goo blog サービス終了のお知らせ 

愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

なんかお偉くなって…

2011-08-29 19:15:04 | どく
徳島駅の近くには昔徳島城というものがあったらしく、城跡という形で公園として残っています。正直私も徳島市へ行く機会がなければ100%知る事はなかったと言いきれるかなりマニアックな代物です。

さてそんなマニアックなところですがせっかく来たのならということで、少々散策をしてみました。すると何やら多分ここの殿様でしょうか、それらしき像が建っていました。

丸に卍(マンジ)…蜂須賀氏の家門ですね。ということは…へえ~そうなんですね。
昔信長や秀吉に仕える前なんて山賊まがいの事をしていた方が、なんかお偉くなって…。
まあそんな事言ってますが、秀吉なんて農民から天下人ですからね。あの当時はある意味本当に凄い時代だったんですよね。まあこの時代に生まれたいとは思いませんけどね( ̄∇ ̄;)

これが夜だったら…

2011-08-29 15:15:05 | どく
土佐の高知のはりまやで
坊さんかんざし買うを見た…なんてよさこい節の一節ですが、正直かんざし買うところを見られてなかったらどうなっていた事でしょう…。なんて思いますが、見たくはなくても、つい見てしまったって事よくありますよね。

ここははりまや橋の近くにある広場。運命のいたずらか、またこのはりまやが絡んでくるようで…。
何かと言うと、無数の意味不明な何ががUFOを呼ぶかの如くたっています。一体何を企んでいるのでしょうか。正直明るい時間なので、UFOが来たとしても向こうもばれたくはないでしょうから近づかれる事はないでしょうが、これが夜だったら…と考えると怖くなります。

まあきっと何かのオブジェだとは思うのですが、もしそうだったら…見てはいけないものを見てしまった気分です。

なんとも強引な…

2011-08-28 19:15:10 | どく
去年は大いに盛り上がった高知県。やはりNHKの影響力は高齢の方を中心に力があるものだと感心させられましたが、その影響力がなくなったこの頃いったいどうなったのでしょうか。

さてここは岩崎弥太郎の生家。
実は初めてここに来たのですが、あまりの何もなさにびっくりしてしまいました。なにせ周りには田んぼしかありません。こんな場所にそんなものが本当にあるのか心配になるぐらいとんでもない場所にきてしまいました。

そして生家の敷地内に入ると…うーん普通の民家だなあ。確かに少し豪華でしたが、まあ普通の江戸時代に建てられた家でした。まあいくら弥太郎が将来財閥になったからといってこの当時からとんでもない家というわけではないので仕方ないのでしょうけど。

さて、そんな敷地にある岩を発見しました。どうもこの岩、何かをイメージして作られたようです。なんだろう…
…(--;)
…(-_-;)
…(~_~;)
わからん(;_ _)O

答えは…日本だそうです( ̄^ ̄)エッヘン
…言われてもわかんね~( ̄∇ ̄;)

なんとも強引な…

裸電球っていうのも

2011-08-28 11:45:08 | どく
上海のとある庭園で観光をしているとき、よくこのような提灯らしきものがありますよね。なんかさすがは中国らしいなというものなんですが、これを下からみたらこんな風でした。

裸電球がついてました。まあ今の世の中、いくら中国だからってロウソクなんて事はないですよね。逆に危なくて仕方ありません。でもやはりなんか下からみたら裸電球っていうのもなんか味気ないなあ。

そう考えると日本の提灯ってすごいなあ。下からみても提灯だもの。
とは言っても日本の提灯って上から見ると結局は裸電球…上からがいいのか下からがいいのか。置く場所次第という感もありますが、どちらがいいのでしょうね。

鳥居は鳥居

2011-08-27 19:15:04 | どく
さてそんなだんだんウザく感じてきた鳥居ですが、ますますウザく感じさせてしまうものが目の前に。なんと鳥居がここから分かれ道になっています。なぜそんなことする必要性があるのでしょうか。まったくもって意味がわかりません。結局左側から進むことにしました。
すると…

なんと出たところは結局同じ。なんで同じところに出るのにわざわざ分かれ道にする必要があったのでしょうか。さっぱりもってよくわからないことだらけです。

さて抜けたところですが、なにやら神社と社務所みたいなところにでました。どうやらここが終点かな…なんて甘い考えをしていると…。どうもここからぐるりと山を登り一周していてまたここに出てくるようです。所要時間は最低でも1時間以上かかるようです。ということは逆に考えるとこの鳥居がそれだけ無駄に広がっているということになります。

うーん( ̄_ ̄i)
さすがに私はどちらかと言えばお参りに来たわけではなく観光にきたのでここでそれだけの時間と体力を取られるのは嫌。ということで引き返すことに。今度は反対側の鳥居を通り戻りました。結局正直右も左もなにもかわらなかったような気がします。まあもしかしたらちゃんと回った方にはなにか違いがわかるのかもしれません。ただ私は違いのわかる人ではないので、鳥居は鳥居でした。

