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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

梅花の侯…

2010-02-01 08:15:07 | こらむ・・・なのか?
早いものでもう2月になりましたね。という事で一ヶ月に一度のこのコーナーも五年目に突入いたしました。まあ五年経ったところで内容が凄くよくなった…なんてまったく思えませんが、五年目もまったりと進めて行こうと思います。

2月の一番最初は確か「如月」だったと思います。そして「フェブラリー」「2月…」そして去年は「2月だぎゃ~」と年々レベルダウンしています。という事で今回はもう少しだけお上品にと思い、手紙の季語にしていこうと思います。

という事で今回は「梅花の侯」としてみました。まあ梅というともう少し後のような気もしますが、なにかと手紙の季語ってせっかちなようで、2月というとこうなるようですね。

さて2月の行事と言えば…節分やチョコの日だと思います。まあ節分とバレンタインを一緒の国で祝うという相変わらず節操のない国ですがお陰で醜い争いもなく平和にすごせるのだからいいものですね。

まあ…ともあれ今日から2月です。いつもの月よりちょっとだけ短いですが頑張っていきましょうね。それではよい月を…

生き延びる道なのでしょうか?

2010-01-17 19:15:07 | こらむ・・・なのか?
高知の桂浜を観光している時の事でした。ここには闘犬の会場があるらしく一台の軽トラには数頭の土佐犬が入ってました。さすがは闘犬に出るだけの事があります。どれも大きく怖いものでした。きっと折りが破れたらきっと大惨事になるんでしょうね。

でもそういえば昔ハブやコブラをマングースに闘わしていましたよね。なんでもかわいそうという事で辞めになったらしいですね。まあ確かに自然界で起こるなら仕方ないかもしれませんが、闘わせたらかわいそうかもしれませんね。

さて話は戻ります。闘犬とは犬と犬が闘いあうものでしたよね。決して人間VS土佐犬という構図ではなかったはずです。ではなぜ土佐犬同士の闘いはまだ続けているのでしょうか?
確かに土佐犬は顔が怖いし愛嬌もありません。また時として犬にも関わらず人間を襲う事だってあるようです。でもやはり一匹の犬ですから…。

確かにいろいろなしがらみなんかもあると思いますが、いつまで続けるのでしょうね。ただ闘犬がなくなったら土佐犬の価値ってなんなんなのでしょうか。それも問題です。下手したら噛み殺されちゃいますものね。
やはりこの闘犬を続ける事がこの土佐犬の生き延びる道なのでしょうか?よくわかりませんね。

普通に生活を出来るぐらいに

2010-01-15 19:15:09 | こらむ・・・なのか?
石和温泉で降り、本日泊まる宿までは少し距離があるようで歩いてそこまで向かっていました。
川がありそこには橋がかかってました。するとそこには一体の像がありました。

笛を吹いている少年、どうやらここ笛吹市の由来にもなったこの少年の哀しい物語が由来になっているようです。

この物語の由来については今回は省きます、もし知りたい方は調べてくださいね。ただ現代ではきっと考えられない事なんでしょうが、昔は本当に酷い貧困だったようですね。本当に私たちは現代に生まれてよかったと思います。
ただ…現実にはこのような恵まれた環境に住む人間なんてごくわずかではないかと思います。今でも世界の一部ではこの少年が生きた時代…いやそれ以下の生活を送っていつ死ぬかもわからない人生を送っている方も多いと思います。
いつかは平和に暮らせる日…現実には欲というものがある以上、難しいのかもしれません。しかし少なくても、人間が普通に生活を出来るぐらいになってくれたら…なんて思います。

今でも使われている…

2010-01-09 11:45:08 | こらむ・・・なのか?
その昔、今みたいにダンプカーや大型のクレーンを始めとした重機がなかった時代大きな岩等を動かすのも大量の人足を動員しなければならなかった事でしょう。

ただ単純に大きなものを運ぼうと思ったら、いくら昔の方々が力持ちと言っても大きなものを作るとなったら三世代ぐらいかけないと無理ではないでしょうか。そうなると困ってしまいます。ではどうしていたか…。

それはこれです。
まあ単純に言えば大きなものの下に丸太を入れ回していくという原始的なものでした。確かにこれだと楽でしょうね。少々の登りだってなんとかなりそうな感じがします。
しかし思ったのですが、反対に下りだとどうなるのでしょうか?なんとなく押さえるのが大変。もしかしたらトムとジェリーみたいにぺっちゃんこ…なんて事もあったのでしょうか?

