やさしい芸術論

冬が来たなら、春はそう遠くない

わがままなわたし

2024年03月05日 | 自作の詩

寒い季節です。

 

冬が来たのなら、もうすぐ春という事です。

イギリスの詩人シェリーはそういう言葉を残しています。

 

詩人はいいですね。

アンデルセンが書いた小説「即興詩人」のような人になりたいです。

 

アンデルセンいわく、「詩人」とは、

見たもの、感じたものを美しい歌にする事が出来る人の事です。

 

ガラクタを金に変える錬金術は存在しませんが、

普通の暮らしを、やさしい気持ちに彩る事は可能なのかも知れません。

 

そうして、自作の詩をここに書きます。

 

「わがままなわたし」

 

幸せになりたい

幸せな人になりたい

今、この瞬間を幸せと言える人になりたい

そうしたら、この幸せをみんなに分けてあげたい

 

きれいな目を持ちたい

人の良いところを見つけられる人になりたい

外見や結果ではなく その人のやさしさを見てあげたい

そうしたら、そのやさしい目で人生を見つめていたい

 

音楽になりたい

花になりたい

追い風になりたい

夕日になりたい

小鳥になりたい

ピエロになりたい

 

色々なものになって、笑顔を無くしたあの人に

「大丈夫 何にも心配いらないよ」と言ってあげたい

 

その人がまた微笑むことができたのなら

そうしたら、わたしは満足です。

 

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1 コメント

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みえないものを ()
2021-02-14 18:05:26
視る ために ことのはをあらわす

それでもみえないものを かんじるために
(あるいは伝えるために)
ことのはがあると

声をなくした時期があり よりつよくそのように

風になって大切なひとを包みたい
そうすることで「だいじょうぶ」と伝えられたら

詩を拝見していてふと そんなふうに感じました

私も道化です
笑顔にあいたいひとがいます
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