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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

「歩くな!」です

2009-01-28 19:15:09 | こらむ・・・なのか?
伏見駅で東山線から鶴舞線へ乗り換え。
鶴舞線ってとても深く潜るため長いエスカレーターがあります。

いつもならエスカレーターなんていうなよなよしたものなんか使わないのですが、時間もあるしたまにはまったりのんびりという事でエスカレーターへ。

エスカレーターを乗ると目の前にこんな事が書いてありました。
「立ち止まって利用してみませんか?」だそうです。

おお!ごもっともです。
エスカレーターは歩くものではなく、足を止めゆっくり移動するもんです。急ぐなら階段を使うべきでしょう。だから立ち止まる時は左に寄れだの大阪は右だのというのは本末転倒だと思います。
だから右だの左だのではなく「歩くな!」です。
小さな事ですが最低限のマナーだと思います。ぜひ守りましょう。

夢の国も夢から覚めてしまったら

2009-01-24 19:15:09 | こらむ・・・なのか?
微妙にタキシードを着たでかいおじさんから視線を動かすと目の前には観覧車やジェットコースターのようなものが目に止まりました。…ていうか止まっているのは目だけではなく観覧車やジェットコースターまで止まっているようです。
どうやらこれが倉敷のチボリ公園の様です。

チボリ公園は残念ながら去年閉館した様で、まだ取り壊されていない公園だけが残る、夢の国の夢が覚めた状態になっていました。

夢の国も夢から覚めてしまったらただの現実。昔は小さな子供達に夢を与えてきたのでしょうけど、もはやそんな事はできません。
それに夢だけの施設では、最近のアトラクションに太刀打ちできる訳もなく消えていく運命となってしまったのでしょうね。

確かに最近のアトラクションは、何にしても派手で刺激的なものが多いのは現実です。でも最近のアトラクションには夢はなくただ刺激を求めるだけのものが多いような感じがします。
しかし人間誰もが必ず夢は求めているもので、夢を求めるこういう施設は悪くないと思います。未だディズニーランド等は流行ってますしね。
夢から覚めてしまったチボリ公園の運命はもはや現実の建物になってしまい取り壊されていく運命になってしまいましたが、今思えばもう少しやり方はなかったのかな…なんて思います。

微妙に環境が悪くて…

2009-01-20 19:15:07 | こらむ・・・なのか?
名古屋駅を出ると外は雨でした。まあ私は当然傘を持っていないのでそのまま傘をささずに移動。すると日頃見慣れない光景が…。

太閤通口広場…
こんな事が書いてあったなんて知りませんでした。長年ここを利用していますが大体は酔っ払いもしくはストリートダンサー、たまにロケの撮影の為テレビ局に占拠されているのでこんなところにこんなもんがあったのには少し驚きです。

でも…なんでしょうね。まあロケについては、名古屋を全国に紹介して頂けるので私は問題ないとは思うのですが、あの酔っ払いとストリートはなんとかならないものでしょうかね。なんかあの辺りだけ微妙に環境が悪くて…。

名古屋市もそんな自転車を有料化してその見回りを強化する時間があるならもう少し名古屋駅周辺の環境を整備する方が大切だと思うのですが…。まったく本当に頭の悪い事ばかりしているもんです。

やはり機関車の方が

2009-01-18 19:15:09 | こらむ・・・なのか?
秋田駅の改札を通り中に入って行くとD51が置いてありました…まあ模型ですが( ̄∇ ̄;)

まああのでかいD51の車両をこんな狭い通路に置くなんてことできないだろうし、置かれたとしてもここを通る時メタボの人はきっと通れないことでしょう。

でもD51って本当にいいですよね。まあきっと環境の保護を訴えているような方々にとっては天敵のようなものなんでしょうけど。
確かに今のアルミ製の車両は軽くて環境にもよくそれでいて早く走る事ができるのでしょうけど、やはり蒸気機関車は、産業革命のシンボルでもありなんか乗ってるぞって感じがします。

今でもお年を召した方は「汽車の時間は?」なんて聞かれる事があります。本当は機関車よりも現代の電化された車両を乗っている方が長いと思うのですが、今でも汽車という言葉が出てくるという事はやはり機関車の方が思い入れが強いのでしょうね。

これからもう部品もなくなり今は観光のために走っている機関車もどんどん退役していく運命でしょう。ただ少しでも長く昔の古き良きものは残してもらいたい…そう思います。

1月だよぉ~

2009-01-01 11:45:05 | こらむ・・・なのか?
明けましておめでとうございます。
ていうか…明けちゃいましたね。今年度もまた少し捻くれていきたいと思います。

さて今年はどんな年になるでしょうか。少なくても経済的には最悪な一年になりそうな気配もします。
政治はどうでしょう…あの坊ちゃま首相では乗り切れないでしょう。だからといってあの無愛想なおっさんもなあ…。最悪な一年になりそうな気配がします。