まあ正直、ここまで鳥居がすごいとは思いませんでした。ただ正直お参りをするにはかなりの勇気と体力が必要かもしれませんね。

「さすがにウザい」

2011-08-27 15:15:05 | どく
さて先程ある意味で有名といいましたが、実はこれなんです。なんと小さな鳥居がひたすらあります。一体どこまでいくのだろうと悩んでしまうぐらい…というよりもいい加減しつこいと言いたくなるぐらい鳥居があります。一体どこまであるのでしょうか…。それはまた後でわかることなのでここではあえて触れませんが、ただ今ここで言えること「さすがにウザい」でしょうか。

でも一体何の目的でこれだけしつこいと言いたくなるぐらいの数の鳥居をたててしまったのでしょうか。なんとなく調べたらちゃんとわかりそうなのですが正直面倒なのでまたいろいろと勝手に考えてみましょう。

たとえば…当初ここまでなかったが知らないうちに増えた(--;)
でないとすれば…関西人気質でとりあえず目立っとけ感だけでここまで増えた(-_-;)
じゃあ…勝手に生えたΣ( ̄∇ ̄;)

そんな訳ないですよね。特に勝手に生えてもらっちゃ困りますしね。でもなんでここまでする必要があったのでしょうか。なんとなく疑問に思ってしまいます。

真ん中を通るしか

2011-08-27 11:45:06 | どく
京都を観光してたとき伏見稲荷に来てみました。
伏見稲荷といえば、全国の稲荷様の総本山ですよね。きっとここに来たら商売繁盛でもするんじゃないかという簡単な気持ちで来てみました。

JRの駅から歩いてここまで来てみると、やはり稲荷…というよりも神社といえばこれですよね。鳥居です。まあ大きなものですよね。でもここの鳥居ってある意味有名なものがあるんですよね。別に大きさと言うわけではないですよ。まあそれについてはのちほどわかると思いますのであえてここでは説明しませんが、なんかこれをくぐるとなんか神社にきたという神聖な思いになりますよね。確かルール的には真ん中は神様の通り道だったと思うのでわれわれが通ってはいけないところだと聞いたことありますが…どう考えてもそんなこと気にせずど真ん中を歩いてますよね。ていうか車なんか真ん中を通るしか選択肢がありません。

うーん( ̄^ ̄;)一応神社なんですし…もう少し神様のために気にしてあげるべきなのでは。なんて思います。

なんだろう…この残念感

2011-08-26 12:42:04 | どく
魚津の駅を降りた時、すでに太陽は傾いて暗くなりはじめていました。改札を出てホテルへ向かおうと前を見ると、なんとも微妙な提灯みたいなネオンが輝いていました。

うーん( ̄^ ̄;)なんだろう…この残念感。
これがもし秋田なら竿燈まつりをイメージできるからまだいいにしても、なんで魚津でこんなショボいものあるのでしょうね?

喜んで我慢はしますが

2011-08-25 15:15:08 | どく
JRなんかだとたまにかわいいデコをした列車が多く走ってます。たとえば高知のアンパンマンとか富山のはっとり君とかとにかくいろいろとデコをして子供たちの人気を集めようとしています。

そしてここ境港もそうです。
鬼太郎列車とかいうらしく鬼太郎はもちろんのことねずみ男などさまざまなデコの列車があるようです。今回はネコ娘を撮ってみました。少なくても他の妖怪よりは色気のひとつもあるのではないでしょうか。

ただこういうデコの列車って基本ボロボロなんですよね。それも必ずといっていいほどエコを完全に無視したディーゼル車両がほとんどです。ということは考えられるのは一つ…少なくてもうるさいし汚いしで子供が嫌がることを見越して、かわいいマンガのキャラクターでも描いていると少なくても子供は喜ぶということなんでしょうか。

でも実際のところ乗るのは多くのビジネスマンもいます。子供が喜んでくれるのでしたらこちらも喜んで我慢はしますが、ビジネスマンがこのデコの車両乗るのって少し恥ずかしいものだということも少し理解してもらいたいかななんて思います。

それにしても変

2011-08-24 15:15:09 | どく
宮島といえば世界遺産厳島神社を抱えるまさに素晴らしいところですが、そんな宮島へ行ってみたく船乗り場までやってきました。すると目の前にこんな時計がありました。

どうしてこんな形になってしまったのだろう…。ここは何度も言いますが世界遺産厳島神社を抱えるところ。つまり世界でも有名なところということになります。そこで…こんな意味のわからん形をした時計。これがお洒落といわれたらそれまでですが、お洒落というものは賛否あるもの。万人がすべてお洒落だとは思わないはず。ましてや日本人だけではなく外国の方も多くくる町にこんなよくわからん形したものより、普通に時計を建てておいたほうがよいような気がするのですが…。

まあこれが宮島の何かをイメージしているのなら別ですが…それにしても変ですけどね。