まあ…その前に下りはまずないかな。でも昔の人って本当にいろいろと考えて仕事していたんですよね。そしてその先人達の智恵が今でも使われている…なんと素晴らしい事なんでしょうね。

1月どすえ~

2010-01-01 08:45:06 | こらむ・・・なのか?
新年明けましておめでとうございます。今年もゆる~くそしてばっさりと毒でも吐いていこうかなと思います。

さて去年は不景気で酷い目にあった方も多いのではないでしょうか?「このままでは年を越せない」なんて言われていた方もいるのではないでしょうか?しかし今生きているという事はなんだかんだ言っても年は越せたんです。まあ…今も大変な思いをしている方もいるかと思います。しかし生きています。国が変われば戦争や貧困、疫病なんかで生きたいと思っていても意思に関係なく死んでしまう事を考えたら、死ぬかもしれないと恐怖がないだけでも幸せだと考えましょう。

年は明けましたが、まだまだ不景気は続くでしょう。またあの小沢のおもちゃである鳩山政権で景気回復するとは思えません。
だからといってもね…。
皆様一人一人ががんばりよい一年にできますように。そして今年の大晦日は「良い年だった」といえるようがんばりましょう!

2010年 元旦

あちらを立てたらこちらが立たない

2009-12-31 19:15:06 | こらむ・・・なのか?
九州新幹線つばめです。
生まれて初めて乗ってみましたが、なかなか東海道新幹線と比べるとゆったり座席で乗り心地はよかったです。

しかし、これが途中リレーつばめに乗り換えなければならず、リレーつばめになった途端、急に座席は狭いはスピードは遅いはで急にしょぼくなってしまいます。

とりあえず来年春に博多~新八代間も開通するようなのでよかったかな…とは思いますが。

ただ問題もありますよね。まずは車両が六両編成と小さく今ある鹿児島中央駅なんかではすでに駅の拡張ができないでしょう。今後利用者が増えた時はどうするのでしょうか。

次にリレーつばめがなくなると当然不便な方々が多く出てくるでしょう。なにせあれだけの本数であれだけの駅を停車する訳ですから、鹿児島本線自体そんなに鈍行の本数が多い訳ではないので。

後は熊本、鹿児島はいいとしましょう。しかし新幹線の走らない宮崎や大分はますます過疎が進むかもしれません。いくら東国原知事が宮崎PRしたところで一時的な観光客は増えるでしょうが、それはブームが去れば昔に戻ってしまい抜本的な解決にはなっていないのが現実です。

あちらを立てたらこちらが立たない、こちらを立てたらあちらが立たない。新幹線一本走らすだけでも実際は本当に大変な事なんでしょうね。

実は宇宙人?

2009-12-06 19:15:08 | こらむ・・・なのか?
羽咋市はどうもUFOの町らしくUFOに関連するもの…ていうかただUFOの形をしたものがたくさんあります。

そんな中羽咋駅にはこんなものが描かれていました。UFOと人間です。
ただUFOと人間…ありえない組み合わせだなあ。という事はこの人間、実は宇宙人?

