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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

日本列島カップ酒302

2010-05-30 22:15:07 | あるこーる
ゴールデンウイークも過ぎ5月も終わりに近づいてきましたね。よく考えたら去年はゴールデンウイークに四国を回ったなとフト思い出しました。よく考えたら時代の流れは本当に早いものです。

徳島県鳴門市にある本家松浦酒造場の鳴門。

そういえば去年は鳴門にも行きました。そしてこのラベルにもある鳴門海峡も見る事をしましたね。あれは本当によいものです。

そして鳴門といえばもう一つ、やはり鯛を忘れてはいけませんよね。あれもなかなかのおいしさですよね。鳴門海峡でもまれた鯛、まさに最高のグルメです。私も鳴門ではなかったですが徳島市内で食べる事ができました。味といい歯ごたえといい最高でした。また食べに行きたい気分です。

そんな気持ちを胸にこのカップ酒で徳島の思い出にでも浸りたいと思います。

日本列島カップ酒301

2010-05-23 22:15:08 | あるこーる
暖かくなったこの時期、いろいろな花が咲いてますよね。でもこの時期の花って赤や黄色といった派手な色というより青を基調とした花が多いような気がします。

栃木県小山市にある若駒酒造の若駒カップ

この時期を代表する花といえば藤や藍なんかもそうですが菖蒲もそうですね。なんか個人的には普段見るような派手な色合いよりもこういう感じの花の方が好きですね。なんか確かに赤や黄色といった花の方が華やかでかわいらしいイメージがあるのですが、なんか心が落ち着かないような気がします。

きっと私も昔は派手な花の方が好きだったような気がします。しかし歳を取るにつれ落ち着きのある花に変わってきたような気がします。

…何かに似てるなあ。男性がよく花に例えるものといえば…まあ確かにそうかも。私の趣味もそうなりつつありますし。
まあ最近はそういうネタを避けてきましたが、たまにはね。

日本列島カップ酒300

2010-05-16 22:15:05 | あるこーる
知らないうちにこのカップ酒シリーズも300回を迎えました。このシリーズがスタートした時は正直ここまで続くとは思ってませんでした。というのもこのコーナー、実は当初毎週の企画物ではなくネタに困った時の穴埋めで考えていましたので。しかし酒好きの性でしょうか、結局は毎週この時間という事でやってきました。という事でもうそろそろ…

石川県金沢市にある福光屋の黒帯 悠々。

そうです。黒帯です。まあ簡単に言えば有段者です。ここまで毎回違うカップ酒を紹介するのもなかなか大変ですからね。もう誰も言ってくれないから300回を境に有段者を名乗ってみました。

まあ…あとこのコーナーもどれだけ続けられるかわかりません。現在の手持ちでは夏は越せないかななんて思ってます。しかしこのコーナーだけはこのblogを始めた当初から続けているので頑張って続けていきたいと思います。
まずは金沢では高級な部類になるこの「黒帯 悠々」を飲んで300回の節目を祝いたいと思います。

日本列島カップ酒299

2010-05-09 22:15:07 | あるこーる
香川にある神社といえば誰もが知っているものはやはりこんぴら様でしょうか。あのこんぴら参りをするだけの為に、今流行りのバリアフリーなど全く無視したようなとんでもない階段を上り参らなければならないんですよね。そんな途中にここはあるんですよね。

香川県仲多度郡にある西野金陵の金陵。

あの急な階段を上る途中に何故あるんですよね。正直階段でグダグダになっているので「日本酒よりも水」という感じだと思うのですが…。まさか水と間違えさせて日本酒を飲ませてしまう為にあるとか…だとしたらかなり確信犯的だと思いますが…。まあそんな事はないでしょうけどね。

日本列島カップ酒298

2010-05-02 22:15:09 | あるこーる
今はちょうどゴールデンウイーク真っ盛りですね。まあ…どこかのアホな政党はなんかゴールデンウイークを分けたらどうかなんていう無茶苦茶な事を言い出しているようですが所詮は母親からひと月1500万円をもらうようなお坊ちゃま。何もわかっていらっしゃらないようで…。まあ今回はこんなアホな政党の話をしていてもせっかくのゴールデンウイークがつまらなくなるのでこの辺りで。
ゴールデンウイークといえばやはり子供の日でしょうか。端午の節句に子供の成長を祈り人形を飾ったりこいのぼりを飾ったりしますよね。

そういえば最近こいのぼりを飾る家庭って極端に減りましたよね。そのせいでしょうか?なんか最近このチームが元気ないのは…

広島県広島市にある亀齢酒造の赤ヘルカップ。

やはりこいのぼりといえば広島カープですよね。なんかカープの応援には季節を無視していつもこいのぼりが泳いでますからね。

でも最近はなんか失速気味に感じる時もあります。まあ主力選手がアメリカ人や東京成金、大阪商人などに札束で頬っぺたをひっぱたかれ抜けていきましたからね。それじゃ勝てる訳もありませんね。

さて最近はこいのぼりを飾る家が減りました。まあこれだけマンションなどが増えたり電柱などで電線が張り巡らせたら無理に決まってますよね。なんかカープの失速と街のこいのぼりの現象がなんか似ているような気がします。
私はカープファンではないですが、やはり弱いのもどうかと思います。ぜひ街にはこいのぼり、そしてカープの復活…となってもらいたいものですね。

