒に切られた方というイメージしかありませんでした。まあ正直よほどの幕末ファンでなければどんなことをしたのかさえわかりません。そんな方の銅像がここにあります。

でも…この方ってやはりすごい人なのでしょうか。気になったのは名前の上にある文言。「正四位」と書いてあります。つまり官位があるということですよね。確か中岡慎太郎というと浪人だったと思います。本当に太古の昔は貴族ぐらいにしか与えられなかったものが浪人に与えられるようになったのですから。

まあ現在は官位なんて発想そもそもありませんので、官位というのがどんな尊いものかはよくわかりませんが…浪人に官位。やはり明治時代というのは歴史が大きく流れたのですね。

商売っ気だけでなく

2011-06-17 11:45:05 | とりあえず
よく「~商人」なんて言うと、なんか商売っ気まるだしというイメージがありませんか?まあその代表格は大阪商人なんですが…ここの商売も有名ですよね、近江商人です。

確かにこちらの方の方って意外とお金に対してしっかり…というよりもやはり商売っ気強いなあと思う時があります。まあ商人気質があるのだから仕方ないのでしょうけど。

ただ近江商人って意外と困った人には優しいというところも持ち合わせているようですね。

いつの時代からこの辺りが近江商人発祥な地になったのかよくわかりませんが、ぜひいつまでも商売っ気だけでなく優しい気持ちも忘れないでほしいものですね。

礼儀正しい市電

2011-06-05 19:15:06 | とりあえず
高知にあるとある場所で市電を待っていると、なんとも礼儀正しい市電が走ってきました。

なんと行き先にはひらがなで「ごめん」と書いてありました。うーん( ̄^ ̄;)この市電、何かしでかしたのでしょうか?それにしても、なんとも最近の子にしては礼儀正しい子ではないでしょうか?

ん?最近の子?
いやいや、高知の市電といえばなかなか歴史のある市電のよう。ましてやこの車両、どう見ても新しいなんてことお世辞にもいえません。

まあ…このごめん、実は駅の名前なんですが。それにしてもなんともツッコミがいのある名前ですね。

年に一度ぐらいの贅沢

2011-06-04 19:15:11 | とりあえず
では先程のアーバンライナーと新幹線はどこまで違うのかということで、これが新幹線のグリーン車です。
明らかに先程のデラックスシートとは違います。とても重厚感があり実際に座席も硬くなくそれでいて柔から過ぎず…。そしてリクライニングはすべて電動、また座席の間隔もとても広くのんびりできます。またここに座るとおしぼりまで出してもらえます。さすがに通常の倍の価格を出す価値があると思います。これでこのサービスなのであの噂の新幹線のファーストクラスはどんな感じなんでしょうか。なかなか座席も確保できないようなのですがなんか一度は乗ってみたいと思います。

しかし正直そんな新幹線のグリーン車も私にとっては邪魔なものが…。足置きです。
実はあの足置きのせいでゆっくり足が伸ばせません。結構中途半端なところにあるんですよね。いつもあれさえなければ快適なのにと思うんですが…。

まあ私もいつも乗っているわけではありません。たまに贅沢で乗ってます。ただそれだけ払ってもまた乗りたいという気分になれます。なかなか家族連れになると難しいとは思いますが、年に一度ぐらいの贅沢でいかがでしょうか。

こういうところだけでも

2011-05-29 19:15:10 | とりあえず
清水寺というとやはりあの本堂を思い出します。あの雄大で重厚感あるあの建物。まさに見る人に感動を与える、匠の業がなせる技。私も大好きなものの一つなのですが…。

そんな清水寺ですが、実は入口はあの重厚感とは程遠い、どちらかと言うとド派手な建物になっています。まさに「とりあえず目立っとけ」感満載の関西の香りがぷんぷんするものになっています。

でもそこは清水寺、ただの「とりあえず目立っとけ」感の中にもちゃんと匠の技はあちらこちらに見られます。

まあ匠といえど根は関西人ですので…せめてこういうところだけでも目立たせたかったのでしょうね。

「ええ湯じゃ~」

2011-05-25 19:15:10 | とりあえず
犬を飼われている方も多いかと思います。その中で一番苦労する一つにお風呂に入れるということがあると思います。結構犬ってお風呂が嫌い…というよりも水に浸かること自体が嫌いな子…多いですよね。まあ中にはお風呂大好きなんて子もいるかもしれませんが、基本的に水に浸かる習慣はないようですね。

そんなお風呂嫌いのワンコたちのためになぜかこのようなものが存在していました。
「ワンだ風呂」です。
大きなからいってもワンだ風呂っていう明らかに犬を思い浮かべる言葉からいっても、これは間違いなく人間用ではなくワンちゃん専用の温泉施設だと思うんです。これにもし人間が入っていたら間違いなく通報されるでしょうし…。でも入る子いるのかなあ。

まあなんでも物好きは多いですから…温泉が大好きな犬もいるとは思うのですが。
でもここは輪島温泉。正直お湯は塩泉、なおも結構熱いです。そんな熱いお湯にはいって「ええ湯じゃ~」なんていうワンちゃんいるのでしょうか?まあなんとも言いませんけどね。

一番の問題は

2011-05-19 19:15:03 | とりあえず
姫路の街を歩いていると、ちょうど姫路城の前辺りでこのようなものを見つけました。

正直タイトルは忘れてました( ̄∇ ̄;)ただ忘れたのですが、確かニワトリらしきものではなかったかと思います。
でも姫路城の前でニワトリって…。でもこれが軍鶏とかだとなんとなく、この辺りで軍鶏を戦わせていたのかななんて思えるのですが。そういえば睨めっこしてますので、まんざらハズレじゃないような気もしますけど。

まあ…どちらにしても一番の問題はこのタイトルを忘れたこと。謎は深まるばかりです。