まあ…宇宙人といえば昔の蛸みたいなものから最近は銀色した目が異常に大きい無機質なものまでさまざまですが…「誰か見たんか?」
言われてみたら宇宙人って誰も見た事ないですものね。まあ「私は見た」と言われている方もいるかもしれません。しかし私は宇宙人の存在は否定しませんが、あれだけ見たという方がいるならもっとテレビに取り上げられるでしょうし、胡散臭いあのUFO特集ではなく、ニュースで流すべきだと思うんですよね。

ただ宇宙人、そもそもよその星から言わせたら私達の方が宇宙人だと思います。また人間よりも頭がよい宇宙人がいてもおかしくはないと思いますし、そう思わない方が人類の奢りだと思います。

もしかしたら好きだったあの人とか、かわいいアイドルが…なんて身近にいるのかもしれません。だから意外と「UFOと人間」の構図、当たっているのかもしれませんね。

12月じゃん

2009-12-01 08:15:05 | こらむ・・・なのか?
いよいよ今年も最後の月になってしまいましたね。坊主も走る師走ですね。

でも思うのですが、歳を取ると一年が早く感じますよね。なんかほんの少し前に「アケオメ~コトヨロ~」なんて正月の挨拶をして、なんかつまらない正月番組を見ていたような気がします。そういえば来年の正月でスターかくし芸もなくなるそうですね。私から言うとまだ続けていた方が不思議なぐらいのこの番組、まあ正月だからこんなゆるい番組も許されていたのでしょうが…ついに打ち切りになったようですね。

まあ…まだ来年の話なのでこれ以上すると鬼に笑われそうなのでこの辺りにします。
でも師走と言えばクリスマスがあり年末がありとさすが坊主も走るだけの事もありますね。
またクリスマス一色だったクリスマスが終わり、次の日にはお正月の準備突入というまさに日本人の節操のなさも浮き彫りになる本当に忙しい時期。
どうか皆様もお風邪などひかずよい月になりますようにね。

しょーもないニュース27

2009-11-18 11:45:06 | こらむ・・・なのか?
炊き出しというとなんか地震などの災害で食料を求めならぶ姿が連想されてしまいますが、私はこの人達…というイメージがあるんですよね。

本日ピックアップする記事は…
石原軍団、消防車を寄贈し炊き出しを行うです。

ナニコレ珍百景の企画で、石原軍団は西部警察で使用した消防車を神奈川県の真鶴町に寄贈したようです。またその際、石原軍団の御家芸「炊き出し」も行ったそうで、一種のお祭りのようになったそうですね。

でも…本当に炊き出し好きだなあ。なんと今回準備した食材は約1000万円3500名分を準備したとか。うーん( ̄^ ̄;)この人達のやることはわからん。

でも、なんかいいですよね。最近は薬物や殺人なんか暗いニュースが続いたなか、しょーもないけど明るいニュース。私は好きですよ。

石原裕次郎が亡くなってからも石原イズムはなんかいい感じで伝承されているようですし、これからも石原軍団には頑張ってもらいこういう楽しいニュースを提供し続けてほしい…そう思います。

もっと広く伝えるべきものは

2009-11-15 19:15:04 | こらむ・・・なのか?
静岡へ行った時の事でした。駿府城に行こうと思い掘りの周りを歩いていると…

「お掘りになんかブルーシートがかかっているけど…なんで?」
しばらく考えて、ふと一つ考えられる理由を思いつきました。

そういえばゴールデンウイーク前に、静岡でとても大きな地震がありましたよね。
確かあの時は東名高速が大変な事になり、ゴールデンウイークのダッシュに大きな影響を及ぼしましたよね。でもあの時は、ゴールデンウイーク前の夜という事もあり車がほとんど走ってなかったようですし、あれだけ大きな地震であったにもかかわらず人的被害はまったくといっていいほどなかったんですよね。

でもそのお陰でこういう文化的な被害はまったく報道されませんでした。まだ補修もされていないこの姿を見た時、やはり少しショックを受けました。

さてマスコミというものは今回の酒井法子や押尾学みたいな芸能人の報道に時間を割き過ぎているような気がします。もちろん視聴率が大切なんでしょうが公共性を考えた時いかがなものでしょうか。

もっと広く伝えるべきものはたくさんある…なんとなくそう思います。