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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

11月だよぉ~

2008-11-01 11:45:05 | こらむ・・・なのか?
ついにここまで来てしまいましたね。今日から11月ですね。

なんかほんの少し前までは暑い暑い…なんて言っていたような気がしますが、なんか最近では朝晩なんかだと寒い寒い…ですからね。まったく月日の流れるのは早いものですね。

個人的には今年の10月は最悪でした。毎年10月は個人的に良くない月なので出来る限り大人しくしているのですが、今年は最大級の不幸が続きました。
気持ちを切り替えて11月にのぞみたいとは思うのですが…うまくいくでしょうか。少し心配ですけどね。

少し気が重いですが、今月は良い月…いや欲は言いません、無事に過ごせますように…。
11月のスタートです。

頑張ってもらいたいもの

2008-10-30 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
広島市民球場のところにひっそりと建っていました。
広島カープの栄光の証でしょうか。優勝した年や日本一になった年を刻んであるモニュメントです。

こうしてみるとやはり最近の広島って優勝してないよなあ。たぶん時期から考えるとFAの影響かなあ。
FA制度の良し悪しは別にして、確かにこの制度が出来てから広島はめっきり弱くなってしまいましたね。どれだけ育ても結局選手は札束で頬をひっぱたかれよい選手は皆出ていってしまいましたから。

それを考えるとあれだけバッターやピッチャーを抜かれた後でも今年あれだけ盛り上げてくれたということは、やはり広島というチームは強いのでしょうね。
あとやはり市民に温かく見守られている証拠でしょう。
これからもっとお金のあるチームは札束にものを言わせ選手を引き抜いていくことだと思います。しかし他とは違い広島はやはり市民球団として、頑張ってもらいたいものです。

自然の審判

2008-10-24 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
篠ノ井の町をふらふらとしていると、ばったりこんなものと目があってしまいました。きっと暗い夜道でこんなのと目があってしまったら腰を抜かしてしまうことでしょう。

恐竜の置物です。まあこんなところに恐竜の置物があるということはきっとなにか恐竜に関係があるのでしょうが、とりあえず私にとってはできたら恐竜とは目をあわせたくなかった…かな。

そういえばこの子はいったいなんという恐竜でしょうか。まあ姿形からいえばたぶんティラノザウルスぐらいでしょうか。まあいくらティラノザウルスでもこのサイズならもしかしたら格闘したら勝てそうな感じもしますが…どうなんでしょう?
まあ…勝てる訳ないですわね。

まあ…もし現代でも恐竜が生きていたら世の中どうなっているでしょう?
少し気になりますが、やはり今度は人間により絶滅させられているかもしれませんね。

やはりどんな巨大な生物でも自然の力には勝てないものです。
これだけ自然を破壊し続けている人間ももしかしたら…。自然の審判に裁かれないことを祈ります。

大切な行事のひとつ

2008-10-18 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
どうやら町中に張り巡らされたロープの正体はこれだったようです。
福島稲荷のお祭りのために張り巡らされたようです。

たくさんの提灯が付い山車がお囃子の音を響かせ町中を練り歩いてました。

最近名古屋なんかだと見る機会も減りましたが、こういうお祭りって決して大きなものではなくてもいいものです。なんか町がひとつになった感じで…。

最近はこういう事も減り近所付き合いも減りましたが、やはりこういう昔ながらのお祭りも大切な行事のひとつなのかもしれませんね。

10月だよぉ~

2008-10-01 11:45:05 | こらむ・・・なのか?
いよいよ今年も十月ですね。昔の暦では神無月というようですね。まさに神の無い月ということらしく神々が出雲まで行ってしまい全国どこに行っても神様はいないそうです。まあ出雲だけは「神様大安売り!持ってけドロボー!」なんてことになっているかもしれませんが…。

そのせいなんでしょうか、十月は私にとって毎年厄月なんですよね。なにをやっても裏目に出る不思議な月。きっと私の守り神雷様も出雲まで遊びに行っているのでしょうか?