なんか年頭から嫌な話ばかりになってしまいましたね。ただ経済や政治が悪くてもなんとか自分だけはよい一年になろうと思うことは大切だと思います。なんとか頑張って今年一年乗り切って最後は笑っていけますように頑張っていきましょうね。
それでは今月…ていうか今年のスタートです。

必要もないと思います…

2008-12-20 11:45:05 | こらむ・・・なのか?
成せばなる
なさねば成らぬ何事も
成らぬ人の
なさぬなりけり

うーん…
当たり前の事を言っているんですが、何か重いなあ。
これは上杉鷹山が言った言葉のようです。とりあえず難しい事を言っているせいかとても重く感じますが、普通に考えたら誰でもわかるとてもわかりやすい言葉だと思います。

昔の偉い学者さんは、確かに素晴らしい言葉を残しています。しかし決して私たちが聞いても難しい言葉ではなく、誰もが普通に考えたら意味がわかるような表現で説いています。

一方現代の学者様や政治屋さんは…。
さっぱり意味のわからん言葉を使い、それでいて言ってる事は対したことがない浅い言葉、もしくは優しい口当たりで言ってる事は鬼のように冷たい言葉がほとんどのような気がします。
多分しょうもないことをいかにも偉い人が言っているんだと見せつけるにはやはり私たちでは日常使わないような難しい言葉を使うしかないのでしょう。
まあ…最近のお偉い方は難しい言葉を使い過ぎて読み方を間違え自爆してしまっているようですが( ̄∇ ̄;)

まあ難しい言葉を使うのも自由ですが、ほとんどの方はそんな難しい言葉で言われてもさっぱりわからないでしょうし、必要もないと思います…。

失敗はしたくないので…

2008-12-08 23:00:48 | こらむ・・・なのか?
ツンデレカルタというものが以前発売されたようですが、今度は女性向けのツンデレカルタが発売されたようですね。
なんでも男性用のツンデレカルタと比べツンの部分が多くデレが少ないようです。

ふーん…。
まあ…私もそうですが普通男性って人前でデレはないと思います、ていうか二人きりでもデレを見せるのは少し恥ずかしいので女性向けのツンデレカルタは男性そのものという感じもします。

まあ最近は女性を見るとすぐに甘い言葉をかける方をよく見かけます。まあ人の事なのでどうでもいいのですが、女性は少し男性を見る目を大切にした方がよいと思う時があります。

とりあえずなんでもそうですが甘い言葉には裏があるのは事実だと思います。すぐに優しい言葉をかけられたからと言ってね…まあ人それぞれなのでなんとも言いませんが…。まあ私は甘い言葉だけでついていく女性はあまり付き合いたくはないですね、失敗はしたくないので…。

12月だよぉ~

2008-12-01 11:45:07 | こらむ・・・なのか?
まあ…もうこんな季節になってしまいましたね、今日から12月です。
なんか最近歳を取ったせいでしょうか、一年が急に早くなったように感じます。

でも今月はもっとそれに輪をかけ慌ただしく流れるんでしょうね。なにせ坊主も走る師走ですから…。まあ昔の例えなので今風にアレンジするなら「坊主が派手な法衣を身に纏い原付きでフルスロットル」といった感じでしょうか。まあ情緒もあったもんではないですが(^_^;)

とりあえず皆様きっと慌ただしくなるとは思いますが、今年やり残した事がないように今月も頑張って行きましょう。

偉大なる歴史として

2008-11-30 12:15:07 | こらむ・・・なのか?
今年に入り何度か紹介してきましたが…ついに日本が終戦後、復興と日本人が世界に日本技術の高さを見せつけたまさに高度成長シンボルとしてそして日本の経済を支えてきた0系新幹線が最後の運行となりました。

約45年弱まさに高度成長の時活躍した団塊の世代が定年していく中、0系新幹線も歴史に幕を下ろす時がきました。同じく日本の名機YS-10に続き日本人の夢、夢の超特急0系新幹線が姿を消すのは淋しい気持ちになります。

便利な物の宿命はより便利な物ができた時、その役目を終え姿を消し歴史となっていきます。これは時代の流れなので仕方ない事だと思います。
しかしその思い出はきっとその心の中に残り、偉大なる歴史として語り継がれていくことでしょう。そしてこんな日だからこそ歴史を振り返ってみるのもいかがでしょうか。

冬がこようとも

2008-11-28 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
寒くなってきた初冬の夕方、砺波のチューリップ公園を訪れました。当然初冬なのでチューリップどころか草木も冬の装いになりつつあり、初冬の風のように寒い状態になってました。

そんな公園の中をふらふらと散策していると、より一層寒い状態になっているところに辿り着きました。来年の春に向けての準備でしょうか。

今は寂しいこの土地にまた来年、赤や黄色など色とりどりの艶やかなチューリップが咲き誇る。どんな冬がこようとも、春のこない年はない…
まあ…寒い冬に堪えいずれくるであろう春を気長に待つことも大切みたいですね。