日本列島カップ酒297

2010-04-25 22:15:07 | あるこーる
この時期、高山というと高山祭ですよね。私も昔行ったらしいのですが…あまり記憶にないんですよね。

岐阜県高山市にある二木酒造のタマノイ吟醸カップ。

高山祭といえば有名なのはあの屋台なんですよね。春と秋の二回出てくるものなんですが、からくり人形が乗っているらしいですね。
でもそんなに凄いものなら覚えていそうなものなんですが…覚えてないんですよね。
えっ!いつの日かって?
多分かなり小さい頃…だったと思います。
あっ!そうか!あまりに小さくて覚えてないだけか!なーんだ、お酒を飲み過ぎて物忘れが激しくなったせいではないんだ。よかった、よかった。
でもお酒の飲み過ぎはやはり注意ですね。

日本列島カップ酒296

2010-04-18 22:15:08 | あるこーる
私にはまったくわからない事なのですが、この時期「杉」という文字に物凄い敵対意識を持つ方って多い様ですね。有り得ない程の花粉を撒き散らすこの時期の杉、きっと彼らに悪気はないんですが、私達も悪気はないんだけど…なんて事、ありますよね( ̄∇ ̄;)

奈良県吉野郡にある北岡本店のたる樽。

悪気がない事って結構無意識にやっているので、結構酷い事やっている場合が多いんですよね。それがまた相手も悪気がないという事が怒るに怒れず「あっああ…気をつけてよ」なんてぐらいでなんとも消化不良な気分になりお互いに嫌な思いをするんですよね。本当に気をつけなければいけませんよね。

さて話は戻ります。ただ彼ら杉は人間と違い気をつけたら済むという方々ではありません。しかし彼らももとはと言えばなんの容赦もなくその場所に人工的に植えられた被害者かもしれません。本当は「こんなところに来とうはなかった」なんて思っているかもしれません。だから花粉症の皆様。「この杉が悪いんだ」なんて火をつけたりなんてこと…ないとは思うんですけどね(^_^;)

日本列島カップ酒295

2010-04-11 22:15:07 | あるこーる
今頃になって申し訳ないですがお酒にはいろんな名前がついてます。蔵元の名前だったり地域だったり意味不明なものまで様々のようです。まあ当然作った方の思いもあるのでなんとも言えませんが…本当に不思議に感じる時があります。ではどんな流れでついたのか調べてみるのもおもしろいかと思いまして…

東京都あきる野市にある野崎酒造の喜正。

とりあえずこのお酒で調べてみました。
どうも明治中旬頃、酒に名前をつけるという事が流行らしく「酒銘をつけよう」というノリで決めたようです。
当初初代の名前「喜三郎」の「喜」を取り、「喜笑」としようしたようです。しかし酒は仏事にも使うので、これはちょっと…何て言う事で「笑う」を「正しい」にかえて「喜正」という酒銘が誕生した…ようです。

うーん( ̄^ ̄;)微妙~。
なんかとっても軽いノリで付けられたようですね。まあ…難しい顔をしたおっさん達が「あーでもない、こーでもない」なんてブツブツ言いながら付けられてもそれはそれで嫌ですけどね(^_^;)
まあお酒ですので、こういうノリの方がよいのかもしれませんけどね。

日本列島カップ酒294

2010-04-04 22:15:08 | あるこーる
いよいよ四月になりましたね。四月の花と言えばやはり桜でしょうね。特に日本人は桜が好き…ていうか桜の下で騒ぐのが好きみたいですね。まあそんな事はともかくとして桜はもちろん春は本当に花があちらこちらで咲き誇ってますね。

岐阜県加茂郡にある花盛酒造の花盛。

春は本当にいいものですよね。赤や青や黄色といったカラフルな花が咲き誇りなんか心もウキウキしますよね。

そういえば春ときてウキウキといえば、なんか日本では待ちに待った幸せを春が来たなんて言いますね。例えば合格であったり恋愛成就だったりとね。まあ希望が達成した方たちはきっと目の前には色とりどりの花が見えるからなんでしょうね。

ぜひ皆様も「春の来ない冬はない」といいます。諦めずに頑張って頂き、人それぞれの春が迎えられますように…。

日本列島カップ酒293

2010-03-28 22:15:08 | あるこーる
日本には季節感というものがあり夏には夏の冬には冬の季節情緒というものがあり、その都度春夏秋冬を感じる事ができます。しかし…これってどうなんでしょうね。

新潟県新潟市にある越の華酒造の越の華。

このカップ酒には冬を表す雪山と鶴、そしてなぜか花火まで描かれてます。まさに春夏秋冬盛り合わせのいいとこ取りのような感じになり季節感もあったもんではありません。きっと日本を中途半端に勘違いしている外国人なら大ウケしそうな感じもしますが、普通の日本人なら「???」なんて感じになってしまいます。

まあ…多分夏は夏、冬は冬の絵を見て欲しいという考えはあるのでしょうが、なかなかね。そうはいかないものですよね。