まあ…それはともかく今月は当たり障りのないようのんびりやっていこうかなと思います。
そして今年こそは良い月になるように…と思います。

パッと見ドキッとします

2008-09-30 19:15:06 | こらむ・・・なのか?
新潟の村上駅を降りると目の前に鮭らしきものが吊してありました。

改札を抜け近寄ってみるとどうやら縫いぐるみのようです。

なかなかよく出来ています。鮭の恨めしそうな顔や掻っ捌いたお腹など微妙に本物の鮭に見えてパッと見ドキッとします。

きっと本物の鮭はもっと恨めしそうな顔をして干されているのでしょう。「よくもお腹の子も…」なんて具合にね。もしかしたら子供は泣き出しちゃうかもしれません。

でも、こんな姿見せられたら物を粗末にしてはいけないなんて思ってしまいます。
最近は食べ物を粗末にする特に子供が多いようです。本来私たちは他の命をいただいて生きていると言う事を忘れない事も大切だと思います。ぜひ食べ物を大切に、そして「いただきます」「ごちそうさま」という気持ちを大切にしてもらいたいものだと思います。

光陰矢の如し…

2008-09-28 19:15:07 | こらむ・・・なのか?
武道館の辺りをうろうろしているとこんなものを見つけました。昭和館です。東海地方には明治村や大正村というものはあるのですが、昭和館ですか…。

うーん…
なんかとても不思議な感じがします。
私達が生まれた昭和が、もう歴史の一つとなりこのようなものが作られるなんて…。

でもよく考えてみたら平成もすでに20年の月日が流れているのですね。それに昭和が終わった日、当日の官房長官であの「平成」の額を持っていた今は亡き小渕元首相の娘小渕優子が最年少で大臣になるぐらいですから、とても時代の流れを感じます。

光陰矢の如し…一日一日を大切にしないといけないですね。

いつまでも続きますように…

2008-09-24 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
川中島にある公園を少し出るとこのような原っぱがありました。多分向こうにあるのは林檎の木かな、そんな事を考えながらのどかに眺めてましたが…。

ここは川中島。ほんの何百年前、ここは戦場でした。いまあるこののどかな景色では想像のつかない地獄絵だったことでしょう。

本当に平和というのは大切なものです。よく時代は繰り返すと言いますが、出来れば繰り返してもらいたくないものです。そしてこのような景色をのどかに眺められる時代がいつまでも続きますように…。

歴史や思いも

2008-09-20 19:15:06 | こらむ・・・なのか?
一夜明け、改めて津軽の海を見るため港へ。空はどんよりと曇った鈍色の空。目の前にはやはり青函連絡船。

こうして遠くから改めて見てみるとやはり雪国で使われていそうな船ですね。豪華客船みたいな豪華さもなければ大型船のような雄大さもない。ただ雪にも負けず風にも負けず、ただ大きく揺れながら人を運ぶだけに作られた船…という感じです。

津軽海峡を青函トンネルで繋ぐようになりとても便利になったと思います。しかし人の思いを運ぶとなるとやはり船なのかななんて思う時があります。便利なものができた時、必ず何かが消える…それは時代の流れであり仕方のないことだと思います。しかしそれに関わる歴史や思いもなくなることになります。

これをいろいろな思いで利用してきた方もたくさんいると思います。そんな方のためにも今は使わなくなった青函連絡船でも、残していって頂きたいと思います。

夜の津軽海峡

2008-09-20 11:45:08 | こらむ・・・なのか?
昔の人はどんな気持ちでこれに乗り込んだのだろう…。

夜の津軽海峡、目の前にあるのは青函連絡船。「上野発の夜行列車降りた時から…」まさに別れという言葉が似合いそうな光景だったのでしょうか。確かに本土を離れ真冬に極寒の北海道に渡る…普通は乗らないでしょうしね。きっといろいろな思いを乗せ津軽海峡を連絡していたのでしょう。

そして今は…
青函トンネルができたことにより、その役目を終え港に横付けられていました。そしてなぜか焼肉の臭いが…。どうやら横付けされた青函連絡船を利用し、店を営業しているようですね。

まあ…何度も人のいろいろな思いを乗せて活躍した連絡船。すでに第二の人生を歩んでいます。
きっといろいろな思いでこの連絡船を利用した方たちもいまやきっと良い人生を歩んでいることだと思いたいものです。そして連絡船に乗船したことがよい思い出になっていてくれたら…なんて思います。